昨日、ラジオの特番、春のラジオ祭りを部分的に聞いていました。
ラジオを通じての人のつながり、インターネットのダウンロードによりラジオが聞けることなどにより、ラジオのよさを伝えるものでした。
私はテレビは自宅にはなく、もっぱら、ラジオを聞いています。音だけの情報は、映像がなくとも想像力を働かせて聞くことにより、確実に集めることができます。
一昨年の震災。
ライフラインが途絶えている中で、音の情報源であるラジオが頼りだったという声が少なくないことは周知の話。パソコンや各種ネットが使えなくても、携帯ラジオがあれば、まずは救われたと。
私はこの文章を書きながらラジオを聴いていますが、ほとんどの番組が生放送ですので、何かあれば行動がとれるわけです。
ネットがかなり普及はしていますが、デシタルでもアナログでも情報を得る習慣はあったほうがいいと思います。
地域情報や生活情報に限らず、来月からレギュラー番組を1年ぶりにもつ、小島慶子さんのような、気持ちの強いしゃべり手による情報発信もなくてはならないです。
ラジオを通じての人のつながり、インターネットのダウンロードによりラジオが聞けることなどにより、ラジオのよさを伝えるものでした。
私はテレビは自宅にはなく、もっぱら、ラジオを聞いています。音だけの情報は、映像がなくとも想像力を働かせて聞くことにより、確実に集めることができます。
一昨年の震災。
ライフラインが途絶えている中で、音の情報源であるラジオが頼りだったという声が少なくないことは周知の話。パソコンや各種ネットが使えなくても、携帯ラジオがあれば、まずは救われたと。
私はこの文章を書きながらラジオを聴いていますが、ほとんどの番組が生放送ですので、何かあれば行動がとれるわけです。
ネットがかなり普及はしていますが、デシタルでもアナログでも情報を得る習慣はあったほうがいいと思います。
地域情報や生活情報に限らず、来月からレギュラー番組を1年ぶりにもつ、小島慶子さんのような、気持ちの強いしゃべり手による情報発信もなくてはならないです。
私の地元の南房総市の市議会で、ようやく、新年度の予算案が通りました。
旧富山町役場で再編前の南房総市富山支所建物の使用と修繕をめぐり、当初の計画より増額した部分を削除のかたちでの決着。
この旧富山支所建物を小規模の高齢者施設として借地のかたちで、事業者側と調整。その過程で必要な修繕がでてきたようです。
ところが、市議会サイドが公共施設の再編の中で、借地として活用する建物が、用途の関係で費用が増額する事に、異論がでたようです。
石井市長側は、あらためて、業者の選定からやり直すこと、修繕にかかる費用を削除のかたちにするかたちを示し、市議会側がこれに応じました。
南房総市内では、やむなく、合併前の公共建物や学校建物を再編及び統廃合により、取り壊された建物が少なくない中、旧富山支所建物は、借地として活用するかたちで、現在も残されています。おそらく、この部分が市議会が異論をだした一つと思います。
平成の大合併を経た自治体は、恩恵を受けなくなる10年後以降を考えた取り組みをしなければ、厳しい財政運営をしいられる。しかし、取捨選択をひとつ間違えれば、合併そのものに批判がでかけない。
なお、いっそうの住民コンセンサスを得ながらの行政運営が必要です。
旧富山町役場で再編前の南房総市富山支所建物の使用と修繕をめぐり、当初の計画より増額した部分を削除のかたちでの決着。
この旧富山支所建物を小規模の高齢者施設として借地のかたちで、事業者側と調整。その過程で必要な修繕がでてきたようです。
ところが、市議会サイドが公共施設の再編の中で、借地として活用する建物が、用途の関係で費用が増額する事に、異論がでたようです。
石井市長側は、あらためて、業者の選定からやり直すこと、修繕にかかる費用を削除のかたちにするかたちを示し、市議会側がこれに応じました。
南房総市内では、やむなく、合併前の公共建物や学校建物を再編及び統廃合により、取り壊された建物が少なくない中、旧富山支所建物は、借地として活用するかたちで、現在も残されています。おそらく、この部分が市議会が異論をだした一つと思います。
平成の大合併を経た自治体は、恩恵を受けなくなる10年後以降を考えた取り組みをしなければ、厳しい財政運営をしいられる。しかし、取捨選択をひとつ間違えれば、合併そのものに批判がでかけない。
なお、いっそうの住民コンセンサスを得ながらの行政運営が必要です。