Dr. Jason's blog

IT, Engineering, Energy, Environment and Management

職業的ソフトウェア開発 作法,文化 夏の読書月刊1

2008-07-04 | Software
 プロのソフトウェア開発者の夏休みの勉強として,あるいは,大学/大学院生のこれからの就職活動の準備として,ソフトウェア開発,特に,職業的なソフトウェア開発について,是非読んでおいてほしい参考書を改めて紹介する.


作法,文化:

[人月の神話]
大規模ソフトウェア,特に基盤系の大規模ソフトウェア開発について,IBMのOS/360の開発マネージャーだった筆者がまとめた古典的名著.
30年たっても,大規模ソフトウェア開発の問題点がほとんど変わっていないことがわかる.
人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))

フレデリック・P. ブルックス Jr.

ピアソンエデュケーション

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[ソフトウェア開発の持つべき文化]
元 Eastman Kodak のソフトウェアの研究開発にたずさわっていた筆者が,ソフトウェア開発の工学的なお作法を,文化としてとらえて,わかりやすくまとめたもの.
2005-10-02 の記事で紹介

ソフトウェア開発の持つべき文化  ソフトウェア開発の課題1

カール・E・ウィーガーズ,滝沢 徹,牧野 祐子

翔泳社

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[ソフトウエア開発プロフェッショナル]
IEEE においいて,ソフトウェア工学の学会誌"IEEE Software"の編集長やソフトウェア工学のハンドブック SWEBOK の委員も等も務め,1998年には,ソフトウェア会開発者向けの雑誌"Software Development"の読者投票で,「ソフトウェア業界で最も影響力がある3人」(あとの二人は,ビル・ゲイツとリーナス・トーバルズ)に選ばれている,コンサルタントである筆者が,「今日的なプロのソフトウェア開発者」について論じている一冊.
2005-03-31の記事で紹介


ソフトウエア開発プロフェッショナル

スティーブ・マコネル,松原 友夫,山浦 恒央

日経BP社

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[職業としてのソフトウェアアーキテクト]
建築とソフトウェアのアナロジーの視点で,ソフトウェアシステム構築における思想家として『ソフトウェアアーキテクト』について,そのプロフェッショナルとしての仕事についてまとめた一冊.
2005-05-15の記事で紹介

職業としてのソフトウェアアーキテクト (Software Architecture Series)

マーク スウェル,ローラ スウェル

ピアソンエデュケーション

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NPO OSSAJ 「OSSAJビジネスセミナー」のご案内

2008-05-12 | Software
 NPO法人,オープンソースソフトウェア協会より,総会,セミナーのお知らせ.

-------------------------------------------------

     「OSSAJ総会」、「OSSAJビジネスセミナー」のご案内

     主催:NPO法人オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)

日頃はNPO法人オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)の活動にご協力いただ きありがとうございます。2003年の設立以来、地道な活動を続けてまいりましたが、本年も「OSSAJ 総会」と併設の公開のセミナーを開催いたします。
今年のセミナーは『OSSによるビジネス、OSSのビジネスアプリケーション』と題して、人事系、ビジネス・プロセス・マ ネジメント系の2つのOSSベースのビジネスアプリケーションをとりあげ、そのビジネス線戦略、ビジネスモデル等についてご紹介いただき、そのあと講師を交えてパネルディスカッションを行います。
会員の方々はもちろんのこと、一般の皆様方のご参加をお待ちしております。

                  記

  「OSSAJ総会」、「OSSビジネスセミナー」概要

◆開催日 2008年5月27日(火)
◆時間 13:30-20:00
◆場所 池袋駅西口 メトロポリタンプラザ 12階会議室
概要 http://metopoli.com/meeting/index.htm
アクセス情報 http://metopoli.com/access/index.htm

★NPO法人 OSSAJ 総会
13:30-13:45 総会受付
13:45-14:15 総会

★OSSビジネスセミナー
『OSSによるビジネス、OSSのビジネスアプリケーション』

14:15-14:30 ビジネスセミナー受付
14:30-14:40 会長挨拶

14:40-15:25 「OSS人事系業務アプリケーションMosPとOSSによるビジネス戦略」
講師:屋代 真吾 様 (株式会社マインド)
[概要] オープンソースへのきっかけ。OSS人事系業務アプリケーション
MosPの概要。OSSによるビジネス戦略とMosPの今後。

15:25-15:40 休憩

15:40-16:25 「オープンソースBPMS(Business Process Management System)
製品とOSSベンダーのビジネスモデル」
講師:澤田 智明 様 (株式会社ジェイ・アイエスアイ)
[概要] OAのキラー・アプリケーションとなった最新のBPMS製品と、
OSSエコシステムでのビジネスモデルの概要。

16:25-16:40 休憩

16:40-18:00 パネルディスカッション
司会: 林 香(OSSAJ理事、株式会社エスアールエー)
パネリスト:
屋代 真吾 様 (株式会社マインド)
澤田 智明 様 (株式会社ジェイ・アイエスアイ)
新部 裕 様 (OSSAJ理事、特定非営利活動法人フリーソフトウェアイニシアティブ)
岩佐 洋司 様 (OSSAJ理事、株式会社コミューチュア)
鈴木 重徳 様 (OSSAJ事務局、株式会社オープンテクノロジーズ)

★情報交換会
18:15-20:00


◆お申込みとお問合わせ : 下記フォームにて info@ossaj.org 宛にメール(メールタイトルに「フォーラム2008」と
記載して下さい)あるいはFAXにてお願い致します。

◆参加費 正会員、賛助会員:3,000円、一般会員、協賛団体会員:4,000円、
一般の方:5,000円(当日受付にてお支払い下さい。領収書を発行致します)

以上

◆講演者紹介

◆屋代 真吾 様
株式会社マインド 代表取締役社長
青山学院大学理工学研究科 修士課程修了青山学院大学理工学部にて助手として従事。
三菱電機エンジニアリング株式会社入社、退社後株式会社マインド入社、社長に就任。

◆澤田 智明 様
株式会社ジェイ・アイエスアイ 取締役 主管コンサルタント
神戸大学 大学院 工学部 修士課程卒。
日本アイ・ビー・エム株式会社を経て、アトムシステム新規事業開発室長、アトミックス副社長、 エクサイド副社長、
ビジネス開発担当を歴任。ジェイ・アイエスアイ 取締役 主管コンサルタント。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

「OSSAJ総会」、「OSSAJビジネスセミナー」参加申込書
(FAX:03-5940-4582)

年 月 日



※氏名(ふりがな): ( )

※所属:
連絡先郵便番号:
連絡先住所:

※Tel:
Fax:

※E-Mail:

※種別(該当欄を黒四角(■)に変更してください):
□OSSAJ会員(正/一般/賛助) : 会員種別 ( )
□協賛団体会員: 団体名 ( )
□一般

※参加(該当欄を黒四角(■)に変更してください):
□参加 □不参加 「OSSAJ総会」
□参加 □不参加 「OSSAJビジネスセミナー」

先頭に"※"がある項目は必須項目です。他はオプショナル項目です。
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FSIJ/SEA合同フォーラム Google's Summer of Code 2008 

2008-04-24 | Software
NPO フリーソフトウェアイニシアティブソフトウェア技術者教会から,フォーラムのお知らせです.



