この数日で同じようなことを聞かれた。
N部長:「どうだね、そろそろ再婚でも?」
私:「いやぁ~、相手がいませんよ。アハハハハぁ~」
K先輩:「おい、そろそろ再婚したらどうだ?」
私:「いやぁ~、相手がいませんよ。アハハハハぁ~」
M同僚:「なぁ、再婚どうだ?」
私:「いやぁ~、相手がいないのさ。アハハハハぁ~」
どうも、みなさんは私を再婚させたいらしい。
それにしても何故、今なのだろう???
おそらく、私の雰囲気に変化が表れているのだろう。
確かに今まではフリーズ・ドライだった(笑)。
最近は徐々にではあるが、水分を含みつつある。そう実感できる。
そんな精神状態が外側に出始めているのだろうと思う。
それに、他人にとって「妻の死」は既に過去のこと。
「もうそろそろいいんじゃない?」と思っているから前出の発言になるのだろう。
それはそれで、仕方ないと諦めている(笑)。
だって、彼らには私達の痛みが分からない。
同じような経験をしない人達には、分かってくれと言うのは酷な話なのだよ。
そして再婚の問題点は、『我(々)の心のありよう』なのだ。
今現在、私自身の心の中に『再婚』の文字はない……、と言えば嘘になる。
私だって幸せになりたい。まだ僅かではあるが、希望は捨てていない(つもり)。
でもその先へ一歩、踏み出せない状態だ。
もう暫くはそんな状況が続くのだろう。
どの位先になるのは、想像できない。
なんとなく感じることだが……。
このままずっと独身、そんな気もする(笑)。
やぁやぁ、お久しぶり。
「悲しそうな顔より笑った顔」だよね~。最近、本当にそう思います。
それから、お褒めのお言葉、ありがとう。いつも褒める側だから、嬉しいです(笑)。
再婚話を笑ってかわせる、そのくらいは回復したってことなか。
「幸せ」の形探しの旅は続く~。
見つけてしまいましたよ(笑)
まずかった!?
こんな素敵な文章をつづっていらっしゃったとは。
再婚させたいと思われる人柄、なのですよ。
そうじゃない人には、言わないと思う。
ただ、言われないのも「普通の生活してんだな」って認められたようで、それも嬉しかったりするんですけど。
また、遊びにきちゃいますけど、
良いですか?
ってだめって言わないだろうなって思って、聞いてる私は、ズルイね。いわともさん、優しいから。
見つかっちゃいましたね~(笑)。
ここは、ほそさんもとんちもsi-kiさんも知りません。
まぁ、いつか誰かがたどりつくとは思ってました。そして、一番早くたどり着くであろう人物は、私の予想通り、チカさんでした(笑)。
いつでも遊びに来て下さいね。
再婚より、軽井沢に山小屋確保が先、…ってところですな。
軽井沢の別荘ね(笑)
経済的な安定は、短絡的だけど、心の安定につながる気も、私もしてるんですよね・
もっとも、妻と夫ではそこの部分かなり違うと思うんですけど。
いわともさんはその気になれば、いつでも再婚できると思いますよ。ただこれは、かなりの責任がつきまとう事だし、子どももいるから、安易にどう。とは私も言えないですね。言われたくないし。
再婚しても、絶対どちらかが先に、逝くんだよなぁ・・・
サイボーグと再婚しようかな、私(笑)
「こそっと」しておいて頂けるとありがたいです。
「軽井沢の別荘」、平凡なサラリーマンでは、宝くじでも当たらない限り到底購入できる代物ではありません(笑)。つまり、夢のまた夢……。
再婚問題、対象者が実際に現れたら考える事にします。
気ばかり焦るいわともでした。