sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

日の丸

2016-03-20 13:25:27 | 日記

言わずと知れた日本の国旗。

法律で国旗とし「君が代」を国歌と定る。

 

大阪市立中学校卒業式。

卒業生・在校生が対面で行われた。

国歌斉唱時に卒業生が国旗「日の丸」に背を向けたままであった。

これに「国旗を軽視していないか」の電話が。

学校側は来年度から改めるとか。

 

憲法無視の内閣。

「公平」でないテレビ局の停波を公言する大臣。

報道に対する恫喝。

身内に相変わらず金で政治を動かそうとする大臣、不倫で辞職する議員。

補選で候補擁立を断念する政権与党。

大統領を「奴隷」呼ばわりする議員。等々。

 

大阪は「憲法改正」を宣言する人物が前市長職にあった。

 

どの事柄も戦前回帰を企む勢力。

ある雑誌の電子版によれば衆参W選になれば自民が大幅な議席減の可能性を示唆。

それでもW選をやるだろうか?。と。

 

 


SONYの開発コンセプト

2016-03-20 12:59:56 | 日記

CANON、、NIKONと違った開発コンセプト。

小型ものは得意のメーカー。

一眼レフカメラに付き物のミラーをなくしたミラーレス。

今や一眼レフの呼称はなくなった。

 

オリンパスがフォーサーズ使用のミラーレスを発表。

ソニーもミラーレス開発へ。イメージサークルはAPS-C。

 

何となく興味を持って5Kを中古で。

使い勝手が悪く6Kへそして今α6000。

 

基本的は仕様で必要な機能をアプリで追加購入。

他のメーカーは当初から組み込み済み。

それはそれでいいのだが、このアプリ追加という考えはいいと思う。

今回、購入したが高くても1200円代。

ボディと最近購入した電動ズーム16-50mm。コンパクトでいい。

 

追加アプリ。

多重露光をまず購入。514円。まだ使いこなせてないが使えそうなアプリ。

昨日、今日で三つ購入。

タイムラプス、スタートレイル、スムースリフレクション。

スムースリフレクションは、通常NDフィルターを使用して水の流れを撮る。

このアプリではNDフィルターなしでできる。ということで購入。

1028円。

他のメーカーもこういう考えを取り入れるのもありかと。

本体の価格を下げ、ユーザーの使い勝手も違ってくるのでは。

 

 


ナポレオン

2016-03-20 08:46:49 | 日記

昨日、読み終えた。

藤本ひとみ著「皇后ジョゼフィーヌのおいしい人生」。

貧乏小貴族の娘として生を受ける。

何とか金持ちの「男」を捕まえようとして「女」の武器を駆使して生きていく。

 

ナポレオンとの出会い。

みじめで汚れた風采の上がらない姿を軽蔑。

戦争で手柄を立て昇進する姿にいつしかこの男だ。と、狙いをつける。

 

ナポレオンが皇帝になるがジョゼフィーヌは子を生すことができず離婚される。

一生食うに困らない財産を譲られて。

 

娘時代の「占い老女」のお告げを信じ皇后になっても自を占っていた。

離婚後にナポレオンの没落を「占い」で確信。

このオチを付けて話はフィナーレ。

欧州旅行で訪れた時の一枚。

ルーブル美術館展示。

皇后ジョゼフィーヌの戴冠式。

 

 


声だし

2016-03-17 19:35:50 | 日記

野球賭博に現役選手が染まっていた。

調べを進めるとベンチ前で円陣を組み声掛けをした選手に勝ちゲームだと金が手に入る。

その金は他の選手が拠出する。

他の球団でも同様のことが行われていたことが判明。

 

球団関係者が知らないはずはない。

「モチベーションが上がっていいことだ」くらいの感覚だったろうか?

 

なぜ試合に金が動くのか?

「今日は苦手投手を打ち込んで勝ったから美味いもの食いに行こうぜ」くらいならまあ。

 

大相撲界も賭博で大揺れに揺れた。

プロ野球もかつて「黒い霧」で球界を追放されたプレイヤーがいた。

「喉元過ぎれば」で忘れ去っていいのだろうか?

 

徹底した調査で自浄能力を発揮してほしい。

清原が「保釈」され病院へ。

直後にこのような不祥事が起きる。

某政権党もそうだがどこかで箍が緩んでいるのでは。


 

今次春闘もメディアから「官製春闘」と揶揄され、それも今年は経営者から袖にされる様相。

日銀総裁や総理が「うまくいっている」と言っても現実は違う。

 

2%に達するまでマイナス金利を0.5まででもやると豪語。

少なくとも経済の「イロハ」は解かっているから総裁の座に座っていると思いたい。

 

素人目にも「危うさ」が伝わって来る。

「日本死ね」と、ブログに書き綴った気持ち。

まんざら判らなくもない。と。

 


クジラの上でポーズ

2016-03-17 09:21:29 | 日記

facebookで発見。

多くの批判が載っていた。

いい感じのしないPhotoであったが、よく読むと批判に納得。

北海道立オホーツク流氷科学センター。

「オホーツクの四季」写真コンテストで最優秀賞に選ばれた。

タイトルは「征服」。

 

海岸に打ち上げられたクジラの死骸に立ってガッツポーズ。

審査員は北海道写真協会の会員。

授賞理由は「クジラが生きていると思った。勇気あるなあと感動して選んだ」

 

「生き死に」の問題でないと思う。

動物虐待そのもの。欧米だと大変な騒ぎになる。

 

批判を受けて「受賞は辞退」。センター責任者がお詫び。

HPでもその旨の掲載あり。

 

かつて欧州では「肖像権」に厳しいと聞いたことがある。

街角の普通の建築物であっても「肖像権」がある。

むやみに撮影してはいけないと。

 

その後旅行で行ったおり、美術館などでは撮影禁止にしょっちゅう出会った。

カメラを趣味としている身。「他山の石」せねば。

問題の写真。facebookのPC画面から。