--------------------------( cut here )--------------------------------


開 催 案 内

SEA & FSIJ 合同フォーラム
~Google's Summer of Code 2008~

主催
ソフトウェア技術者協会(SEA)
フリーソフトウェアイニシアティブ(FSIJ)


***************** 開 催 要 領 *****************

1. 日時: 2008年5月14日(水曜日) 18:30 ~ 20:30

2. 場所: 産総研秋葉原サイト 11F 会議室
千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル 11F
1101 室 産業技術総合研究所秋葉原サイト会議室

交通: JR秋葉原駅より徒歩1分

3. 内容

・テーマ: 「Google's Summer of Code 2008]

話者: g新部 裕

例年同様、FSIJはGoogle's Summer of CodeにMentoring Organizationと
して参加しています。今年は二件のプロジェクトが採択となりました。
日本で自由ソフトウェアの開発を活気付け、若い開発者を育てて行くの
にはどうしたらよいか、といったことを議論します。採択された方の都合
があえば、プロジェクト紹介も行います。

4. 参加費: なし

5. 定 員: 30 名 (先着順に申込みを受付け、定員になり次第、締切)

6. 申込み方法:下の申込用紙に必要事項をご記入の上、
SEA SIGOSS 事務局 <sea-sigoss-office2007@media.osaka-cu.ac.jp>まで
E-Mailでお申込みください。
申込受付後のキャンセルは、原則としてお断りします。

尚、満員でお断りするなどの事情がない限り、こちらから参加申込の確認
等のご連絡を差し上げることはありません。

7. 今後のスケジュール

SEA & FSIJ 合同フォーラムは毎月開催しております。今後のスケジュール
は以下の通りです。

予定日時: 6月21日(水)

SEA & FSIJ 合同フォーラムでご講演をしていただける方を随時募集しており
ます。 応募ご希望の方は getsureikai-2006@fsij.org までご連絡下さい。
なお諸事情でご希望に沿えない場合もありますのであらかじめ御容赦下さい。

......................................................................
To: SEA SIGOSS 事務局 <sea-sigoss-office2007@media.osaka-cu.ac.jp>
Subject: [参加申込]SEA & FSIJ Forum
--------------------
SEA & FSIJ 合同 Forum (May. 2008) 参加申込書

※氏名(ふりがな): ( )
所属:
連絡先郵便番号:
連絡先住所:
※Tel:
Fax:
※E-Mail:
※種別(該当欄を黒四角(■)に変更してください):
 □ FSIJ会員(正/賛助) (会員No. )
 □ SEA会員(正/賛助) (会員No. )
 □ OSSAJ会員(正/賛助) (会員No. )
 □ JLA会員
 □ 一般
先頭に"※"がある項目は必須項目です。他はオプショナル項目です。
......................................................................
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講義 プログラミング 2007-3 休講のお知らせと宿題

2007-10-09 | Software
 次回 10/15 の講義は,海外出張のため,休講となります.
 以下を宿題とします.10/22の講義の最初に,10/1の講義で既に示した宿題と同様に提出すること.


 教科書「FORTRAN77とFortran90」について,

 1) 3.p - 17.p を読み,FORTRAN言語の概要について復習する.
 2) 18.p - 46.p を読み,プログラム例 3-3 から 3-7 までを以下の例に従って,加筆して実際にエディタで入力編集し,コンパイル,実行する.

 プログラム例 3-1 を例とすると,以下のように,前回の講義でしめした,sample1.f の主要部分を加筆して,学科,学籍番号,氏名を表示するプログラムを追加する.各自,学科,学籍番号,氏名は,自分のものに変更すること.

---------------------
C234567
   PROGRAM SAMPLE31
C
   CHARACTER DP*2
   CHARACTER ID*10
   CHARACTER NA*20
C
   DP = 'MS'
   ID = '99A0001'
   NA = 'SHIGENORI SUZUKI'
   WRITE (*,*) 'DEPT: ', DP
   WRITE (*,*) 'ID: ', ID
   WRITE (*,*) 'NAME: ', NA
C
   I = 2534
   J = 123.45
   K = 'ABCDEFG'
   WRITE(*,'(2I5,1X,A)') I, J, K
   STOP
   END
---------------------

 注) このサンプルは,g77 コンパイラの文法チェックが,教科書で想定しているものよりも厳しいため,このままではエラーとなる.
 コンパイルを通すためには,いくつか修正が必要となる.
 修正例は,以下のとおり.

---------------------
C234567
   PROGRAM SAMPLE31
C
   CHARACTER DP*2
   CHARACTER ID*10
   CHARACTER NA*20
   CHARACTER K*6
C
   DP = 'MS'
   ID = '99A0001'
   NA = 'SHIGENORI SUZUKI'
   WRITE (*,*) 'DEPT: ', DP
   WRITE (*,*) 'ID: ', ID
   WRITE (*,*) 'NAME: ', NA
C
   I = 2534
   J = INT(123.45)
   K = 'ABCDEFG'
   WRITE(*,'(2I5,1X,A)') I, J, K
   STOP
   END
---------------------


 3) 各プログラムは,以下のプログラム名,ファイル名とする,
  プログラム例 3-3 ==>
   プログラム名 PROGRAM33
   ソースコード sample3-3.f 実行ファイル sample3-3
     以下同様
  プログラム例 3-7 ==>
   プログラム名 PROGRAM37
   ソースコード sample3-7.f 実行ファイル sample3-7

 プログラムのソースコードと,実行結果は,例えば,以下のように印刷する.
 
 cat sample3-3.f | lpr

 ./sample3-3 > sample3-3.out
 cat sample3-3.out | lpr

 sample3-3.f から,sample3-7.f の順に,それぞれ,ソースコード,実行結果の純に左上をホチキスで綴じて提出する.
 # 合計で,10ページとなるはずである.


 時間が足りなかった者は「できたところまで」をまとめて,必ず提出すること.
 # この宿題の提出を,10/15 の出席として扱う.

FORTRAN77とFortran90
竹内 則雄,平野 広和
森北出版

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講義 プログラミング 2007-2

2007-10-08 | Software
 某大学での「プログラミング」の2007年度の2回目の講義.

 イントロダクションとして,以下について述べた.

