何の楽しみもない

私が病気だからかお金が無いからなのか、何も楽しいことが
無い。

休日も奥方が出不精なのでどこにも行くわけでもないし、そ
んな予算もないし、結局一日寝て過ごすだけである。

買い物もそう欲しいものもないし第一予算もないので出来な
いし、どっかのおみせを覗くこともない。

じゃあお金のかからないドライブでもしようかと言ってもわ
ざわざ高速料金ケチって国道走って遠くまで行ってコンビニ
弁当なら行かないで家でご飯食った方がマシだ。

写真撮りに行きたくても奥方はそうなるとただついて歩くだ
けになるので余計つまらなさそうで、行く事も出来ない。

一人で出かけるのも気が引けるしこれもまたつまらない。
尤も休日まで車の運転なんかしたくないし、車で出かければ
必ず駐車場料金が発生する。

なら家に居ても、テレビはおしなべてつまらないし、ネット
で見るものもそうあるわけではない。

私は元々そんなおしゃべりではないので奥方の方から話しか
けられないと話すこともそんなにない。

一カ月くらいポーンとお金のこと気にせずに車を運転せずに
どこかぐるっと周ってきたりしてみたい。

でも我が家は飼い猫ハナ様がおいでなさるのでそれも到底無
理な話だ。

何の希望も夢もなくこれからもずっとボケーとして生きて行
かなきゃならないのだろうか。

つまらない人生だと思う。

働くということ

私は働くということには向いていないのか？
ともかく仕事が嫌で仕方がない。
とっとと会社なんか畳んでしまいたい。

何をやってもと言うわけではなく、運送業でトラックで日本
中走り回っていた時は、ものすごい過酷な仕事だったけれど
楽しかった。

タイヤ販売店の社員をしていた時も辛かったけれど楽しかっ
た。

今の仕事は出ていくだけでもう嫌である。
通勤すること自体面倒くさい。

鋼材なんか見たくもない。
これは何でだろうと先週まで今月休んでしまったので考えて
いた。

要するに「働いた分に対する対価が得られない」という事だ。
簡単に言えば今の仕事は働くのに対して給料が安すぎるとい
う事だ。

それじゃやる気が起きないのも当然である。
えらい（大変な）思いして働いても雀の涙のような給料では
やる気なんか起きっこないのである。

今の給料は食っていくだけで精一杯の金額で毎月赤字が出る。
せっせと働いても赤字続きの毎日ではやる気も消沈する。

もう働きたくない。
それか働いた分対価の貰える仕事がしたい。
今の仕事では自分の仕事に誇りすら見出すことができない。
ただ小遣い程度の金で働かされているだけである。

もういやだ。

起きたら午後

昨夜は早く寝た。
午前零時には布団に入って寝ていた。

んでもって今日起きたらもう午後の二次をとっくに回ってい
る、そしてなおかつ眠い。

明日からは会社に行かなければならないのでよく寝ておくの
はいいことだと思うがこれでは一日があっという間に過ぎて
しまう。

そしてとても夢見がわるい。
一晩（？）に何本と言う夢を見る。
これは眠れていない証拠だ。

それも押しなべて嫌な夢ばかりだからとっても疲れてしまう。

さっき朝と昼のいわゆるブランチを必然的にそうなってしま
ったので食べた。

そしたらまた眠い。

いいからもう寝よう。
眠いときに寝てしまわないとこれではまた眠られなくなる。

なぜ日本のＦＭはつまらないのか

名古屋にも去年待望のインターＦＭがやって来たので聞いて
みてもちっとも面白くない。

これはインターＦＭに限らず日本中のＦＭ局に言えることだ
けれど、まず気持ち悪いのは「変にニチャニチャしたおかし
な言葉を話す女性ＤＪ」がいること。

おしゃれだと思っているのか何なのか知れないけれど、とも
かくなんか媚びていて気持ちが悪い。

つぎに「男性ＤＪがやたら斜め上から目線」であるという事。
海外ＦＭ局では少なくともリスナーに「お前」とは言わない。

最後は「ＦＭであるのに曲がかかるのが少なすぎる」という
事。
ＣＭやニュースは仕方がないとしてもたくさんの曲をかけ流
すほどの財力もないのか？要するに「ノリが悪い」のだ。
ＤＪだけが一人でノリノリでも面白くはない。

