愛娘の髪の長さは、ちょっち中途半端。
長すぎず、短すぎず……。
本人は長く伸ばして縛りたいらしい。
彼女の意志を尊重して長くしてもよいのだけれどね。
う~ん、そこが問題なのだ。
公開授業(昔の授業参観)で娘のクラスの女の子達の髪型を見てハッとした。
髪の長い子は、ちゃんとキレイに整えてあるのだ。
きっと毎朝おかあさんが梳かしてくれるのだろう。
あぁ、我が家じゃちょっと難しいぞ……。
そこら辺は(父としては何となく)アンタッチャブルな領域なのだ。
だから、娘の髪の毛は中途半端な長さ。
もう少ししたら自分で何でも出来るようになるのだろう。
それまでは暫らく辛抱、だな。