 目次
  情報の調べ方
  演習
  Linux
  ソフトウェア
  FORTRAN
  課題


 情報の調べ方
  大学での学びの基本としての,情報の調べ方
   大学は,自分で勉強するところです.
   わからない専門用語や概念があったら,
   まず自分で,調べましょう.

  1) インターネットで調べる
   インターネット上の色々な情報源
    ウィキペディア  インターネット上のオープンな百科事典
     日本語 約41万項目
     http://ja.wikipedia.org/wiki/
     英語 約200万項目
     http://en.wikipedia.org/wiki/

    ITプロフェッショナルのためのコンピュータ用語事
     http://www.atmarkit.co.jp/icd/index.html

    IT用語辞典
     http://e-words.jp/

    アスキーデジタル用語辞典
     http://yougo.ascii.jp/

    日経パソコン用語辞典2007
     http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/glossary/index.html

   検索エンジン
    www.google.co.jp
    www.google.com
    www.goo.ne.jp
    search.msn.co.jp


  2) 図書館で調べる (本を借りて読む)

  3) 大型書店にいって,本を購入して読む.
   プロは必要な資料は,自分の手元におく.
   読書ほど,安く,確実な学習法はない.


 演習
  メディア情報センターのICTルームでの演習について説明.
  ソフトウェアの使い方等については,
    「メディア情報センターICTルーム Linux超入門ガイド」
  を参照.


 Linux
  1) この講義の演習で使う,Linuxの概要.
  2) GNU Project と リチャード・ストールマン
  3) リーナス・トーバルズ
  4) 参考文献等
   オープンソース GNUシステムとフリーソフトウェア運動
   オープンソース Linuxの強味
   Linuxの詳しいマニュアル

Linuxで学ぶコンピュータ・リテラシー―KNOPPIXによるPC-UNIX入門
九州工業大学情報科学センター
朝倉書店

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 ソフトウェア
  1) PCやサーバーなどのコンピュータソフトウェアの階層イメージ.
  2) 言語処理系
  3) 主なプログラミング言語の種類
  4) コマンドインタプリタ
  5) エディタ

 FORTRAN
  1) 歴史
  2) F77
  3) 書式
  4) お作法
  5) HELLO (サンプルプログラム)
  6) コンパイル
  7) 実行
  注) この部分については,教科書「FORTRAN77とFortran90」の1.p - 17.pを
  読み,自習しておくこと.


 課題
  課題プログラム sample1.f sample2.f の内容について説明した.
  コンパイル,実行,印刷についても説明した.

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リチャード M. ストールマン講演会 (10/23/2007) のお知らせ

2007-10-01 | Software
----------------------------------------------------------------------
開 催 案 内

リチャード M. ストールマン講演会
~ フリーソフトウェア運動とGPLv3の現在~

主催
フリーソフトウェアイニシアティブ(FSIJ)


***************** 開 催 要 領 *****************

1. 日時: 2007年10月24日(水曜日) 18:10 ~ 19:50

2. 場所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-10-5  
廣瀬無線ビル 5F ホール
http://www.hir.co.jp/hirose_hp/rental_hole.html

 交通:
   JR秋葉原駅:徒歩3分/JRお茶の水駅:徒歩5分
   地下鉄日比谷線秋葉原駅/銀座線末広町駅

3. 内容

・テーマ: フリーソフトウェア運動とGPLv3の現在

話者: リチャード M. ストールマン (フリーソフトウェア財団代表)
Richard M. Stallman (President, Free Software Foundation)

フリーソフトウェア運動家、ハッカー、ソフトウェア開発者。1983年フリー
ソフトウェア(自由なソフトウェア)を開発するためGNU Projectを開始
する。1985年にFree Software Foundation設立。GNU Emacs、GDB、GCC な
どを開発した中心人物。2007年6月29日フリーソフトウェアライセンスGPL
の新バージョンGPLv3を公開した。フリーソフトウェア運動とは何か、な
ぜフリーソフトウェアは我々にとって重要なのかを語る。

  http://en.wikipedia.org/wiki/Richard_Stallman
  http://www.gnu.org/
  http://gplv3.fsf.org/


4. 参加費: 無料

5. 定 員: 130 名

6. 申込み方法: 下の申込用紙に氏名、メールアドレスを記入の上、 FSIJ 事
務局イベント専用窓口まで
E-Mailでお申込みください。尚、満員でお断りするなどの特
別な事情がない限り、こちらから参加申込の確認等のご連絡
を差し上げることはありません。

7. コンタクト先:

特定非営利活動法人 フリーソフトウェアイニシアティブ
理事長 g新部裕
事務局長 鈴木裕信
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-8-006
Tel/Fax: 03-3401-0712

......................................................................
To: FSIJ RMS EVENT <rms-2007-10-24@fsij.org>
Subject: RMS 2007-10-24 Application
--------------------
2007年10月24日リチャード M. ストールマン講演会 参加申込書

氏名(ふりがな): ( )
E-Mail:

......................................................................

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講義 プログラミング 2007-1 補足

2007-09-30 | Software
 某大学での「プログラミング」の2007年度講義の補足.

 まず,各自,以下から,PDFファイルの資料
「メディア情報センターICTルーム Linux超入門ガイド」
 をダウンロード/印刷して,講義/演習の参考とすること.(教室での配布は行わない)


 以降,講義関係のファイルの配布等は,以下の Webページから行う.
  Dr. Jason Suzuki Class Room 「講義関係資料」


 以下に,さらに学びたい者のために,追加の参考文献を示す.
 
 

Linuxのリテラシー


Linuxで学ぶコンピュータ・リテラシー―KNOPPIXによるPC-UNIX入門
九州工業大学情報科学センター
朝倉書店

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オープンソースソフトウェア,フリーソフトウェア,GNU/Linuの思想,歴史, 社会的意義


オープンソースソフトウェア―彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか
クリス ディボナ,マーク ストーン,サム オックマン,Chris DiBona,Mark Stone,Sam Ockman,倉骨 彰
オライリー・ジャパン

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フリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集
リチャード・M・ストールマン,Richard M. Stallman,長尾 高弘
アスキー

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それがぼくには楽しかったから (小プロ・ブックス)
リーナス トーバルズ,デビッド ダイヤモンド,風見 潤
小学館プロダクション

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Linux上で,「C言語」を学ぶ


新版 明解C言語 入門編
柴田望洋
ソフトバンククリエイティブ

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ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道
青木 峰郎
ソフトバンククリエイティブ

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プログラミング言語C ANSI規格準拠
B.W. カーニハン,D.M. リッチー,石田 晴久
共立出版

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講義 プログラミング 2007-1

2007-09-11 | Software
 某大学での「プログラミング」の2007年度講義の一回目.