海外のＦＭ局は（ＡＭ局も）今やインターネットで聞くこと
が出来るので聞いてみるとよく分かるけれど「変なＤＪ」で
なくてもとても洗練されていておしゃれでかかる曲の選択も
ちゃんとヒットチャート（世界的な）によっていて楽しい。

別に洋楽ばかりかけろといっていない。
でも肝心の番組を進めるＤＪがお粗末ではまだＡＭの民放の
ほうが面白いと言うことだ。

ＡＭの民放よりＦＭのほうがトークがつまらないと言うこと
は普通ならなかろう。

まだ首都圏のように７局も８局もＦＭがあるならともかくＮ
ＨＫいれて４局しかＦＭのない名古屋では喫茶店や美容院で
もＦＭでなく有線放送だ。

唯一ただひたすら曲をかけ流してくれる日本のラジオ局はラ
ジオ日経第二だけなのである。

やっぱりロシアが好き

まずは画像のラジオ局の説明。

ブラウザで　ｒａｄｉｏ　ｕｎｉｔｏｎ　と入力。
そうすると　ｒａｄｉｏ　ｕｎｉｏｎ　ではありませんかと
出るが無視すると　Юнитон-радио нашего города　
と言うのが一番上に出てくる。
それが「ラジオ・ユニトン」と言うロシアのＦＭ局のホーム
ページだ。

ページの右上に”ＯＮＬＩＮＥ”と言うところがあるのでそ
こを開くとプレーヤーが現れ聞くことが出来る。

当然全部ロシア語で曲もロシアンポップスがほとんどである
が、色んな局の中でこれが一番聞きやすい。

とりあえず聞きながらでも読んでもらえたらありがたい。
私がラジオ・ユニトンから何かもらえるわけではないけれど。

よく、「ロシア語は気持ち悪い」と言う人がいるけれど、私
は少なくともそうは思わない。

基本、ヨーロッパ言語であって、これイタリア語だよ、と言
ったらかなりの確立で騙されるだろう。

問題は、他のヨーロッパ諸国がローマ字であるのに対してロ
シア語は書くだけでも大変なキリル文字であることか。

書くだけでも大変どころか読むことすら難解であるから意味
が分からない。

でも実はそれほどヒアリングに関しては難しくないかもしれ
ない。
例えば「ミュージック」はドイツ語で「ムジク」ロシア語だ
と「ムジカ」だし「カフェ」も「コフェ」だ。

だけれどもそういう単語以外に文法がとてつもなくややこし
い。
これは日本語でもそうだけれど朝昼晩で挨拶が違うし文法も
英語や日本語とも違う。

なのでもうそれこそ住み込まない限り完璧なロシア語のマス
ターは無理であろう。
語学学校で習う外国語がほとんど役に立たないのと一緒だ。


まあ、言葉も好きだが大雑把で親切で探究心が強い（からと
言って皆が器用なわけではない）ロシアの人々や、食べ物も
素敵な町並みやデロデロの汚い道路も大好きである。

ロシア旅行は結構面倒くさい。
ビザが要るので手続きが面倒だけれどこれは旅行代理店がや
ってくれる。

問題なのは、宿が決まっていないと入国できずいわゆる「飛
び込み」で宿に泊まる旅行が出来ないことだ。

と言うことは最初から「どこに泊まる」が決まるので好きな
ように歩き回れないことである。

ＶＯＲ（現スプートニク）がまだ短波放送をやっていたとき
に手紙を書いたら放送で読んでくだすった。

確か手紙には「モスクワに行ってみたい、大好きなプーチン
大統領、もう少しでいいから旅行の手続きを簡単にしてくだ
さい」みたいなこと書いたはずだ。

一ヵ月後位にクリスマスカードとともに手紙（手書き）が届
いた。
日本語放送課からだから書いてくだすったのも読んでくだす
ったのも日本から行っている日本人であるけれど、手紙には
「夢を持てば必ずかないます、いつかお越しくださるのをお
待ちいたしております」的な事が書かれていて大変感激した
ことがある。

