昨日から部屋の大掃除と模様替えを実施。
片付けたモノの八割は、娘のおもちゃ類。
すっきりさっぱりと処分させてもらった。
「すてるもの」と書かれたダンボールで、約二杯分にもなった。
そこで出てきた驚きの品々 _____________________
１位．使いかけの消しゴム
その数約30個。もらい物が8割程度。全て使いかけ。
2位．私が作った裏紙利用のお絵かき帳
9冊。最初の2～3ページだけ絵アリ。
3位．二年前にもらったディズニー・ランドのお土産のお菓子
既に昨年、賞味期限切れ（笑）。
娘も大人同様に、懐かしがったり処分しようか迷ったり……。
そんな訳で、土曜から始めて2日間にも及ぶ大掃除となってしまった。
中には妻が生前、娘宛に書いた手紙があった。
なんだかドラマのシーンのような気分。
娘はその文面を読み上げ、『お返事くださいって書いてあるけど、無理だよね～』と一言。
『そうだね』と応えるしかなかった。
胃の辺りがギュッと締め付けられるような感覚が走る。
長いような短いような一瞬が過ぎた。
その後、妻と同じ時期に書いた私の手紙を発見し、娘は戯けた様子を見せた。
娘なりの気遣いなのだろう、ありがとう。
妻が書いた手紙、今は娘の机の引き出しに入っているようだ。
妻への返信、料金ニ割り増しでも届かないのかな……。