暑さ寒さも彼岸までと言うがまだ秋分には早いが涼しくなった。
まず、セミが鳴かなくなった。
夜は秋の虫が鳴くようになった。
効かない小さなクーラーが寒いくらい効くようになった。
秋の訪れなのか一過性のものなのか分からないけれど最高気温が3
4度止まりでこれ以上上がらなくなった。
34度ならそれほどのた打ち回るほど熱くない。
こうやって「ああもうダメだ、死ぬ」と思わせておいてスッと涼し
くなるから今年も大型クーラーを買いそびれるのだ。
来年また死ぬ思いをしてヒーヒー言うのは分かっているけれど限界
が臨界点に達する前にこうなるのだから買いそびれる。
大きなエアコンにしてしまえば逆に電気代は安くなるだろうからそ
の方が良いとは思うのだけれど限界ギリギリのところで死なずに済
んでいるからどうしてもという事にはならないのだ。
冬はファンヒーターで灯油は経費で落ちるのでエアコンのヒーター
は使わないので窓用クーラーで良いと言うのもある。
安いから同じものもう一つつけようかなんて間抜けな考えも浮かん
だが電気代がとんでもない事になるので諦めた。
現在の外気温は何と26度である。
昼からは雨が降ると言うから今日は寝室は寒いくらいにクーラーが
効いていることだろう。
これからこんな日が続いてくれたらいいけれどさすがにまだ早いか
も知れない。
今は台風の雲の影響や前線の影響で涼しいがまた残暑がギンギラと
来るかもしれないし何とも言えないけれど、着実に涼しくなってい
るのは確かなようである。
あわよくばこのまま秋雨の時期になってそのまま涼しくなってくれ
る事を願うのだがどうであろうか。