みなさま、こんにちわ。
一昨日の天候よりも空気が冷たいです。暖かい状態で。
今月より本業先の泊まり込み勤務が始まった関係で、しばらく、書き込みなどがペースが落ちますが、なるべく、タイミングを逃さないようには。
昨日取り上げました、篠沢教授の新宿区への障害福祉サービス申請拒否をされた件。どうやら、役所側の事務の繁雑を理由にしているようです。
福祉に関する様々な制度は正直、わかりづらいです。しかし、役所側は、必要とする方へ何をもって、メニューを用意すべきか。ご本人の終日介護の状況で、連れ合いの方の負担をどう軽減していくか。
決められたら法律のマニュアルをやればいい話ではない。相手は人様。その方のおかれている状況に配慮するのは当然である。
私がこの件を取り上げるもう一つの理由は、役所の前例主義。今回は新宿区でありますが、一度、前例ができると、それにすがることであります。
財政が比較的柔軟である自治体がこのような事をした以上、あしき前例になりかねないことからであります。
この問題で行き着くところは、
役人は現場をみよ
であります。
別件です。
昨日の東京新聞、本日の地元の房日新聞、バスと乗合タクシーに関する掲載があります。