確かに観光旅行なら旅行代理店がコーディネイトしてくれる
からそれに従っていけば簡単であろうけれど、私が行きたい
のはいわゆる「フリー」の旅なのでなかなか難しい。

出来ないことはないはずだがかなり難しい。
私のロシアの友達が、少しでも英語なり日本語なり出来れば
「招待客」としてかなり自由に動けるのだがいかんせんグー
グル翻訳が唯一の架け橋なのでまだ少しきつい。

昔々に慰安旅行でグアム島へ行ったときも裏通りのコンビニ
やホームセンターばかりで遊んでいて殆ど観光なんかしなか
った覚えがある（食事すらホテルで食べなかった）

確かに「危険」と言われているところもあるけれど、夜の夜
中によほど危険そうなところへ行かない限り平気であった。

日本の治安が良すぎるのだから、危険から自分の身を守るの
は海外へ行ったら自分ですることなのは当たり前だ。

おかげでグアム島では地元の人しか来ないコンビニの当然日
本語なんか喋れない店員の黒人の女の子と仲良くなって（な
にしろ朝昼晩飯を買いに来るのだから）色々教えてもらった。

言葉が分からなくとも何とか意思疎通は出来るんだなと思っ
たのである。

但しこれには「身振り手振り」が必要で、電話じゃ無理なの
は当然のことだ。


ロシアへ旅行へ行っても多分文字も読めなければ言葉もさっ
ぱり分からず空港から出るだけでゆうに半日はかかりそうな
のは目に見えている。

多分飛行機から降りてゲートをくぐり荷物を手にするまでは
何とかなるだろう。

問題はそこから先はすべて未知の世界であるということで、
腹が痛くなっても助けすら呼べず（転がっていれば人は集ま
って介抱してくれようとするだろうが）困ることになるだろ
うしタクシーにすら乗れない。

ましてや市電やトロリーバスなんて乗ったらそれこそどこへ
行ってしまうか分からない。

とにかく言葉のハードルが高すぎるのだ。
カタコトなりとも言っていることの分かるアメリカなら一人
で旅する自信はある。

しかしまず「読めず・話せず」では手も足も出ない。
現地ガイドを頼もうにもそもそもそのガイドとどうやって落
ち合うのかと言うところから始まる。


一番簡単なのはこちらからロシア語の分かる人間を連れて行
くことだ。
もっとも簡単なのは日本のロシア雑貨店の人と仲良しになっ
て買い付けに行くとき連れて行ってもらうことだ。
しかしそれは簡単かもしれないけれどズルいかもしれない。

あくまでも自分の力で行きたいのだ。
それこそ言葉の分からないインドへだって単身切り込んでい
く強者だっているのだから、行ってしまえば何とかなるだろ
うけれど、せめて目的のホテルまでタクシーに乗っていける
くらいのスキルは身につけねばなるまい。

精神病で自殺すること考えたら軽い軽い。
お金だって五十万円も貯めたら余裕だろう。
そう思うとなんとなく道は開けてきたような気もするのだ。

ただ怖いのは「居ついてしまいそう」な事かもしれない。　

そうか、バカだからか

結局今月一ヶ月休んでしまいそうな勢いである。
仕事場へ行ったらデスクの上に書類が山積みされているのが
目に見えている・・・・。

んで、奥方と（奥方は躁うつ病で３級）話していたところ、
「バカだから精神病院通ってるんじゃない」と言う話になっ
て、妙に納得してしまったと言うか、ああそっか、と。