 講義のガイダンスとして,
  ねらい
  対象範囲
  受講者に求められること
  評価方法
  連絡先等
  参考書
  講師略歴
 等を説明した.

 ガイダンスの中で紹介した,参考書は,以下のとおり.
 # 他の参考書も,今後の講義の中で適宜紹介する.


[参考書]
FORTRAN77とFortran90
竹内 則雄,平野 広和
森北出版

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プログラミング作法
ブライアン カーニハン,ロブ パイク,Brian Kernighan,Rob Pike,福崎 俊博
アスキー

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C & FORTRANによる数値解析の基礎
川崎 晴久
共立出版

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プログラム書法
Brian W.Kernighan,P.J.Plauger,木村 泉
共立出版

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痛快!コンピュータ学 (集英社文庫)
坂村 健
集英社

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これならできるLinux超入門 (日経BPパソコンベストムック)
日経Linux
日経BP出版センター

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 この講義を受講する者は,上記のうち,

   FORTRAN77とFortran90
   プログラミング作法

 の2冊は必読とする.


 この講義では,単に,「プログラミングの入門としてのFORTRAN」ではなく,
 もっと幅広い意味での「ソフトウェア開発」について言及していきたい.


 
[宿題]
 私が担当するコマの「プログラミング」を受講するものは,以下の宿題を,10/1の講義の際に提出すること.

 宿題 1 参考書「痛快!コンピュータ学」をよんで,
  a) 記載されている内容のうち,これまで自分が知らなかったこと,
  勉強になったこと.(1 ~ 3個)
  b) 疑問に思ったこと. (1 ~ 3個)
  c) その他,感想など.
 を,A4 横書き,1-2ページに,まとめて提出すること.

 レポートの書式は,以下のとおり
  0) ワープロまたは手書き
  1) 表紙はなし
  2) 先頭に,学籍番号, 学科,学年,氏名 よみがな,日付
  3) 一行あけて,3行目に レポートのタイトル
  4) 一行あけて,5行目から,本文.
  5) 手書きの場合には,本文も一行おきに,書くこと.


  宿題 2 については,別途 blog 上に,提示する.

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OSSAJ オープンソースビジネスセミナーのおしらせ

2007-05-07 | Software

       OSSAJ オープンソースビジネスセミナー 参加者募集

       主催:NPO法人オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)

            ***** 参 加 者 募 集 要 領 *****


 当協会も設立から4年を迎えるに至りました。たいへん遅い歩みではありますが、すこしずつ具体的な活動を展開し始めております。これもみなさまのご協力の賜物と感謝いたします。
 さて今年は、LinuxWorld EXPO会場内にて、総会およびセミナーを開催することと致しました。
 本年のセミナーでは、現在のオープンソースソフトウェア・アプリケーションの最新の情報をご提供すべく企画いたしました。ERP、GIS、CRM 、3種類のカテゴリーからOSSとして提供されているソフトウェアをご紹介して頂くとともに、各OSS製品のビジネス展開についてお話をして頂くことにしております。奮って、ご参加頂きますようお願い申し上げます。


日時:2007年5月30日(水) 14:30 - 19:00
場所:東京ビッグサイト(LinuxWorld EXPO会場内) 西4ホール会議室((4)と(5))
   http://www.bigsight.jp/general/guide/index.html


プログラム:

◆第一部 : 講演(14:30 - 17:30) 西4ホール会議室(4)
○受付:(14:15 - )
○OSSAJ会長挨拶、OSSAJ活動案内
○セミナー -1:(14:45 - 15:30)
「OSS ERP」
講師:岩井 賢治 氏(KN情報システム株式会社 システム開発部次長)
内容:当協会の運営に設立時から参加している3社(KN情報システム(株)、(株)SRA、(株)オープンテクノロジーズ)がコンソーシアムを組織して開発に望んだERPソフトウェアについて、コンソーシアムの主幹事であったKN情報システム株式会社として、OSSとして開発するに至った経緯、コンソーシアムを組んだ経緯、今後のビジネス展開、ソフトウェアの紹介等をして頂きます。

○セミナー -2:(15:45 - 16:30)
「OSS GIS(OSS GIS 黎明期から普及期へ)」
講師:衛藤 誓 氏(株式会社オークニー シニアコンサルタント)
内容:2004年春に主要なオープンソースGISツールが国際化されて以降、地理情報分野でのオープンソースツール活用が着実に広がっています。特にここ1年は業務分野での普及が加速されており、その最新の流れをお話しして頂きます。

○セミナー -3:(16:45 - 17:30)
「OSS CRM」
講師:松下 博宣 氏(株式会社ケアブレインズ 代表取締役)
内容:株式会社ケアブレインズでは、SugarCRMを「コマーシャルオープンソース」 と名づけたビジネスモデルのもとで事業展開を図っています。今回の講演で は、そもそも「コマーシャルオープンソース」とはどういうことなのか、 OSSとしてのSugarCRMのヴァージョンアップ、コミュニティとの関係などには どう関わっているのかなど、このOSSの事業をビジネス側面からの切り口で語っていただきます。

(セミナーの内容、講師は変更されることがありますことがあります。あらかじめご承知置き下さい。)


◆第二部 : 情報交換会:(17:45 - 19:00) 西4ホール会議室(5)
定員:60名


◆参加費(第一部から第二部まで共通):
OSSAJ 正会員:3,000円、賛助会員:3,000円、一般会員:4,000円
OSSAJ協賛団体会員( FSIJ / JLA / SEA / IT記者会 / 外資系情報産業研究会 / MSCO / NEXTQ / OSCAR) : 4,000円
一般の方および当日申込 : 5,000円
・当日、領収書を用意しております。
請求書をご希望の方は、参加申込に請求書宛先をご記入ください。


◆申込み方法と〆切日
 以下の申込書に記入の上、セミナー事務局まで e-Mailまたはファックスをお送りください。追って受付確認のメールを返送いたします。申込み締め切り日は5月23日(水)です。先着順で受付、満員になり次第受付を終了させていただきます。


◆LinuxWorld会場への入場について
本セミナーに参加される方々はLinuxWorldExpoへ無料で入場することが出来ます。
お申込み締め切り日までにお申込み頂きますと、協会事務局から「招待券」と「情報提供に関して」を送付致します。必要事項を記入して、当日その用紙をLinuxWorldExpo会場入り口にてご呈示下さい(招待券と用紙がない場合は入場が有料(5,000円)となりますのでご注意下さい)。
あるいは、LinuxWorldExpoのHPから、事前登録をして頂くことでも入場は無料になります(HPでの事前登録は5月29日(火)まで可能)。お申込み締め切り日以降、本セミナーにお申込み、受理された方は、LinuxWorld EXPOのHPから、事前登録をして頂くことが必須となります。事前登録をされていない場合は入場が有料(5,000円)となりますのでご注意下さい。
LinuxWorldExpoのWebサイト:
    http://www.idg.co.jp/expo/lw/lw2007/

