ラジオ三昧(´・ω・`)
それは突然やってきた。
朝早くからピンポン鳴らすのだが、何も心当たりがない。
見るとUSアマゾン本店からの荷物だ。
で、バカでかい箱を開けたら「あら~」 ラジオさん。
そういや頼んだの忘れていた、去年だぞ。
US仕様のサンジャンATS-909Xだ、黒いやつだぞ。
まあいいや、どうせ欲しかったからな、で開封。
ポーチに入った本体と、またクルクル電線巻きアンテナと、アダプタ
ーとイヤホンと、イヤホンに付ける懐かしいスポンジ、あと説明書と
か紙切れ。
はい、出ましたよ、黒いATS-909X。
毎度ながらFMはUS仕様で88Mhzからしか受信できないので、
まあどうでもいいけれど、これは改造しようかな。
やっぱり白より黒のほうがいいよね。
これのFM改造は開腹しなければならないけれど、簡単だから暇見つ
けて(いつも暇だけれど)改造してやろう。
ATS-505や405は開腹して改造するのも手の込んだことしな
ければいけないので面倒くさいからそのままだ、どうせFMなんか殆
ど聴かないんだけれどね。
ATS-909Xが欲しかったのは、この機種はアンテナ端子がこの
前のATS-505と違ってMW(いわゆるAM放送)にも対応して
いるから(これ重要)パソコン動作中でも離れなくても外部アンテナ
(外)に繋げるから。
わざわざパソコンと反対向いてラジオ聴かなくてもいいからね。
あと、この画像ではまだ入っていないけれど、局名表示(ローマ字)
を入れることが出来るから便利だ(あんまり意味ないけれど)
感度は流石にいい。
こないだのATS-505もいいけれど、更にいい。
ATS-505はMWで外部アンテナが使えなかったから、ATS-
909Xの方も外部アンテナ外して聴き比べたけれど、頭一つ抜きん
出ている感じ。
それと、音がソフトなので聴きやすいというのもあるな。
短波はもう完全にATS-909Xの勝ち。
両方とも外部アンテナで聴いているけれど、さすがににこれは違う。
なにかもう中国製品のシリコンラボチップのラジオが馬鹿らしくなっ
てきた。
まあ、小さいのしか買わなかったから(PL-680はハズレだった
し)旅行に持っていったりして壊れてもいいけれど、って使い方かな。
触り心地から違うからな、恐るべし台湾製品、まあそうだよなぁ、オ
ーディオとか、有名なのはパソコンの中身のマザーボードって、主管
になる基板だけれど、ほぼ台湾製品だからな。
ともかく品質管理と性能はもう中国製品の敵うところではない。
最近は中国製品も良くなってきたけれど、まだまだ。
それよりずっと前にこんな製品達が台湾で作られていたんだから、察
して知るべきだろう。
しかしいきなりラジオがまた増えたな、なんでこうまとめてやって来
るかな。
ラックにまだ箱に入ったままのソニーのICF-SW7600GRと
かいろんなラジオがゴッチャとあるのに・・・まあ、当分ラジオはこ
れ(ATS-909X)が主役かな?
夜寝るときにはATS-405使ってるし、夜は無線機の方で聴いて
いるけれど、ラジオならこれだな。
わたしのスタンダードとしているパナソニックRF-B11はまあそ
のまま普段遣使いで続行、と。
ややこしいことになってきたな。
@ ラーメンすらまだ食べたくない
本日の種:リコーWG6