昨日23日は、一連のかえるくん・みどりの窓口廃止の問題で、工事の順番が最後になりました内房線青堀駅に行きました。
袖ヶ浦、巌根、布佐の3駅と同じ、多機能券売機に変更。通常の券売機を1台減らしての組み合わせです。
買えないきっぷを購入するために必要な、無料乗車証の案内は、青堀駅でもいっさいありませんでした。
24時間駅員は駐在していますが、なんだか、暇そうな感じに見受けました。
鉄道会社は、今現在も今回の指定券発売機・多機能券売機への変更については、あたかも、使いやすいようなことを口にしていますが。これはとんでもないこと。
障害のある方、介助が必要な方、学生さんが新規の定期券購入ができない、不便が生じていることを、認めない姿勢である。
暇そうな駅員、機械の操作の案内係の問題を解消するためにも、9駅においては速やかな有人窓口=マルス端末の復活を強く求めたい。