関東１６連敗を免れる大野の快投

ほおぉ、やっと勝ちました。
関東で勝ちました。

最後の岩瀬、坂本にレフト線２塁打を打たれ、村田を迎えた時は、ただひたすら祈るのみ。
村田を三振に切ってとって、これで岩瀬の心も上を向いてくれるでしょう。

さて今日は大野の快投、そして森野のフェンス直撃、忘れてならないのは山井の４人斬り。

守道さん、 “ 本当に勝ちたいゲーム ” を勝ててよかったね。

“ 可燃ゴミ ” か “ 不燃ゴミ ” か．．．．．．。 事務方と現場の見解の違い

今日午前に市の環境センターに出した粗大ゴミ。

事前に電話で確認し、私が持ちこむ木製のドアは、 『 取っ手などの金属部分を取り外せば、ドア自身は “ 可燃ゴミ ” になり、取り外せなければ “ 不燃ゴミ ” となります。 』 と説明を受けていました。

まぁ、そういうことなら、分別した方が親切かなと思い、４０分ほどかけて、取っ手や蝶番を全部外して、環境センターへ車で運んで行きました。

環境センタの受付で車ごとの重量を測る時、係の人にゴミの内容を聞かれ、 「 木製のドアですが金属部分は外してあります。 」 と言いましたが、 『 それは不燃ゴミでいいですよ。 』 と言われました。

折角苦労して金属を取り外したのに、合点がいかなかったのですが、現場の人の意見は往々に理に適っていると理解している私は従ってきました。

さて、落ち着いた今、私が持ち込んだ木製のドアは、 “ 可燃ゴミ ” と “ 不燃ゴミ ” の身分の違いで、その後の運命はどのように違っていくのだろうと、市のホームページでチェックしました。

明石市の分かりやすい説明などと合わせて勘案すれば、いずれの分類でも木製ドアは破砕されて、最終的には焼却されるようですが、 “ 不燃ゴミ ” の場合は破砕の後工程として、鉄類は分離・回収されるようです。
只、破砕の細かさが違うようです。
“ 不燃ゴミ ” の方が、その後の分離に備えて細かくしているようです。

環境に与える負荷がより少ないのは、どうも “ 可燃ゴミ ” として分別した方だと思われますが、どうなんでしょうか。

腰痛を取り巻くできごとは、今日も哀し

『 腰、治った？ 』 の妻の一言から、次の悪夢が待っていようとは。

昨日、妻がパートから帰ってくるなり、私に聞きます。
「 いいや、まだだよ。 」 と言いつつも、私の頭はフル回転。

前後の妻の会話から、私への要求事項が分かってきました。
そうなんですよね、もう１ヶ月も我が家の駐車場奥に放置してある粗大ゴミ。

閉まりが悪くなったアコーディオン式の木製ドア一式に、錆びたトタン板６枚、コンクリート製の流しの脚４個、塩ビのパイプが３本。
早く市の処分場へ持って行きたいのはやまやまですが、これらの物を家の裏手から片付けようと、鋸で切ったり、運び出したりした時にひどく腰を痛め、もう私は１ヶ月も接骨院に通いっぱなしなんです。

処分場へ持っていくためには、ドアの金具を外して、可燃ゴミと金属資源ゴミに分別しないといけません。
流しの脚は重くて、とてもじゃない自家用車に積む勇気がありません（ちなみに１脚当たり、２８キログラムの重さです）。

そうは、いっても腰の状態も９５％は治ってきた今日この頃、いつまでも放っておくわけにもいきません。
具体的には言わない妻からのプレッシャーを、一晩寝ても解き放てない今朝、やっとの思いで決意して、まずは、ドアの金具外しから始めました。

朝早いのですが、低い位置からでも太陽は容赦なく照りつけます。
日陰を探しつつ、腰の痛みが再発しないように気にしつつもしゃがみこんだ姿勢での作業は、４０分程で完了しました。

さぁ、とりあえず今日は、ドアとトタン板を市の処分場へ運びましょう。
自家用車の後部座席を前に倒し、２種類の粗大ゴミを詰め込みます。
そして、道路に出る前の狭い通路をゆっくりと走りますが、車の後部からは、粗大ゴミが揺れてギシコシと音がします。

そんな音はバックサウンドで聞き流せばよかったのでしょうが、気になる私。
音に気を取られながら道路に出るべく左折をしたのですが、いつもの大回りでなく、無意識の小回りになり、角にあるブロックに乗り上げて道路に出ました。

まぁ、そうはいっても、そんなにたいしたことないわと、処分場まで行って家に帰ってからタイヤを見てビックリ。
左後輪の脇腹にかなり深い傷がついています。
まだ今年の３月に車検に備えて４本とも交換したばかりです。

今度は、空気の抜けるのを心配しつつ、近所のタイヤショップで診てもらうと、優しいお兄さんは、 『 ここまで、傷つけられましたか。 』 とのご宣託。
結局１３，４５０円を支払って、タイヤ１本を交換してもらいました。

家に帰って 「 あんたも、気ぃつけやぁ～よ。 」と娘に言う私に、 『 もう、二十年以上も通ってるとこで、何やってんのぉ。 』とすかさず娘に返され、シュンです。
実は私、２２年前にも、家から出るこの通路。
バックでブロックの隙間にぶつけ、その時は、あっという間のバーストでした。

お地蔵さんも借り出されて

お地蔵さんが合掌して、静かにこちらを向いています。

高速道路の下を走る県道の脇です。
グリーンベルトには、 『 ゴミは捨てないでください。 』 の文字と共に、お地蔵さまが描かれています。

余りのマナーの悪さに県職員も知恵を絞ったのでしょうね。

よく、家々の玄関先に 『 犬のオシッコお断り 』 の文字と一緒に鳥居が描からているのは見かけるのですが。

神さま、仏さまにバチ当たりになるのは勿論いけませんし、その前にしっかりと礼儀をもって行動しましょう。

いつまでたっても乙女心は

『 ポールが一番良かったわ。 』 とご婦人は語ります。

ロンドン五輪の開会式で感動したシーンです。
今日たまたまお話する機会があった７０代の女性。
目を輝かせて、 『 ポールマッカートニーのヘイジュードに、もう、とろけてしまいそうでした。 』 ですって。

ぅぅ～～ん、なるほど、なるほど、いつまでたっても女性の心は乙女チックに燃えているんですね。