円頓寺でのできごと

今日の名古屋日本ど真ん中祭でのできごと。
祭２日目の円頓寺のパレードは、西側の円頓寺本町商店街でのパレード。
あるチームの演舞中に何かのはずみで、商店街のアーケードの電球が割れ、プラ製かガラス製の白い傘が路上に飛び散った。
するとすぐさま、円頓寺商店街の祭サポートスタッフを始め、商店街のママさんも、観客も、みんな一緒になって、箒、チリ取り、そして素手の収集と大作戦。
ものの３分ほどで、きれいに破片を寄り集めてしまいました。
次のチームのために怪我をさせてはいけないという街の人の心が一丸となった一時でした。
ここ円頓寺は、名古屋が誇る昔ながらの商店の人たちの心が集まるアーケード街。
さすがでした。
先頭になって掃除してた喫茶“散歩”のママさん、輝いていて、かっこよかったよ。

まったくの私事ですが、今日久しぶりに円頓寺の“しばた屋”のおばあちゃんとお話を。
私が先月末まで勤めていた会社の近くで、毎日のようにマイルドセブンを購入の仲良しのおばあちゃん。
丸めた頭を見せて、「悪いこと一杯したから、懺悔だわぁ」と言う私に、『おまゃぁさん、なに言ってるのぉ』って右手で私の肩に触れるような仕草が可愛かったなぁ。

先発登板での２００勝

昨夜のベイスターズ対ドラゴンズ戦。
ドラの山本昌投手が、今季３勝目、通算で２０８勝目をあげました。
２００勝投手は全部で２４人いますが、先発登板での２００勝投手は、昌で１１人目だそうです。
鈴木啓示の２８８勝を筆頭に、小山、金田、別所、米田、スタルヒン、山田、東尾、工藤、北別府というそうそうたる顔ぶれについでの快挙。
昌投手、おめでとうございます。

奈良と有楽町とでは

奈良、一昨日の立ち呑み屋さん。
１２５ｃｃの芋焼酎“黒島”で、ロック４００円。
片や、東京は有楽町。
９０ｃｃの芋焼酎諸々で、４８０円から６００円。
ｃｃ当たりの単価でいうと、１.６６７倍から２.０８３倍。
見方を変えれば、奈良での４００円は、有楽町は６６７円～８３３円。
ぅぅ～～ん、酒の値段って、誰がどう決めるんでしょうかね。

ぅぅっ、腰が

昨日今日と腰が悲鳴を上げてます。
昨日起きてから１時間後、もう椅子に座った後にすんなりと立てません。
どうしてだろうかなぁと思いめぐらしても、思い当たる節は見つかりません。
持病というか“おしっこが近い”せいで、夜は我慢して体全体が固まります。
そのせいかとも思いきや、そのせいだと起きてすぐの発症なんです。
昨日は起きた時は正常。
１時間後の発症。
ぅぅ～～ん、人の体は複雑。
昨日は残った定期で名古屋行＆漫歩、今日は同じく名古屋の『ど真ん中祭』の予定が大きく崩れ。
仕方なく、昨日今日とおとなしく、万歩計も１，０００歩、４，０００歩は、ちと寂し。
明日こそは最終日の『ど真ん中』で２０，０００歩を達成を念じて。

立呑み

生まれて初めての立呑みをしました。

残った青春１８きっぷを使うため、昨日は私の定番の奈良へ行ってきました。
いつものように興福寺の阿修羅をしみじみと拝観し、その後は東大寺の大仏さんです。
その後に“平城遷都１３００年祭”の会場である平城宮へ行ってきました。
平城宮のスケールの大きさに圧倒され、シャトルバスでＪＲ奈良駅に戻り、興奮冷めやらず一番近くの呑み屋さんへ。

中へ入ると、そこは立呑み形式でした。
焼酎ロックと朝漬け、野菜サラダを頼み、さぁ、開始です。
隣で呑んでる人に話しかけられ、『健康的ですねぇ』と。
年の頃、５０代半ばのサラリーマン風。
今は、お子さんも成長して外に出られ一人住まいとか。
猫３匹と暮らしているそうです。
一番困ることは、家を空けての旅行ができないこと。
誰か猫の食事の世話をしないといけません。
そうかといっても、犬とは違って、猫と一緒に旅行をするのは難かしいそうです。
彼が言うには、『犬は、主人と暮らすが、猫は家と暮らす。よって猫は家を離れるとストレスがたまる』そうです。