◆問い合わせ先
Tel: 03-3943-2241、Fax:03-5940-4582、e-Mail:info@ossaj.org


メールまたはFAX(03-5940-4582)で、以下の参加申し込みをおおくりください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

To: OSSAJセミナー事務局 <conf@ossaj.org>
Subject: [参加申込]
--
OSSAJ オープンソースビジネスセミナー・参加申込書

※氏名(ふりがな):            (            )
所属:
連絡先郵便番号:
連絡先住所:
※電話番号
Fax:
※E-Mail:
※種別(該当欄を黒四角(■)に変更してください):
□ OSSAJ会員(正/賛助)
□ OSSAJ会員(一般)
□ OSSAJ協賛団体会員
□ 一般

請求書
□ 請求書発行
  請求書宛先:                            

先頭に"※"がある項目は必須項目です。他はオプショナル項目です。
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SEA & FSIJ 合同フォーラム(3/14) のおしらせ

2007-02-20 | Software
開 催 案 内

SEA & FSIJ 合同フォーラム
~OpenPGP:基礎理論から応用まで~

主催
ソフトウェア技術者協会(SEA)
フリーソフトウェアイニシアティブ(FSIJ)


***************** 開 催 要 領 *****************

1. 日時: 2007年3月14日(水曜日) 18:30 ~ 20:30

2. 場所: 産総研秋葉原サイト 11F 会議室
千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル 11F
1101 室 産業技術総合研究所秋葉原サイト会議室

交通: JR秋葉原駅より徒歩1分

3. 内容

・テーマ: 暗号技術の基礎知識とOpenPGPの理解

話者: すずきひろのぶ (OpenPKSD)

暗号技術や電子認証技術は重要な役割を果たしている。一方でその基本的
理解をせずにこれらの技術を使いこなすことはできない。フリーソフトウェ
アGNUPGなどをみてもわかるように、Debianの認証メカニズムにも使われて
いる重要な技術であるが、その技術を理解をしている人は僅かである。そ
こで、今回は暗号技術や電子認証技術の基本的理論からGNUPGの応用までを
一通り話題にする。

4. 参加費: なし

5. 定 員: 30 名 (先着順に申込みを受付け、定員になり次第、締切)

6. 申込み方法:下の申込用紙に必要事項をご記入の上、
SEA SIGOSS 事務局 <sea-sigoss-office2007@media.osaka-cu.ac.jp>まで
E-Mailでお申込みください。
申込受付後のキャンセルは、原則としてお断りします。

尚、満員でお断りするなどの事情がない限り、こちらから参加申込の確認
等のご連絡を差し上げることはありません。

7. 今後のスケジュール

SEA & FSIJ 合同フォーラムは毎月開催しております。今後のスケジュール
は以下の通りです。いずれも場所は産総研秋葉原サイト11F会議室、時間は
18:30からです。

予定日時: 4月18日(水)、5月16日(水)

SEA & FSIJ 合同フォーラムでご講演をしていただける方を随時募集しており
ます。 応募ご希望の方は getsureikai-2006@fsij.org までご連絡下さい。
なお諸事情でご希望に沿えない場合もありますのであらかじめ御容赦下さい。

......................................................................
To: SEA SIGOSS 事務局 <sea-sigoss-office2007@media.osaka-cu.ac.jp>
Subject: [参加申込]SEA & FSIJ Forum
--------------------
SEA & FSIJ 合同 Forum (Mar. 2007) 参加申込書

※氏名(ふりがな): ( )
所属:
連絡先郵便番号:
連絡先住所:
※Tel:
Fax:
※E-Mail:
※種別(該当欄を黒四角(■)に変更してください):
 □ FSIJ会員(正/賛助) (会員No. )
 □ SEA会員(正/賛助) (会員No. )
 □ OSSAJ会員(正/賛助) (会員No. )
 □ JLA会員
 □ 一般
先頭に"※"がある項目は必須項目です。他はオプショナル項目です。
......................................................................
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「OSSAJ 3周年フォーラム2007」のご案内

2007-02-05 | Software
 オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)のフォーラムのお知らせです。
 
 オープンソースソフトウェをとりまく法的、社会的問題に焦点を当てた
 講演とパネルディスカッションとなっています。

==========================================================

「OSSAJ 3周年フォーラム2007」のご案内

日頃はNPOオープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)の活動に
ご協力いただきありがとうございます。2003年の設立以来、地道な
活動を続けてまいりましたが、昨年に続き
「OSSAJ 3周年フォーラム2007」と題して、当協会の主催で
公開のセミナーを開催することといたしました。
今回はOSSをとりまく法的、社会的問題に焦点を当てたフォーラムを
企画致しました。
会員の方々はもちろんのこと、一般の皆様方のご参加もお待ちしております。


             記

「OSSAJ 3周年フォーラム2007」 イベント概要

◆開催日時: 2007年2月9日(金) 13:00 - 20:00
◆場所: 住友不動産西新宿ホール(Room2 & Room5)
(http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/nishishinjyuku-k.html)
◆受付 13:00-13:15 Room2前にて
◆挨拶 13:15-13:30 足立会長

◆第一部 基調講演 東京工科大学 上林 憲行 教授
◆第二部 セミナー 「OSSビジネスと社会的法的問題の実際」
 (1) セミナ-1
  講師 東京大学大学院 八田 真行 氏
 (2) セミナ-2
  講師 NPO法人FSIJ 進藤 美希 氏
◆第三部 パネルディスカッション
  司会: 鈴木 重徳(OSSAJ事務局)
  パネリスト: 上記講演者
         IT記者会 佃 均 氏
         OSSAJ会員数名
◆第四部 情報交換会 (Room5)
◆お申込みとお問合わせ : 下記フォームにて info@ossaj.org 宛にメール
(メールタイトルに「2007フォーラム」と記載して下さい)あるいは
FAXにてお願い致します。
◆参加費 正会員、賛助会員: 3,000円
一般会員、協賛団体会員: 4,000円
一般の方: 5,000円
(当日受付にてお支払い下さい。領収書を発行致します)
以上


=========================================================================================
To: info@ossaj.org
Subject: 2007フォーラム

「OSSAJ 3周年フォーラム2007」参加申込書

(FAX:03-5940-4582)


年 月 日

※氏名(ふりがな):      (          )
※所属先:
  連絡先郵便番号:     
連絡先住所:
※Tel:          
Fax:
※E-Mail:
※種別(該当欄を黒四角(■)に変更してください):
  □OSSAJ会員(正/一般/賛助) : 会員種別 (        )
  □協賛団体会員 : 団体名 (           )
  □一般

