

こちらは。
写真1・2枚目は石神前駅
写真3枚目は日向和田駅
5月27日の青梅線にいった最大の目的は、青梅駅以西の駅の実態リサーチです。
青梅線の青梅から奥多摩までのほとんどの駅は、
券売機とSuica簡易改札機が設置で券売機は終日稼働
一部の駅ですが、委託による改札業務。ただし、きっぷの発売は券売機
まず、石神前駅。
この駅は終日無人ですが、自動券売機があり、管理駅とのインターホン連絡ができます。
日向和田駅。
こちらは日中のみ委託職員による改札業務があります。きっぷの販売は券売機のみ。
5月19日にいきました根府川駅と同じく、千葉のローカルの鉄道駅にない仕組みです。
簡単にまとめますが。
根府川駅、青梅線の4駅を通じ、当該鉄道会社の駅業務などの実態を調べました。
4月に両毛線の栃木駅と大平下駅、横浜線の十日市場駅、3月に御殿場線の山北駅と駿河小山駅と行ってきましたが、鉄道会社の支社または地域によって、駅の事情は異なります。しかし、その異なる部分に格差などがあるのは、どうなのだろうか。
私は先の将来の千葉の鉄道のローカル駅またはその線区を、いかに守っていくか。
私の地元の当該鉄道会社は、人手の関係で、指定券発売機または多機能券売機しか設置しない駅を増やしています。この時点で、お客さんの側、特に障害のある方または介助の必要な方に、バリアをつくるようなものです。必要な乗車券類が買うことができない、何不自由なく駅構内を移動することが難しくしている。
これて、れっきとした公共交通機関といえるのだろうか。