ニコン クールピクスAの白と黒。
こうやって二台並べてみても到底同じカメラには見えない不思議。
どうしても黒はクールピクスP3**にしか見えないのだ。
これだけ素晴らしいカメラであるのに色だけでとてつもなくしょぼ
く見えるのは可哀想だ。
P3**ではそうでもないけれど、Aのほうは何か光るところがあ
るので何となく石炭みたいに見える。
とてもかっこよいとは思えない。
格好なら白の断然勝利だと思う、好みはあるだろうが。
どちらが好きかといわれたら迷わず白だと思うのは私だけだろうか。
お天気も良いのでどこか行きたいけれどもうお昼を回ってしまって
いる。
昨日の晩海を見に行こうかと思ったけれど、思った時には既に眠剤
を飲んでしまった後なので行けなかった。
あまり昼間に動き回るのは好きではないので夜のうちにどこかまで
行ってしまいたいのだけれど、この時間では無理だ。
まあ、この時間から夕焼け目当てで行ってもよいのだけれど、福井
まで行くのは面倒くさい。
お天気が良いのでお散歩でもとも思うけれど、どうも気分が乗らな
い。
どこか行きたいのは行きたいのだけれど、この時間から動くのが面
倒だと言う矛盾なのだ。
夢を見て起きる、その夢がいい夢ならうれしいことだが悪夢となる
と話は別だ。
私が見るのはたいてい悪夢。
大体起こされるのは深夜二時か四時くらいが多い。
睡眠のサイクルなのだろうけれど、そこで見ている夢が悪夢で起こ
される。
悪夢を見るのはずっとだけれど、それが周期的に酷くなったり軽く
なったりする。
大抵は家族の夢で、みんなで楽しく過ごしている夢もたまに見るが
大体はもう帰らないとか嫌な方向に行く夢である。
そうすると夢で起こされてがっくり落ち込み仕事に行けなくなった
りもする。
昨日はお医者の日だったのでセンセに聞いてもやはり潜在的にある
不安なんかが夢に出るのは仕方がないという。
仕方がないといわれてしまえばそれまでだが、何か夢を見ず、いや、
夢を見ても起きないくらいのきつい眠剤でもないかと言っても今以
上は増やせないと言う。
せめて悪夢を見てもそれで飛び起きるようなことはないくらいにし
たいけれど、なかなかそうは行かないようだ。
そしてこんな時間に起こされてこれを書いている私はとても疲れて
いるのだ。