ロシアがウクライナに侵攻して460日が過ぎた。
依然、表向きではロシア国民の支持は高いと言われているプーチン大統領だが
自分たちの生命を守る為に、仕方なく民衆は支持せざるを得ず
陰では、門外不出のロシアン・ジョークと言われる「アネクドート」
で盛り上がり、溜飲を下げていると言われる。
そのロシア国民が作ったと言われる「アネクドート」の一部を紹介する。
《我が国とは・・》
某北方の大国の大統領が突然の発作に襲われ、10年間意識を失った。
10年後、奇跡的に病院で目覚めた大統領は、独りでモスクワのバーに出掛け、バーテンダーに尋ねた。
『クリミアは今も我々のものなのか?』
バーテンダーは答える
「その通りです!」
『ドンパスもそうか?』
「もちろんです! キエフもです!!」
『それは良かった!!・・・ところで勘定はいくらだ?』
と大統領が聞くと
バーテンダーは、嬉しそうに勘定書きを持ってきて見せた。
「100フリブナ(ウクライナ通貨)です」
『なに!?・・・』
絶句してバーを飛び出した大統領が見たものは
モスクワ市内のあちこちに掲げられたウクライナの国旗だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます