「ロボママ」は選ばない……

2006-07-15 22:30:05 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、近くの本屋さんへお買い物。

娘が夏の読書感想文用の課題図書を買うためだ。

『暑いね~』を娘と連発しながら、涼しい本屋さんへ。

あった! 入ってすぐの平台にありました。

娘もすぐに気がつき、

父:「あった、あった。これだね」

娘:「そうそう、え~とねぇー。『ロボママ』の他は全部学校で読んだよ」

父:「……」

 

やはり「ママ」と付くタイトルの本は避けているのだろう。

意識的になのか、無意識になのか、真意の程は定かではない。

ましてや、本人に直接聞いてみるという行為にはなかなか。

私の考え過ぎであることを望むばかりだ。

そういえば、家庭訪問のときに学級担任の先生が『娘さんは、お母さんの話になると消極的になってしまいますね』と言っていたのを思い出した。

 

どうにもならないこの感覚は一体ナンなのだ?

どうにかしようと思っても、どうにもならない。

こんな事の繰返しで、人間は少しずつ強くなっていくのだろうか。

 

お目当ての『ダニエルのふしぎな絵』を購入し、モ○バーガーのドライブ・スルーへ。

バーガー類とドリンクを買って帰宅。

が、開けてビックリ。ドリンクが全然違うじゃん!

クレームの電話をしたら、ちゃんと対応してくれたので、まぁ許してあげよう(笑)。

そういえば、ドライブ・スルーで対応してくれた方の胸には、「若葉マーク・研修中」があったぞ。

気持ちが揺れたなぁ~。

お盆が近づいているせいだろうか。

暑い暑い夏の一日だった。


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