先頭に"※"がある項目は必須項目です。他はオプショナル項目です。


====================================================
「OSSAJ 3周年フォーラム2007」 プログラム
主催:オープンソースソフトウェア協会

◆開催日: 2007年2月9日(金) 13:00 - 20:00
◆場所: 住友不動産西新宿ホール(Room2 & Room5)
(http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/nishishinjyuku-k.html)
◆受付 13:00-13:15 Room2前にて
◆挨拶 13:15-13:30 足立会長

◆基調講演 13:30-14:20 東京工科大学 上林 憲行 教授
・講演題目:
ソーシャルセクターパワーとコミュニティソリューション
~ネットワーク社会の新しい力~
・講演概要:
不特定多数の人々が、ネットワークを介して自律的に参画し、共通の目標を
共有したり問題解決を図るコミュニティソリューションやソーシャルセクターの
考えが、21世紀の問題解決の主流になるとピータードラッガーなどが指摘されて
久しい。
 近年、SNSの急激な勃興やWEB2.0的な世界におけるロングテールビジネス
モデルなどの成功は、こうした潮流が確実に、新しい現実を作り上げていることが
証明のように思われる。また、新しいビジネスの主流になってきており経済的な
力もあることが証明されてきている。ここでは、コミュニティソリューションの
考え方が何故、社会問題解決の手段としての有効なのか、ソーシャルセクターが、
ビジネスセクターやパブリックセクターと異なる第3の社会セクターとして
どのように社会的な機能を担ってゆくのか、について論考を進める。
また、こうした考えの具体的な事例などの紹介、OSSAJの活動が
この立場からどのように位置づけられるかについても考察をする。

● 休憩 14:20-14:30

◆セミナー 「OSSビジネスと社会的法的問題の実際」
(1)セミナ-1
14:30-15:10 東京大学大学院 八田 真行 氏
・講演題目: 未定
・概要:   未定

● 休憩 15:10-15:30 Coffee Break(Room5)

(2)セミナ-2
15:30-16:10 NPO法人FSIJ 進藤 美希 氏
・講演題目:
インターネット時代のソフトウェアとコンテンツにおける社会的法的問題
ビジネスモデルの視点から:OSSからデジタルメディアまで
・概要:
DRM(Digital Rights Management)は著作権保護のために有用な仕組みとして、
DVD、 ディジタル放送、携帯音楽プレイヤーなど様々な分野で活用されている。
しかし、現 在、その必要性について、GNU GPLv3の検討に絡んで様々な議論が
起こっている。さら に、コンテンツホルダではなく著作者自身が作品の公開に
あって権利範囲を設定する 試み(クリエイティブコモンズ)も行われている。
DRMはソフトウェアビジネス、コンテ ンツビジネスの発展の上で重要な課題と
なっているが、どのように取り扱うべきかに ついての結論は今のところ出てい
ない。
そこで、著作者の創作活動を促進し、著作者 やコンテンツホルダが適正な利益を
得ることができ、かつ利用者の権利も守れるよう なDRMについて、ビジネス、
技術両面から考察を行う。

● 休憩 16:10-16:20

◆パネルディスカッション
16:20-18:00 司会: 鈴木 重徳(OSSAJ事務局)
パネリスト: 上記講演者
It記者会 佃 均 氏
OSSAJ会員数名
◆情報交換会 (Room5) 18:15-20:00

◆お申込みとお問合わせ : Emai : info@ossaj.org FAX:03-5940-4582

以上


講師紹介(敬称略)

上林憲行(かみばやし のりゆき)
略歴:
慶応義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。広島大学工学部助手、富士ゼ
ロックス(株)入社後、主幹研究員(Research Fellow)、研究所所長等を歴
任。山形大学工学部情報科学科教授を経て本学着任。人工知能学会理事、情報処
理学会理事、情報処理学会情報メディア研究会幹事・主査、論文誌・会誌編集委
員等を歴任。
情報処理学会ネットワーク生態学研究G主査


八田真行(はった まさゆき)
略歴:
1979年生まれ。東京大学経済学部卒。同大学大学院経済学研究科修士課程修了。
修士(経済学)。現在同大学院経済学研究科博士課程に在籍。組織論、法と経済学
を専攻。趣味としてフリーソフトウェアの開発や関連文書の翻訳に携わる。
Debian Project公式開発者、GNU Projectメンバ。OSDNのアドバイザー、スラッ
シュドット・ジャパン編集者、Open Tech Press主筆なども務める。雑誌や書籍
の執筆、監修多数。


進藤美希(しんどう みき)
略歴:
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 博士課程DBAプログラム修了。日
本の大学院における最初の博士(経営管理)の学位を取得。日本電信電話株式会社
を経て、現在、ソフトウェア会社勤務。NPO法人フリーソフトウェアイニシア
ティブ理事。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師(
2005~2007年度、科 目名:インターネットマーケティング)。ビジネスモデル
の設計、インターネット放送、オープンソースソフトウェア等について研究して
いる。
情報処理学会、経営情報学会、ビジネスモデル学会、日本商業学会、文化経済
学会等に所属。論文に' Real-time Streaming Business
Architecture:Utilizing Existing ISP Networks and its Application to
Music Concert ' ,著書に「オープンソースがなぜビジネスになるのか」(共著、
毎日コミュニケーションズ)等。

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SEA & FSIJ 合同フォーラム (9/14) のお知らせ

2006-08-29 | Software


開 催 案 内
SEA & FSIJ 合同フォーラム
~オープンソースERP「ERP5」によるビジネスとテクノロジー~

主催
  ソフトウェア技術者協会(SEA)
  フリーソフトウェアイニシアティブ(FSIJ)


***************** 開 催 要 領 *****************

1. 日時: 2006年9月14日(木曜日) 18:30 ~ 20:30

2. 場所: 産総研秋葉原サイト 11F 会議室
千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル 11F
1101 室 産業技術総合研究所秋葉原サイト会議室

交通: JR秋葉原駅より徒歩1分

3. 内容

・テーマ: オープンソースERP「ERP5」によるビジネスとテクノロジー

話者: 奥地 秀則 (Nexedi)

企業をはじめとする組織の運営を支援する目的で生まれたERPは、オープン
ソース、および、より洗練された技術によって、新たな時代を迎えている。
本セミナーでは、ERPという概念の導入から、昨今注目を浴びているERP5
によるビジネスを概観し、さらに、数多くある技術的挑戦の中からERP5に
おけるデータ管理の技法について紹介する。

4. 参加費: なし

5. 定 員: 30 名 (先着順に申込みを受付け、定員になり次第、締切)

6. 申込み方法:下の申込用紙に必要事項をご記入の上、
SEA SIGOSS 事務局 <sea-sigoss-office2006@media.osaka-cu.ac.jp>まで
E-Mailでお申込みください。
申込受付後のキャンセルは、原則としてお断りします。