そうだ、そうなんだよね、簡単な話ではないか。
私はうつ病２級であるけれど、先生が「あんたは酷いバカだ
から２級ね」と診断書を書いたわけだ。

手帳の級を決めるのは市だから、名古屋市公認のバカ、と言
うことである。
なんたってあの河村市長公認のれっきとした誇るべきバカだ。

なんかのはずみでアタマがバカになってしまい、そして精神
科へ行けと言われてそこで認められたわけである。

そうだったんだ、バカなんだからバカなのなら話は分かる。
今までなんでこんな簡単な回答に気が付かなかったんだろう。

私の出来損ない加減も、何も出来ないのも、何もしようとし
ないのも私がバカだから出来ないのだ。

人には、いや、猫にだって生きていく以上役割と言うものが
ある。
人は生きていくために、社会を回すために動かねばならない。

猫だってそうだ、猫はかわいいのが仕事であって、愛玩動物
になったかわりにちゃんと人々に癒しを与えている。

奥方だって辛いながらも週４～５回のコンビニのレジのバイ
トに通っている（気が遠くなるほどややこしいらしい）

要するに私はそれ以下、もっと簡単に言えば人間のする最低
限の役割すら出来ないクズであるということである。

仕事をしていない人はいくらでもいる。
仕事をしなさいと言う役目の期間を終えて晴れて自由の身に
なった定年された方なんかは表彰されても良いくらいだ。

バカの中のバカ、クズであり何にも出来ないししようとしな
い私はもうこれは生きている資格と言うか、世の中にいては
いけない人間、社会に害を及ぼす人間であるのではないか。

簡単に言ってしまえば「生きる資格のない人間」と言うこと。

ならばいっそのこと死んでしまおうかと思う。
この社会、人が一人死ぬと何かと手続きが面倒である。
しかしそれは一過性のものであって、続くものではない。

私一人いなくなったところで特に悲しむ人間も居るわけでは
ないし、むしろ年金機構は払わなくよくなって喜ぶだろう。

もはや人間の生き方から外れたバカ当人の私がそう思うのだ
からあながち間違いでもないだろう。

何しろ私はバカのエキスパート、クズであるのだからこの世
にいる資格なぞないのである・・・・。

キーボード

さて、デスクトップ生活になってからこのブログなんかを書
くのは念願のフルキーボードになって打ちやすさは格段にあ
がったけれど、このキーボードには不満がある。

文字キーを打っている分には申し分ないのだけれど、スペー
スとエンターキーを叩くとカチャカチャうるさく気になる。

この二つのキーはローマ字入力では欠かせないので頻繁に叩
くことになるのだけれど、それがこれでは不満と言うかイラ
イラする。

キーボードなど有線式であれば千円もしないで買えるのだか
ら電気屋で適当なのを購入すればよいのだけれど、今のこの
嫌なキーボードでも役にはたっているからどうも動けない。

人が直接触れるインターフェースだから、重要と言えば重要
な部分であるだけに悩みどころであるのだ。

電気屋見てくるかなー・・・・。

なぞの電話

最近よく非通知の電話がかかってくる。

非通知だから当然誰だかわからないわけだけど、いつも深夜
を過ぎてから、朝方二時から四時くらいにかかってくること
が多い。

どうもこれは同じ人間の仕業であろうけれども、非通知では
誰ともいえない。

実はこの電話は前々からあって、最近とみに増えたのだ。
最初のころは無言電話だったけれど、この頃はワン切りであ
る。

誰かが私の安否を確認しているようにも思える。
となるとなんとなく誰がかけてきているのか想像も出来ない
ことはないけれど、真相は闇の中である。

不思議と「気持ち悪い」とは思わない。
むしろかかってくると「ああ、またきたな」と思うのである。

「あ～」でも「う～」でも声を聞かせてくれたら私もなんと
なく落ち着くのだけれども・・・・。

モバイルバッテリーを買ってみた

奥方がガラケー用に使っているコンビニで千五百円ほどのモ
バイルバッテリーを見て、私もひとつくらい買ってみようか
なと思って購入。

まず先に断っておきたいのは私はモバイルバッテリーがあっ
てもとりあえず用事がないということ。

車で移動すればシガーライターがあるし、会社や旅行なんか
ではそこにコンセントがある。
さらには私はスマホでも殆ど触らないので放っておいても一
週間は余裕で電池が持つと言うこと。

なのであくまでも「興味本位」である。

さてどれにしようかとアマゾンで見ていると、いやに高評価
の星が付いていて１０Ａもあるのに二千数百円というものを
発見。

ＯＭＡＫＥＲと言う聞いたこともない会社で商品説明文も怪
しい日本語な面白そうなの発見。
まあ、二千円ならいいかと思ってこれにすることにした。

早速翌日に届いた商品は私の期待を裏切らなかった。
「怪しさ満点」である。

まずアマゾンの評価の星がいっぱい付いていると言うのはす
ぐに分かった。

これだ。

この紙切れに要するにオマケするから高評価してねと書いて
あるのだ。
大体最初からなんとなく気づいてはいたけれど、あからさま
すぎる。
私はこんなものどうでもいいのでそのままゴミ箱にポイだ。

