本日、葬儀に参列。
亡くなられたのは、娘が幼稚園時代にお世話になった同級生のおかあさん。
妻とは幼稚園の図書委員を一緒にやられていた。
残されたご家族の方々の辛さを思うと、泣けてくる。
亡くなられたおかあさんも、とても辛いであろう。
そして、また一人、シングルファーザーが増えてしまった。
彼も私と同じ苦しみを、辛さを味わって行くのだろうか?
私はあれから四年が過ぎた……。
いつになったら立ち直れるのだろう。
もしかすると、一生涯この辛さを背負って行くのかもしれない。
その辛さは変わることはないが、
辛さに私が慣れて行くのかもしれない。
娘の担任の先生から電話があった。
来週、学校の授業で「いのちの大切さ」を教える時間があるそうだ。
以前、娘が母親の話をされて泣いてしまったことを気遣ってくれたのだ。
こんな時代だから、「いのちの大切さ」を子供達にはしっかり教えて欲しいと思う。
が、その反面、娘にはちょっとキツイかなー、とも思っている。
娘よ、辛かったら泣いても良いのだよ。
君の前では涙はみせないけれど、
私も辛いときは泣いているのだよ……
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