断捨離というか、終活というか。
これまでのパソコン生活の中で壊れた外付ハードディスクドライブが2つ。
棄てる前に、中に入ったデータを読めないようにしないといけません。
いずれも、ある日突然うんともすんとも言わなくなって、そのためには物理的な破壊しかありません。
長らくほかってあったのですが、断捨離 and/or 終活で作業をしました。
ネット情報の『ハードディスクは簡単に破壊可能。流出したらヤバいデータは自分で確実に物理破壊すべし!(業者任せはHDD横流しされます)https://warm-living.com/hdd-hakai/』と『外付けHDDはどうやって破棄するのが良いの?代表的な処分方法。http://www.forusoku.com/it/kowaza/post-1274』を参考にして、延べ4日、5時間程かかりました。
まずは、ドライブ筐体からハードディスク本体を取り出します。
蓋を開けるのに、トルクスドライバーが必要なことを確認して、購入。
蓋を開けると、1台目のドライブはハードディスクが3枚でドライバーで叩くとキンコン音がするので金属製、2台目はハードディスクが1枚だけで叩けば鈍い音がするので、セラミック製のようです。
さて、いよいよディスク(円盤)を取り出して、破壊作業に入ります。
2台目は、蓋より1回り小さいトルクスネジを外して簡単に取り出せたのですが、1台目が難儀でした。
ディスクにドライバーで傷を付けたり、金づちで叩いて、ぅぅ~~ん、これで大丈夫かな??
今日、不燃ごみとして集積場に持って行きました。
蓋を開ける前のハードディスク本体
キズを付ける前の鏡の様なディスク
トルクスドライバーセット