さて肝心のモバイルバッテリーだが、まず良いところは、
この手の商品にかかわらずちゃんとＦＣやＣＥ、ＲｏＨＳの
表記があるところだ（うそか本当かは知らない）

商品説明にあった「リチウムポリマー電池ではなく普通のリ
チウム充電池なので大きくて重いが爆発はしない」と言うの
は（実際はもっと怪しい日本語だ）半分当たっていて半分う
そだ。

確かに中身はただのリチウム充電池なので最近流行りのポリ
マーに比べたらでかくて重いのは当たり前だ。
しかし充電池である以上「爆発しない」はうそである。

さらに、ｉＰｈｏｎｅ６を３．６回充電可能ってなんだよ。
ただ表記されている電力を割っただけだろう。
１０Ａとあっても実際は７～８割しか働かないのでよくても
３回までだろう。

色々突っ込みどころ満載で結構楽しい買い物をさせてもらっ
たが、さて本当にちゃんと機能するのだろうかただ今実験中
である。
オマケで本体にＬＥＤライトが付いているがこれは暗すぎて
公証値の１Ｗというのもうそ臭い。

まあ、コンパクトデジカメの充電なんかに使えそうだからし
ばらく遊んでみて後は充電してカバンに放り込んでおくこと
とする。

このときの自己放電がどのくらいあるかが楽しみだ。
１０Ａあれば自己放電で半分になっていてもスマホ一回くら
いは充電できるであろうから・・・・。

結局今月寝込んでいる

今月の初めから風邪で一週間寝込んで、それから二日半仕事
に出て、またそのまま寝込んでいる。

また吐き気とだるさがやってきているのだ。
まず朝起き上がれないし、そしてそのまま寝るともう夕方と
か夜だったりする。

食べるのは何とか食べられるからバテてしまうことはないけ
れど、精神的にとってっも疲れていることは確かだ。

でもってこれは何が原因なのか自分でもよく分からない。
うつ病の波がまた下のほうに来ているのは分かる。

だけどセンセもこれ以上薬は増やせないと言っているし、薬
をたくさん飲めばよいと言うものでもない。

それは分かっているのだけども、辛いのはどうしようもなく
やってきて私を困らせる。

なので休んで寝ているわけだけれど、せっかく休んだ一日が
なんだかものすごく早くて、休んだ気がしないのだ。

これではちっとも、と言うかいつまでたっても気が治まらな
いのだ。

暑いので散歩に出る気にもなれず、ひたすらじっとしている
のだけれどそこで何か考え事でもしようものなら一日があっ
という間に終了してしまうのだ。

なので一日ぐっすり寝てやろうと思って寝ても、それでも調
子は良くならず、どうにもこうにも詰んでしまって困ったも
のなのだ。

疲れた

先週一週間寝込んでしまって、何とか今週は頑張って三日行
ったけれど、今日医者に行ってから疲れて帰ってきてしまっ
た。

なんかもう疲れてしまって、何にもやる気が起こらない。
家の予算繰りとか家庭内問題とかいろいろ。

音楽やラジオを聴く気にもなれないし、ただひたすら眠って
いたい。

こうも精神の調子が悪いと身体の方も悲鳴を上げるわけで、
気持ち悪いのはＭＡＸになるし、朝起きられないし、眠くな
るといやな夢ばかり見るし。

もういやだ。

増えるＦ３

古物商（リサイクルショップ）をしている友人からメール。
「ニコン好きやろ、Ｆ３のきれいなの入ったけど要るか？」
いつも単刀直入、よく言えば話が早くて気持ちが良い。