尚、満員でお断りするなどの事情がない限り、こちらから参加申込の確認
等のご連絡を差し上げることはありません。

7. 今後のスケジュール

SEA & FSIJ 合同フォーラムは毎月開催しております。今後のスケジュール
は以下の通りです。いずれも場所は産総研秋葉原サイト11F会議室、時間は
18:30からです。

予定日時: 10月18日(水)、11月15日(水)、12月20日(水)

SEA & FSIJ 合同フォーラムでご講演をしていただける方を随時募集しており
ます。 応募ご希望の方は getsureikai-2006@fsij.org までご連絡下さい。
なお諸事情でご希望に沿えない場合もありますのであらかじめ御容赦下さい。

......................................................................
To: SEA SIGOSS 事務局 <sea-sigoss-office2006@media.osaka-cu.ac.jp>
Subject: [参加申込]SEA & FSIJ Forum
--------------------
SEA & FSIJ 合同 Forum (Sep. 2006) 参加申込書

※氏名(ふりがな): ( )
所属:
連絡先郵便番号:
連絡先住所:
※Tel:
Fax:
※E-Mail:
※種別(該当欄を黒四角(■)に変更してください):
 □ FSIJ会員(正/賛助) (会員No. )
 □ SEA会員(正/賛助) (会員No. )
 □ OSSAJ会員(正/賛助) (会員No. )
 □ JLA会員
□ 一般
先頭に"※"がある項目は必須項目です。他はオプショナル項目です。
......................................................................
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オープンソースの過去,現在,未来

2006-06-17 | Software
 この数年,ITの業界では,オープンソースソフトウェア(opensource software)が,非常に重要なキーワードとなっている.「オープンソース (open source)」というのは,一般的には「ソフトウェアのソースコードが公開されていて自由に使用できる」という意味だが,IT業界の専門用語としては,きちんとした定義がある.

 本書は,オープンソースソフトウェアの源流となった フリーソフトウエア とその創始者である リチャード・ストールマン の人物や考え方の背景について解説し,さらに,現在のオーブンソースとビジネス,日本のオープンソース,将来への展望などにつて,最新の資料をおりまぜながら,コンパクトにまとめている.

 著者は,UNIXやフリーソフトウェアには古くから関り,リチャード・ストールマンとも個人的に親交がある, 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 井田昌之 教授 と,大学院の井田先生門下で,日本のフリーソフトウェア活動の中心的団体である NPO 法人 フリーソフトウェア イニシアティブ の理事もつとめている 進藤美希 博士


[目次]
 プロローグ
 第1章 オープンソースの原点  
 第2章 オープンソースビジネスの展開
 第3章 日本のハッカーとコミュニティ
 第4章 次世代への展望


 本書では,OSSの背景としてのフリーソフトウェア運動の歴史と,現在のOSSについて,「過去と現在の対話」としてつづられている.
 また,リチャードの生の話し,フリーソフトウェアとオープンソースの違い,ビジネス・モデル,現在の日本のコミュニティ等の記述は,井田先生と進藤博士のコンビならでわのものであろう.


 フリーソフトウェアについて勉強したい人,歴史的背景,将来への可能性などについて改めて確認したい人に,オススメの一冊.


オープンソースがなぜビジネスになるのか
井田昌之,進藤美希 (著)
毎日コミュニケーションズ

このアイテムの詳細を見る

 本書は, 毎日コミュニケーション社 の新しい「MYCOM新書」のシリーズの一冊である.



 リチャード・ストールマン氏 本人についてさらに知りたい方は,以下の本を
フリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集
長尾 高弘 (訳)
アスキー

このアイテムの詳細を見る



 オープンソースの歴史的背景について詳しく知りたい方には,以下の本を
オープンソースソフトウェア―彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか
倉骨彰 (訳)
オライリー・ジャパン

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SEA フォーラム「GPL v3 を考える」 のお知らせ

2006-06-02 | Software
ソフトウェア技術者協会 から,フォーラムのお知らせです.


-------------------------------------------------------------------------
SEA Forum July

GPL v3 を考える

主催: ソフトウェア技術者協会(SEA) 
http://www.sea.jp/
-------------------------------------------------------------------------
 今年1月15日 Free Software Foundation(FSF)は,General Public License の
第3版 GPL Version 3(v3)のドラフトを公開しました.現在使われている
GPL Version 2 は 1991年6月に作られたのですから,それから約15年の時間を経
て,新しい Version のドラフトが出て来たことになります.GPL は,フリーソ
フトウェア運動の最も成功した成果だといわれていますが,そのライセンスが改
定されるということは,フリーソフトウェア運動も新しい段階に入ったと考える
べきでしょう.

GPL が果たしてきた役割は,単なる使用ライセンスという位置付けではなく,ソ
フトウェアの「自由」を守る運動の支柱であったと考えられます.いうまでもな
く、ここでいう "Free Software" の "free" は「無料」という意味ではなく,
Freedom の「自由」を指します.具体的には,次に示す4つの自由を意味してい
ます:

 - 目的の如何を問わず、プログラムを実行する自由 (第0の自由)
 - プログラムがどのように動作しているかを研究し,そのプログラムに
   ユーザが必要に応じて修正を加え,採り入れる自由 (第1の自由)
 - 身近な人を助けるためにコピーを再頒布する自由 (第2の自由)
 - プログラムを改良し,コミュニティ全体がその恩恵を受けられるよう,
   その改良点を一般に公表する自由 (第3の自由)

GPL v3 のドラフトには,これまでのライセンスの明確化や詳細化に加えて,新
たにDRM (Digital Restrictions Management/ 情報制限機能)を排除するという
項目が追加されて,世界的に多くの注目を集めています.

しかし,残念ながら、GPL v3 に関する議論は,日本ではあまり活発に行なわれ
ていません.そこで,今回の Forum では,日本におけるフリーソフトウェア運
動の第一人者 g新部裕氏 (特定非営利活動法人フリーソフトウェアイニシアティ
ブ理事長),法と経済学を研究テーマとし,かつ自らもフリーソフトウェア運動
を行なっている八田真行氏 (東京大学/Debian Project/GNU Project),暗号技術
の専門家で,やはりフリーソフトウェア運動に携わっている鈴木裕信氏(SEA 幹
事)の3人を講師にお迎えして,GPL v3 の内容を解説していただき, DRM その
他の関連する諸問題を議論することにしました.

フリーソフトウェアやオープンソースの動向に関心を抱いておられる多数の方々
の参加をお待ちしています.


