起きたら昼だった

朝いつも起きる時間の一時間前に起きたのだがそのまま二度寝して
しまった。

起きてびっくりもう昼だ。
まあ、会社には何とか言っておくとして、アラーム鳴らなかったの
かと思って見るとちゃんと鳴った形跡がある。

ということは自分で消しているのだ。
まあ何とも、良く寝たと言えばよく寝た。

その代わり今まで酷い夢を見ていたから、眠れたとは言いがたいが。
いつものことだが酷い夢にうなされるとこうなる。

これでは日常生活に支障をきたすので何とかしたいけれどこれがま
た何ともならずに今に至る。

センセに言っても「仕方がないね～」で終わりだし、薬の副作用で
もないらしい。

何とも困ったものだが寝過ごすのは珍しい。
仕方がないから昼から会社行くか・・・・。

恋に恋するなんて

一人ぼっちで寂しくなるとこういうことになる。

恋する事に恋していて実際は伴わない。
恋する相手がいるなら良いが、いや、恋する片思いでも同じである。

相思相愛なら何もこんなややこしいことにならなくとも済むがこれ
が相手不在であったりすると恋すること自体に恋をする。

ややこしい話である。
恋することを夢抱く、と言えばわかりやすいだろうか。

しかし相手がいないのでこればかりは恋には発展しない。
誰か相手でもいれば、対象でもいれば恋することが出来るのだが。

何ともややこしく難しい話である。