「うんうん要る要る！酒でええやろ！」
「どうせまたウォッカだろ、要らんから送っとく」
商談（？）成立。

早速届いたＦ３はまあ何と傷ひとつない（本当はひとつある）
超きれいなＦ３、それも私の好きな全面マットスクリーンだ。

但しアイピースが超近眼用に換えられていたのでこれは手持
ちのモノと交換した。

うーん、私のチタンよりきれいかも・・・。
いやそんなことはない、一番きれいなのは私のチタンで一番
汚いのも私のＦ３である。

こりゃ当分Ｆ３は安泰だな、汚いのは予備に取っておいてこ
れ使おう。

いや待てよ、こないだライカＲ４を出してきてここにあるか
らしばらくこれ使うんだったなぁ・・・。

まあいいや、どっちも使うことにする。
とはいいつつ、使いやすくて壊れないＦ３ばっかりになるん
だけれどもねぇ・・・・。

ペンタックスK2とマグカップ

何気なしにペンタックスのサイトをのぞいていたら、今年で
Ｋマウント４０周年らしく、オリジナルグッズを販売してい
るようだ。

へーと思ってみていたらありましたね、Ｋ２マグカップ！
後はお買い物袋とかＴシャツとか・・・。

ペンタックスＫ２にはもうこれは大変お世話になって、画像
の予備を含む二台と部品取りが一台、今でもあります。

これは追針式メーター内臓の今でこそベーシックなカメラで
すが、余計なものがない分（音がバカデカいこと以外）とっ
ても使いやすく良く出来たカメラです。

瀬戸物の街、瀬戸を撮り歩いていたときは、Ｋ２に２８ｍｍ
一本で暑い日も寒い日も何年か通ったものでした。

こうなるともう買うしかないでしょう。
ペンタックスのポイントをフル活用して購入、すぐ来ました。
買う人いないのかねぇ・・・・。

しかしこれをマグカップとして使うかペン立てとして使うか
と言う問題が発生。

しばらくは飾りとして置いておくことになりそうです。

プンていう

最近何かうちのｉＰｈｏｎｅがたまに「プン」て言う。

前は鳴らなかったこの変な通知音、鳴ったからといって画面
を開いても何の通知もないのだ。

お天気や強震モニタの通知音でもない。
色んなアプリを見ても何か通知した形跡はないけれど「プン」
て言う。

なんの音だこれ・・・・。

フィルムカメラ

最近身の回りで「フィルムカメラ買ったんですよ！」と言う
方に相談されることがたびたびあるので書いてみる。

まず「使い方が分からない」「難しい」の二つが出てくる。

使い方が分からないって、じゃあアンタ今まで何で撮ってた
の？　立派なデジイチ持ってるのだからそれ以前はフィルム
だったでしょうに・・・。

どうも、子供なんかを撮るためにデジイチは持っているけれ
ど、それ以前はカメラなんか持っていなかった・・・と言う
ことらしい。

で、安いマニュアルの一眼を買ってきて「わかんない」と言
うことのようだ。
「勉強しろよ、本買わなくても今やネットにいくらでも教材
はあるでしょ」と言っても分からないらしい。

分からないのはまずフィルムの入れ方、そして感度設定があ
ることを知らない。

ＡＳＡ（ＩＳＯ）ダイヤルなんて、マニュアル一眼レフなん
か、どこか押して回すか引っ張って回すかしかなかろうに。

と言うか自分で何とかできるところまでやってみたけれど分
からないから教えてと言うのや、カメラ固有の使い方のある
ところが（ニコンＦ３のセルフとか）分からないなら分かる
けれど（？）基本みんな似たようなものでそれすら分からな
いのは、まず自分で勉強してもらいたい。

そして分からないなら聞きに来いと・・・・。

私らフィルムが当たり前と言うかデジカメなんか無かった頃
の人間に言わせれば、初めて触るカメラでも一時間、いや三
十分もいじってみればよほど複雑でない限りみな一緒だ。


デジカメ（コンパクトでも）のほうがよっぽど複雑怪奇で全
部マスターするには分厚い説明書と格闘である。
フィルムカメラ（マニュアル）の説明書なんか、みんな同じ
ことしか書いてなかった。

とにかく自分で勉強する（程でもないと思うけど）気もなく
丸投げで買ってみただけならどうせすぐ飽きるだろうから、
私も真剣に教える気にもならないのである。

ましてやメーターも無いカメラ（の方が使いやすいのはそれ
で叩き込まれた人間）を教えるのは指導料でもいただかない
とやっていられない。

「フィルムの一眼レフが欲しいんだけど・・・」と言われる
とぞっとしないのだ。