２３年度の千葉のバス協議

私のほうで、しばらく、パソコン端末の借用する時間がなく、千葉県交通計画課のサイトのリンクがいかない状態でした点をお許し願います。

平成２３年度の千葉県のバス協議ですが。
県庁の組織改編に伴い、以前の１０の分科会が復活し、南房総地域は、君津、安房に分科会がわかれています。

安房については協議の掲載はありませんが、君津については、


日東交通の馬来田線、天羽日東バスの鹿野山線が対象で意見募集をかけて、いるようです。

なお、今回より、私の都合により、事実関係のみの掲載とします。

かえるくん・みどりの窓口廃止あらためて

こちらの

http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=22273&bbs_id=207&res=1330566274

リンクで取り上げてきましたが、分離して書きます。

千葉支社9駅で、かえるくん・みどりの窓口が廃止し、指定券発売機または多機能券売機に変更する合理化。

写真1枚目は内房線青堀駅で、今回、廃止になる遠隔操作のかえるくん・みどりの窓口の券売機。
写真2・3枚目は内房線袖ヶ浦駅で、通常の券売機は1台に削減、多機能券売機との組み合わせで、巌根駅と同じかたちになっています。

変更になった案内チラシなどはなく、不案内の状態。
駅員さんがいるのに、なぜ、きっぷの販売ができないのかという声が、これからあると思います。

3日未明にまとめて

みなさま、こんばんわ。

写真は私の地元の内房線岩井駅の駅舎内に掲示された3月17日からの改正時刻表です。

岩井、九重の各駅と、変更箇所のみですが、青堀、大貫、佐貫町、竹岡の各駅で新ダイヤの掲示がでています。

ここしばらく、風邪をひきながら職場は休まず、雪道を久留里に行ったり、ダイヤ改正の分析、みどりの窓口廃止と代わりの券売機の現場確認と、自分で忙しくしている、相変わらずさ。
加えて、ある方と、私が有している国内旅行業務取り扱い主任者資格について、受験の指南あるいは、活かす機会についての話など、とにかく、私の頭の中はごったがえしをしています。
一息ほしいところなんですが、あわてず、あせらずでやっていきたいと思います。


こちら千葉岩井は、例年通り、サークル合宿目的で民宿に滞在する大学生が、先週よりも増して。また、曜日に関係なく、富山=とみさん、伊予が岳、御殿山へのハイキングの来客がきています。
震災の影響もあり、たくさんではありませんが、きてくださる来訪者のみなさま、ありがとうございます。

木更津・みほしの建物

写真は千葉県木更津市、木更津駅西口から海側にある廃墟になったホテル、みほしの建物です。
実は私の投稿の読者の方より、取り上げてほしい、という声が重ねてあり、先月中旬に現場確認した報告を兼ねて書くことにしました。

このホテルがなぜ、営業しなくなり、建物が廃墟のままになっているか、という詳細な事情までは確認していません。しかし、木更津港に近い位置。悪天候になれば、まず、塩害により建物自体が耐えられるかという点。
この建物のまわりには民家や商売をされている方も住んでいます。万一、昨年3月の大震災が起きた場合、果たしてどうなるか。

読者の方の話によれば、肝心の行政は、規制がないためタッチできないとか、だそうです。


私は木更津のことですので、口を挟む立場にはありませんが、現状のままでいいのかどうか。ただてさえ、シャッター通りになってしまった、木更津駅西口周辺にあって、街並みの景観、万一の災害発生を考えた時、なにもしないというのは、どうかと思います。

全国には廃墟になった建物が数多くあります。
私の地元、安房地域では館山市内の内房線九重駅近くの病院予定だった建物。廃墟の感じではありませんが、全くの使われていない状態。

民有地という事情はあるにせよ、先のことを考え、廃墟になった建物を行政が代わって処理をする制度を、作る時期にきているのではないか。

防災、地域のまちづくりの観点からも必要に思う。

3月1日号の館山市広報誌より

わんだぁらんどでは、私のコミュからの掲載になります。


千葉県館山市の広報誌の3月1日号より。
写真一枚目は表紙、私が注目したのは写真二枚目。

1ページの枠だけになりますが、成年後見制度について、取り上げていただきました。
中身はざっと、あらまし程度ではありますが、取り上げていただきましたこと、館山市の秘書広報課のみなさまにお礼を申し上げます。

一つだけ、注文があるとしたら、問い合わせ先です。
社会福祉協議会のすまいる、司法書士会のリーガルサポートセンター、千葉県社会福祉士会では、ばあとなあ、というセンター組織で動いています。
ぜひ、付け加えをしていただきたいです。

おそらく、安房地域の市町村の広報誌で、このような掲載は記憶にないと思います。