平成22年8月15日発行の館山市の広報誌の内房線の掲載についての回答
先月15日に掲載については、アクアラインや高速道料金の社会実験などの割引により、公共交通全体の利用者の減少があり、本年4月1日の広報誌でも、公共交通全体を特集し、その続編として、ダイヤ改正で特急が減り、利便性の低下など市民のみなさまや来訪されている方々に大きな影響を与えるものであり、市民のみなさまに鉄道の現状をしっていただき、少しでも利用促進を図る目的で、今回は鉄道に焦点をあて掲載をしました。
今後は路線バスについても掲載を考えています。
千葉県JR線複線化等促進期成同盟・内房線対策部会としては、国土交通省、JR東日本の本社及び千葉支社へ要望活動を7月30・31日と8月18日にかけて実施。
要望内容は、
削減されている特急の復活と臨時特急の定期運転化
各駅停車・快速の増発と増結
重点ではないが安全対策について。
要望内容については、本年10月上旬をメドに千葉県交通計画課のサイトに掲載予定です。
回答内容は以上。
当ブログ管理人として
先月24日に千葉県庁交通計画課にいきまして、館山市は大変危機感をもっていると、担当者は話をされた。
今回の回答文書ではその危機感は残念ですが、伝わりません。
まず、5年以上も放置されている君津駅での快速と館山方面の列車の接続が、意図的にできない点がかかれていない。
安全対策が重点になっていない。つまり、私がこの4年にわたって取り上げてきた、保線の問題、特に枕木のボルトなし、腐敗枕木の放置、草木の放置、線路施設内の不備の放置を、まったく、タッチしていないということになる。
本年7月に館山市と各種団体で要望をしているようですが、ほんとうに危機感をもっているのであれば、内房線沿線自治体皆で行くことに意味があり、相手方へ問題を強く訴えることができるのではないか。
とてもではないが、内房線は行政において、二の次の扱いのように感じる。
千葉県庁の担当者と相談の上、あらためて、私の対応を決めます。
先月15日に掲載については、アクアラインや高速道料金の社会実験などの割引により、公共交通全体の利用者の減少があり、本年4月1日の広報誌でも、公共交通全体を特集し、その続編として、ダイヤ改正で特急が減り、利便性の低下など市民のみなさまや来訪されている方々に大きな影響を与えるものであり、市民のみなさまに鉄道の現状をしっていただき、少しでも利用促進を図る目的で、今回は鉄道に焦点をあて掲載をしました。
今後は路線バスについても掲載を考えています。
千葉県JR線複線化等促進期成同盟・内房線対策部会としては、国土交通省、JR東日本の本社及び千葉支社へ要望活動を7月30・31日と8月18日にかけて実施。
要望内容は、
削減されている特急の復活と臨時特急の定期運転化
各駅停車・快速の増発と増結
重点ではないが安全対策について。
要望内容については、本年10月上旬をメドに千葉県交通計画課のサイトに掲載予定です。
回答内容は以上。
当ブログ管理人として
先月24日に千葉県庁交通計画課にいきまして、館山市は大変危機感をもっていると、担当者は話をされた。
今回の回答文書ではその危機感は残念ですが、伝わりません。
まず、5年以上も放置されている君津駅での快速と館山方面の列車の接続が、意図的にできない点がかかれていない。
安全対策が重点になっていない。つまり、私がこの4年にわたって取り上げてきた、保線の問題、特に枕木のボルトなし、腐敗枕木の放置、草木の放置、線路施設内の不備の放置を、まったく、タッチしていないということになる。
本年7月に館山市と各種団体で要望をしているようですが、ほんとうに危機感をもっているのであれば、内房線沿線自治体皆で行くことに意味があり、相手方へ問題を強く訴えることができるのではないか。
とてもではないが、内房線は行政において、二の次の扱いのように感じる。
千葉県庁の担当者と相談の上、あらためて、私の対応を決めます。