父娘の会話 給食編

2006-10-12 23:58:25 | 日記・エッセイ・コラム

今夜、小4の娘と「給食」の話題で大笑い。

娘の本日の給食は、ラーメン。

私が小学生の頃は、献立表にラーメンのラの字もなかった。

そんなことから、話題は当時私が食べた数々を披露。

そして、給食の時間に笑わせあったことや、残したパンがカビて机の中に大量に発見さるというよくある事件(注:私ではない!)などを思いつくままに話した。

父は当時とのあまりのギャップに驚き、娘はメニューの少なさに父を哀れんだ……。

 

いつの時代も友人達と過ごした楽しい時間は色褪せない。


秋祭り。とりあえず、焼きまんじゅう

2006-10-09 23:59:17 | 日記・エッセイ・コラム

本日、我が地区(村?)の秋祭り。

子供会の役員をやっている為、会社は有給休暇を取得し、本日は祭りに徹し地域文化の継承に貢献する。

子供神輿(みこし)の介添え役を仰せ付かった。

予想通り子供達が疲れて(飽きて!)神輿を担がなくなったら、大人達(保護者のパパさん達)が担ぎました(笑)。

いやぁ~、疲れた疲れた。恐らく、あそこにいたパパさん達は明日はほぼ全員腰痛でしょう、きっと。

私は役員なので、お祭り最後の大イベントである抽選会にも参加できず。

我が家の隣のSおばちゃん、3等のファンヒーターをゲット!

(^◇^)

 

で、こんな祭りの日には「焼きまんじゅう」を食べるのが群馬県民。

子供の頃、「焼きまんじゅう」は全国的なものだと信じて疑わなかった。

えっ? 「焼きまんじゅう」知らない? ま、まさか……。

味は「あまじょっぱい」。「あまじょっぱい」も群馬の方言らしい。最近、関西の人と話したときに意味が通じなかった(笑)。

原材料は、小麦。さすが群馬は小麦文化の地。実はうどんもウマいぞ。

県外の方、群馬にお立ち寄りの際には是非「焼きまんじゅう」を食してみてはいかがでしょうか。

ただし、串を持つ手はタレでベトベト、注意しないと口の周りもベトベトになります。

ご注意下さい。

「焼きまんじゅう」、これです。ちなみに、「串なし」です。

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いろいろあったぞ、一週間

2006-10-07 23:42:06 | 日記・エッセイ・コラム

先週の葬儀の余韻を引きずりつつ、月曜日へ突入。

あまり記憶に残っていない仕事。『あれ、オレ何してたんだ?』

火曜日は妻の誕生日。実はブログ更新後、寝ようと思い布団に入ったはいいが、なかなか眠れない……。3時頃まで起きていた記憶はある。

金曜日、会社では事件(従業員、行方不明?)発生。結果は事なきを得たのだが、そこに至るまではかなり苦労した。

同じ課のTくん、Sさん、お疲れ様でした。

今週は最後の最後までハラハラドキドキさせられた。

  

自宅に帰っても、『今日はこんなことがあってさぁー』と話したら、感想を聞かせてくれる人は私にはいない。

内容がショッキングな事をおばあちゃんに話そうものなら、日頃から高い血圧がさらに高くなってしまう。ましてや、小学4年生の愛娘に話せる程単純な話じゃない(笑)。

話し相手……、まぁケンカ相手でもいい。そんな人が傍にいて欲しいと思う。

  

 

今の私は、『王様の耳はロバの耳』状態か(爆)。


何とか、フツーの日

2006-10-03 23:52:41 | 日記・エッセイ・コラム

10月3日。今日は妻の誕生日。

生きていれば私と同じ年齢。そして、あと半月もすれば私がひとつ年上になる。

あれから4年、妻は年を取らない。

私は私と同じ年の妻が想像できない。

まぁ、妻本人はそれがいいのかもしれない(笑)。

もっとココロがグラグラと揺れ動く一日になるのかと思っていた。

が、意外にも穏やかに過ごせたようだ。

 

娘とおばあちゃんからは恒例のケーキが供えられた。

私は、グラスに注いだビール。

「外面上」は、家族そろって穏やかに妻の誕生日が迎えられた。

娘はどんな気持ちで今日を迎えたのだろう。

おばあちゃんは昼間何を思って仏壇に手を合わせていたのだろう。

二人に聞いてみたいが、怖くて聞く事ができない……。

 

来月の命日も同じように心静かにその日を迎えたい。 

 

 

 

 

 

 

 

会社へ出勤するときに、私の肩についている糸くずを取ってくれる妻はいない。

背広の後ろ襟がちゃんとしてるか見てくれる妻はいない。

自分で糸くずを払い、鏡でチェックして、

毎朝毎朝、いってきまーす。

 

たまには、会社サボって釣りにでも行きたいぜ……