      ***************** 開 催 要 領 *****************

1.日時:7月10日(月) 13:30~18:00
 
2.プログラム(予定)
 
  13:00 - 13:30 受付

  13:30 - 14:15 講演:”GPL v3 の概要” 八田真行(東京大学)

GPL v3 の概要について, v2 とv3 の違い、またGPL v3 Draft の討論プ
    ロセスについて
 
  14:15 - 15:00 講演:“GPLv3と現在の状況” g新部裕(FSIJ)

2006年1月にボストンで行なわれた GPL v3 カンファレンスの様子と各国
の状況について

  15:00 - 15:45 講演:“DRMとその問題点”  鈴木裕信(SEA)

DRM (Digital Restrictions Management)とは? また,それが持つ潜在
    的危険性について

  15:45 - 16:15 Coffee Break

  16:15 - 18:00 討論:GPL v3 を考える

 コーディネータ: 岸田孝一 (SEA事務局長)
     パネリスト:  上記講師の3人+α

3.会場: 全国情報サービス産業厚生年金基金(JJK)会館 7F B会議室  
(東京都中央区築地4-1-14)
         http://www.jjk.or.jp/info/guidemap.html

4.定員: 30名 (申込み順,定員になり次第,受付を締め切ります)

5.参加費: SEA 正会員 2,000円
       SEA 賛助会員 3,000円
       一般 4,000円

6.申込み方法:
下の申込み票に必要事項を記入し,SEA事務局 sea@sea.or.jpまで
    e-mail(テキストメールのみ: HTMLや添付ファイルは不可)でお
    申込みください.
    折り返し受付確認の mail を返信します.当日会場1階の受付デス
    クで,受付番号とお名前を申し出てください.入館証(バッジ)を
    お渡しします.
    参加費は当日現金でお支払いください.領収書をさしあげます.

---------------------------------------------------------------------
SEA Forum July (7/10 @ JJK会館) 参加申込み (  年  月  日)

氏名:          ふりがな(           )
所属:
住所:
電話・FAX:
E-mail:
種別(いずれかにチェック):
□ SEA会員(No       )
□ SEA賛助会員 (会社名:               )
□ 一般
この Forum をどうして知りましたか?
□ SEA からの案内で
□ SEA の Web Page を見て
□ IPA-SEC からの案内で
□ ML(メーリングリスト)で (ML 名:             )
□ その他(知人からの紹介 etc)
-----------------------------------------------------------------------
*注:賛助会員企業一覧:http://www.sea.jp/sanjo.txt


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OSSAJ オープンソースビジネスセミナーのおしらせ

2006-05-29 | Software
 明日,5/30(火) の オープンソースソフトウェア協会 (OSSAJ) のセミナーですが,まだ,席に若干の余裕があるようですので,お知らせします.

 当日申し込みも受け付けています.

-------------------------------------------
OSSAJ オープンソースビジネスセミナー 参加者募集

主催:NPO法人オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)
協力:NPO法人FSIJ、 ソフトウェア技術者協会(SEA)
日本Linux協会(JLA)
後援:有限責任中間法人 IT記者会

***** 参 加 者 募 集 要 領 *****


当協会も設立から3年を迎えるに至りました。たいへん遅い歩みではありますが、すこしずつ具体的な活動を展開し始めております。これもみなさまのご協力の賜物と感謝いたします。
 さて今年の総会に引き続くセミナーでは、現在のオープンソースソフトウェアを取り巻く最新の情報をご提供したいという意図のもと、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のOSSセンター長である田代一秀氏にOSS推進策の最新情報、ならびにOSSの最先端ユーザ、住友電工情報システム(株)の岩佐洋司氏に先進的な利用例をご報告いただくことといたしました。
みなさまの奮ってのご参加をお待ちいたしております。

日時:平成18年5月30日(火) 14:30 - 19:00
場所:中野サンプラザ(東京・中野)  http://www.sunplaza.jp/

プログラム:
◆第一部:講演(14:30-17:00) 研修室6(8階)
○受付:(14:15-)
○OSSAJ会長挨拶、OSSAJ活動案内
○基調講演-1:(14:40-15:40)
「IPA OSSセンターにおけるOSS利用促進の取り組み」
田代 秀一氏(独立行政法人情報処理推進機構 オープンソースソフトウェア・センター長)
 内容:OSS(オープンソースソフトウェア)は、もはや国を挙げてのテーマになりつつあります。すでに企業や行政の現場においてなんらかのOSSの導入を図るところが急増しています。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)におかれても、OSSセンターを開設し利用に関する各種の支援をすでに開始しています。今回はOSSセンターの田代秀一センター長をお招きし、IPAとしてのOSS普及の政策全般をお話し頂くとともに、本年5月15日付で公開された「オープンソースソフトウェア・センター(OSSセンター)全般の活動を通じて蓄積した情報を集約し、インターネットを通じて情報発信を行うための基盤として、オープンソース情報データベース「OSS iPedia ※1 (オーエスエス アイペディア)」」(IPAホームページより)ついてもお話し頂くこととしています。

○基調講演-2:(16:00-17:00)
「住友電工におけるOSSの基幹システムへの利用例」
岩佐 洋司氏(住友電工情報システム(株) 代表取締役社長)
 内容:住友電工情報システムでは、OSS(オープンソースソフトウェア)を利用して、社内の基幹システムの構築をきわめて「実戦的」におこなっておられます。現時点で、間違いなく国内の最先端を行く利用例であるとともに世界的な観点からもかなり進んでいると申し上げて過言ではありません。今回の企画は、その最先端の利用例を当協会の会員のかたがたにご紹介いただこうというものです。


◆第二部:情報交換会:(17:15-19:00) エトワール(15階)
定員:60名

◆申込み方法
 以下の申込書に記入の上、セミナー事務局まで e-Mailまたはファックスをお送りください。追って受付確認のメールを返送いたします。先着順で受付、満員になり次第受付を終了させていただきます。

◆参加費(第一部から第二部まで共通):
OSSAJ:正会員 3,000円、 一般会員 4,000円、 賛助会員 3,000円
FSIJ会員 4,000円、 SEA会員 4,000円、 JLA会員 4,000円
一般のかたがた、および当日申込:5,000円

 ・当日、領収書を用意しております。
 ・請求書をご希望の方は、参加申込に請求書宛先をご記入ください。

◆本会の問い合わせ先
Tel: 03-3943-2241、Fax:03-5940-4582、e-Mail:info@ossaj.org



――――――――――――――― fax: 03-5940-4582 ―――――――
To: OSSAJセミナー事務局 <conf@ossaj.org>
Subject: [参加申込]
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OSSAJ オープンソースビジネスセミナー・参加申込書

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□ OSSAJ会員(正/賛助)
□ OSSAJ会員(一般)
□ FSIJ会員(正/賛助) (会員No. )
□ SEA会員(正/賛助) (会員No. )
□ JLA会員 (会員No. )
□ 一般
 請求書
□ 請求書発行
請求書宛先:                            

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