クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

高見盛関の真剣な稽古ぶりを見てきました

2011年06月30日 12時45分05秒 | 相撲
今日は稲沢市の万徳寺へ行き、大相撲の東関部屋の稽古を見てきました。

お目当ては、人気者の高見盛関です。
いました、いました高見盛関。
土俵の外に突っ立っています。
なにやら、テレビで見るあの飄々とした感じに更に輪をかけて、足元から頭の先まで、ぼんやりこんこんと。

でも、十両の華王錦関との三番稽古というのでしょうか、何番もとる稽古では、目の色が変わり、迫力十分でした。

いやぁ、私は今まで高見盛関を誤解していたようですね。
しっかりと見直しました。
テレビ桟敷でも、高見盛関が勝つように応援しなくっちゃぁ。
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今日も中観音堂で、円空さんの南無太子像に会ってきました

2011年06月29日 18時37分46秒 | 円空さん
とっても暑い一日でしたが、朝からの快晴。
青空に誘われて、木曽川を越えての隣の市の羽島の中観音堂へ行ってきました。

今、私は、中観音堂で円空さんの南無太子像に会うのがとても楽しみ。
この2週間で、3度目です。

なんてったって、可愛いですよね、南無太子像は、色気もあって。
像の前の説明によれば、南無太子像は 「 日本の釈迦として鎌倉時代から信仰が特に盛んになった童形二才の聖徳太子像で、上半身裸身下部に裳をつけ合掌した通様の姿を円空もまたこれに従って造った。然し、個性が強い独自の造形であるる。 」 とあります。
守り人のご婦人によれば、16才の太子をイメージしてるとか。

私は、今日も三脚とカメラを車に乗っけて、家から15分で到着。
でも今日も、あの可愛い笑顔をゲットできなかったなぁ。
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チャン・グンソクは、好男子

2011年06月29日 17時56分36秒 | 日記
昨日、今日と、テレビのワイドショーは182センチの62キロの貴公子の話題で沸騰です。
そう、彼の名はチャン・グンソク。

我が家では、かみさんと娘が、録画した韓流映画を交互に見ます。
悔しいことに、私も知らないうちに、ドラマの展開に釘付けとなっています。

10代から60代までの3代にわたって幅広い女性のハートを鷲づかみの彼。

トランペット奏者であり指揮者でもある彼。
絶対音感を持っているが故に楽譜を必要としない彼、一度聞いた旋律は完全に再現することができる彼、その彼には好感を、私60才の枯れかかった男も魅入られていたのです。
あのドラマは、“ベートーベン・ウィルス”っていうんですね。
カン・マエという一切妥協を許さない頑固な指揮者。
でも、その頑なな心をも溶かしたチャン・グンスク。

うん、あんたは、やっぱぁ、可愛いよぉ。
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古代メキシコ文明の土の男性像

2011年06月28日 19時15分29秒 | 美術展
今日行った尾西歴史民俗資料館。
入口をまっすぐ行って右手に、古代メキシコ文明の土の像が飾ってありました。
私はこの資料館にはよく行くのですが、今日初めて気付きました。

置いてあった資料を見ると、18年前の平成5年にも展示されたもののようです。

写真の像は、紀元300~900年のトトナカ文化によるものみたいで、つけられた名前は 『 男性像 』 。
何を根拠に男性なんでしょうか。
耳飾りもしているし、お歯黒(?)もしているし。
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琴奨菊よ、頑張れ

2011年06月28日 10時56分44秒 | 相撲
大相撲名古屋場所が始まります。
不祥事で揺れる大相撲界ですが、半年ぶりに普通に本場所が開けることに、親方・力士一丸となって、前へ向かって進んでほしいと思います。

さて、市内に構えた佐渡ヶ嶽部屋の宿舎。
今日は朝6時半から幕下以下の朝稽古が始まりました。
まだ幼い顔が残っている10代の若者も交り、四股、腕立伏せ、すり足、また割など、大きな体に似つかわない柔軟な動きで、汗まみれになって全身を鍛えています。

そして、7時半からは、土俵開きというのでしょうか、大関琴欧洲、関脇琴奨菊も姿を見せ、呼出しの拍子木の柝の音も鮮やかに、行事の声も古式ゆかしく、神事がとり行われました。

この名古屋場所は、琴奨菊の大関昇進がかかります。
今場所12番以上の勝ちが昇進の目安ということですが、先代の佐渡ヶ嶽 (第53代横綱 琴櫻) の厳しかった指導と顔を思い出して、力いっぱいに頑張ってほしいものです。





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