伝統漁法
2021-09-24 | 日記
カゴに杉っ葉をかぶせて沈める。
杉が蔭になって小魚が寄るから、それを食うアイナメは基本アホだからカゴに入る。
理論づけされた漁法ですな~~~
ガキの頃オイラの本家でも、竹の葉っぱをかぶせて沈めていたっけな、、、
不思議なことに杉も竹も何回か沈めても、意外にその青みを失わない。
震災の時、波かぶった車なんて2日で錆びだらけになったんがさ、、、
でもさ、カゴ漁やってる浜の人いっぱいいるけど、いちいち葉っぱかぶせね~よな。
だって、面倒くせ~~もん!
つけたりとったりの他に、干して燃やすのも今では消防署の許可がいる。
でまたさ、杉の枝が燃えにくいから始末に困る。
だけんど、これがまたアイナメ10匹は入ってるんだな!
どこに居んのよお前らよ!
つうか、俺の針に喰ってこいや!!!
って気分になるんだ、、、
竜宮ハゼ。
アイナメには絶対の生餌。
ホタテロープ郡の渚側に大長根と言う岩礁がある。
五等丸って蔑称で呼ぶんだけどさ(五等以下の魚しか獲れなかったらしい)
そこに針垂らせばバンバン上がる。
これをイワシ代わりにヒラメで遊ぶ。
サトルに聞いたら孫針必要ですよだってさ。
仕方ね~~から何年かぶりでハリス付け、、、
フロロなかったからナイロン5号でもいっかな?
しかし、こんなんでいいのかね?
この強度や、孫針の長さとか全く自身が無い!!!
ブチ切れんじゃね~~だろか、、、
イワシ生簀まわりで投入後、直ぐに反応。
来た来た、、、、、手のひらが
ヒラメも葉っぱかい!!!
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