今日はちょっと遠征、橋を渡って隣の県まで散歩。
目的地を通り過ぎてからも歩いていると、遠くに神社がみえます。
何かのお導きとばかり、参道を歩き神社に向かいます。
神社の手前左にはお地蔵様のお堂があり、右手には神社系の小詞堂もあります。
あたり一帯が、この地区の信仰の中心地になってるかのようです。
さて、目指す神社には、石製レリーフの狛犬が彫られていました。
それも3体。
レリーフの裏には、「皇紀二千六百年」の刻字が見えます。
また「ナゴヤ西区八坂町 石匠 角田六三郎」と読み取れます。
と、ここまで書いて、「ナゴヤ西区八坂町 石匠 角田」さんでネットを検索すると、なんと『蕃塀マニア』さんなる方のブログに行き当たりました。
私がこれまで“石製レリーフの狛犬”と言っていたのは、神社の“蕃塀”なる構造物に彫られており、また“蕃塀”は、『愛知県西部地方特有の神社にある不思議な施設「蕃塀」』(みちくさ学会のサイトより)なんだそうです。
目的地を通り過ぎてからも歩いていると、遠くに神社がみえます。
何かのお導きとばかり、参道を歩き神社に向かいます。
神社の手前左にはお地蔵様のお堂があり、右手には神社系の小詞堂もあります。
あたり一帯が、この地区の信仰の中心地になってるかのようです。
さて、目指す神社には、石製レリーフの狛犬が彫られていました。
それも3体。
レリーフの裏には、「皇紀二千六百年」の刻字が見えます。
また「ナゴヤ西区八坂町 石匠 角田六三郎」と読み取れます。
と、ここまで書いて、「ナゴヤ西区八坂町 石匠 角田」さんでネットを検索すると、なんと『蕃塀マニア』さんなる方のブログに行き当たりました。
私がこれまで“石製レリーフの狛犬”と言っていたのは、神社の“蕃塀”なる構造物に彫られており、また“蕃塀”は、『愛知県西部地方特有の神社にある不思議な施設「蕃塀」』(みちくさ学会のサイトより)なんだそうです。
拝殿の屋根にも狛犬が躍っています。
手前に見える白い塀が“蕃塀”。
“蕃塀”の下の方に狛犬が3体見えます。