秋祭り。とりあえず、焼きまんじゅう

2006-10-09 23:59:17 | 日記・エッセイ・コラム

本日、我が地区(村?)の秋祭り。

子供会の役員をやっている為、会社は有給休暇を取得し、本日は祭りに徹し地域文化の継承に貢献する。

子供神輿(みこし)の介添え役を仰せ付かった。

予想通り子供達が疲れて(飽きて!)神輿を担がなくなったら、大人達(保護者のパパさん達)が担ぎました(笑)。

いやぁ~、疲れた疲れた。恐らく、あそこにいたパパさん達は明日はほぼ全員腰痛でしょう、きっと。

私は役員なので、お祭り最後の大イベントである抽選会にも参加できず。

我が家の隣のSおばちゃん、3等のファンヒーターをゲット!

(^◇^)

 

で、こんな祭りの日には「焼きまんじゅう」を食べるのが群馬県民。

子供の頃、「焼きまんじゅう」は全国的なものだと信じて疑わなかった。

えっ? 「焼きまんじゅう」知らない? ま、まさか……。

味は「あまじょっぱい」。「あまじょっぱい」も群馬の方言らしい。最近、関西の人と話したときに意味が通じなかった(笑)。

原材料は、小麦。さすが群馬は小麦文化の地。実はうどんもウマいぞ。

県外の方、群馬にお立ち寄りの際には是非「焼きまんじゅう」を食してみてはいかがでしょうか。

ただし、串を持つ手はタレでベトベト、注意しないと口の周りもベトベトになります。

ご注意下さい。

「焼きまんじゅう」、これです。ちなみに、「串なし」です。

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