本日、短角牛の”つの”って、実は、思ったより長いということを理解いたしました。
いわての牛では、「前沢牛」が有名ですが、「短角牛」もよく見かけることができます。
というか、これまで、”つの”までは詳しく観察しないで、色や見た感じで「短角牛だ」と勝手に判断していたのですが、昨年の秋に、盛岡市から東に向かった早坂高原(岩泉町)で、「短角牛」と何の疑いもなく撮ったこの写真を見ると「つのが短くない?」のであります。
(2008年10月撮影)
”つの”が極端に短いから「短角牛」と思い込んでいたので、自分的には、このしっかりした”つの”が結構ショックだったのですが、何とも愛おしいこの牛、短角牛で間違いがなったようです。
http://zookan.lin.go.jp/kototen/nikuusi/n422_3.htm
ちなみに、「短角牛」は、赤身が多くて脂肪が少ないので健康にいいとうことですが、放牧されている風景を見れば、いかにも健康に育っているといった感じなのでした。
とか何とか、牛のことなどを考えた一日であり、牛とはまったく関係なく、腰痛に苦しんだ一日でもありました。