今日散歩をしていると、後ろから自転車の小学生らしい男の子が4人、私を追い抜いていきます。
その内の二人の会話。
『変態や、ないやろぉ。』(A少年)
A少年の言葉に対し、B少年は大きな声できっぱりと『変態に決まっとるやろぉ。握るんだよ。』
ぅむぅぅ、なんだろ、“変態?”、“握る?”。
私がその時頭に浮かべたことであれば、私も会社勤めを始めてすぐのころ、駅のプラットホームで見知らぬ男性にいきなり握られて、数歩引っ張られたことがありましたね。
40年も前のできごとを、あの瞬間に眺めた斜めに走った光景と一緒に思い出しました。
その内の二人の会話。
『変態や、ないやろぉ。』(A少年)
A少年の言葉に対し、B少年は大きな声できっぱりと『変態に決まっとるやろぉ。握るんだよ。』
ぅむぅぅ、なんだろ、“変態?”、“握る?”。
私がその時頭に浮かべたことであれば、私も会社勤めを始めてすぐのころ、駅のプラットホームで見知らぬ男性にいきなり握られて、数歩引っ張られたことがありましたね。
40年も前のできごとを、あの瞬間に眺めた斜めに走った光景と一緒に思い出しました。