去年の夏頃に突如として私のgoogle+に現れて毎回何百行と
言うコメントを残して行くヤツがいた。
私はそいつのお陰で面倒な返信をまた何百行と打たねばならず仕事
にも少なからず影響していた。
お互い共通の趣味のようなものがあったからではあるけれど、相手
はハタチ少し過ぎたくらいの外人の女である。
最初は良かったがだんだんその「自慢話」が鼻につくようになって
きた。
海軍の軍人で偉いさまになったとか他の話でもいわゆる「お嬢様」
であり世間知らずの小童だった。
ある日突然昇進したからとかで人選をせねばならないと言って書
き込んでそのままぷっつり途絶えた。
私は馬鹿にしながらも手間が一つ減ったと思って安堵した。
ともかく何せ自分はこれが出来るんだとか私はこれだけのものを
持っているとか嫌気が差していたので御の字だった。
先日このブログに何やらコメントを残して言ったのでg+のフォ
ローを戻してやったらgoogle+から姿を消した。
ざまあ見やがれ、お前のような小童の相手なぞしている暇はない。
自分は技術系に詳しいつもりでいるのかもしれないけれど私が遊
んでやっていたと言うことを知らない。
思い込みで書いてくることにも「ああそうだね」と流してやって
いたこともヤツは知らない。
来るもの拒まず去るもの追わずの精神であるがアイツだけは御免
こうむりたい。
ちょっと構ってやるとすぐ有頂天になる小童なのだ。
私が馬鹿なふりをするのにどれだけ考えながら返信していたかヤ
ツは知らないだろうから今でもツイッターとかでバカをさらけ出
しているのだろう。
こっちは肩の荷が下りて一安心である。
ああいうヤツには金輪際構いたくないものである。