クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

有楽町

2010年01月30日 19時50分26秒 | 焼酎
有楽町。そうです、東京の有楽町。子供のころは、フランク永井さんの『甘いぃ~甘いぃ~ささぁ~やきぃ~~♪』のあの有楽町です。
私はこの5年間、東京に出張すると有楽町のガード下、JRの駅の北の出口から北へ30メーター程の“さつまや”さんに寄ってます。ママさんは、孝ちゃん、今は3代目店主の息子さんは、27才です。
カウンターとテーブルが4つほど。私が座るのはママさんの孝ちゃんの顔が見えるカウンター。その最短距離はおよそ80センチ。グラマラスな孝ちゃんはいつも愛想がよく、私が行くと、いつもにっこり。まぁ、私もにっこりだから、にっこり返しかな。
最近いつも飲むのは焼酎ロック。東京の飲み屋さんはどこもそうかな、グラス1杯は90cc。杯を重ねて、4~6杯。今週水曜も気持ちよく酔って、帰りの新幹線の時間を気にしがてら、酩酊の世界に浸ってきました。
孝ちゃんのお店は、この1月7日の東京新聞に大々的に報じられていました。この雑踏の東京のオアシス異空間で、今宵もサラリーマンにサラリーギャルが憩ってますって。水曜もいました、可愛いギャルが。
私の左隣のお兄さんは、年のころ40代前半。なんか週に2、3日の来店で、来た時には、お店の始まりから、終わりまでとか。すかりと打ち解けて、私のビニル写真を即座に“シュール!”とは嬉しかったな。
コメント
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