地元紙より3点

地元のローカル紙より。

鴨川市内の江見中学校で認知症サポーターの講習があったそうです。36人の生徒が、総合学習の一環で受講。全国的に取り組まれていますが、ようは、いかに親身になって接するかです。


館山市内で、介護家族の会のつどいが開かれ、地元と鴨川市の地域包括支援センター、鴨川市内のケアマネセンターの方々を講師に迎えての集まりでした。


今月26日13時30分から、安房地域母親大会が、医療介護をテーマで、館山市コミュニティセンターであるそうです。
地元の医師、地域医療または福祉に関わる関係者を迎え、

安房地域の医療と介護の現状と展望の基調講演、私たちが望む介護と医療のパネルディスカッションの2つの構成で展開。

参加はどなたでもできます。

詳細は21日の房日新聞の掲載でご覧ください。

内房線の竹岡駅の一線スルー

写真は内房線の竹岡駅。
8年前から簡易委託駅から終日無人駅になりました。
この駅は、一線スルーと安全側線が構内にあります。
一線スルーとは、列車の行き違いの片方の線路を直線とするものです。
旧国鉄時代、駅舎がある1番線に各駅停車、反対側の2番線に通過列車と分けていましたが、現在は上り・下りと分けています。

安全側線は、駅構内に同時に列車を発着させるために、信号機付近に正面衝突防止の短い線路のものです。
無人駅ではありますが、単線の駅に必要な設備があります。これらと、防災工事を兼ねた軌道強化の工事をすれば、内房線は救われる可能性があります。
君津より東京方面は時速100キロ、館山方面は95キロが最高になります。実際は君津からローカルは平均時速70キロ。
ちなみに外房線は東京から勝浦まで、100キロが最高時速。


竹岡駅のもう一つのポイント。上り列車に限りますが、階段を使わず、乗降できます。
旧国鉄のかたちにすれば、介助が必要な方にはありがたいのですが。

目的を

全社員、認知症サポーターに　日本財託(産経新聞) - goo ニュース

各自が目的をもって。

普及はしても

「電子マネー日常的に利用」首都圏では３割　４年で倍増(朝日新聞) - goo ニュース

みなさんはうまく使い分けをしていますか。

思わぬ

九州新幹線新駅近くに温泉出た！関係者大喜び(読売新聞) - goo ニュース

地域の集客につなげてほしいです。

話題が多い和歌山

青空ＳＬ教室、伴走４０年　和歌山の７８歳元国鉄マン(朝日新聞) - goo ニュース
和歌山電鐵もあり、あらたな、鉄道のプレイスポットに。