７個の反射板

今日車を運転していたら、前方を走る自転車の後ろ側が何やら派手に光っています。
近づくと、自転車の後輪の上に乗せた小ぶりなプラスチック製の籠の背面に、自転車用の丸い反射板が６つも取り付けてあります。
本来の位置に付いている反射板と合わせると合計７個。どうりで光り方がゴージャスなわけです。

運転しているのは４０代後半にみえる壮年の男性。真っ黒に日焼けした顔でこぐのは、ロードバイクでした。
それにしても、ロードバイクにあのような籠をどうやって付けていたんでしょうね。

ついに、やっちゃった

いつものようにクロスバイクでブラブラ。道端の雑草に目ぼしいのを見つけ、停車。雑草を撮ってる時に、クロスバイクが突如動き、そして田んぼに半分落ちてしまった。左手で倒れかかったクロスバイクを掴もうとしたが、間に合わず。
クロスバイクを路上に引き上げ異常をチェック。
おうおう、チェーンリングのカバーがＶ字型にひん曲がってます。真っすぐになるように戻そうとしたら、ポキッと折れてアウト。

それにしても、実駆動には影響のないところの傷だけで済んで、やれやれ。

写真の赤丸の部分で、カバーが折れました。

今日の最寄り駅までの自転車であったこと

今日は久しぶりに名古屋へ出向いた。いつものように最寄り駅までは自転車で。
途中、斜め左後ろからすっと追い抜いて行った男性の自転車。ちらっと見えた横顔や後姿からは高校生かなと思ったんだが、やがて信号待ちで前の自転車が停まりながら、なにやら煙がモクモクと立ち上がります。
私を追い抜いた時に、男性の右手の掌に見えた小さな直方体の金属様の物体。あれが、なんとか煙草なのかな。
よく見れば、男性は２０歳を過ぎているようです。革靴を履いて、ズボンはだらっとした生地をふんわりとはいていて、短め。足首には靴下がのぞいています。

やがて、男性の姿は、知らぬ間に見えなくなっています。どこかで曲がって行ったのかと思ってたのが、駅の駐輪場で私が自転車を停めた後に、件の男性が自転車で入ってきました。違うコースで来て、私の方が信号の都合が良かったのかな。

話はもう１点。駅に近くなった時に私を抜いた車のナンバーが春日部。遠くから来ている車です。でもこんな裏道を走るとはと、運転手はどんな人だろうと色々考えてしまいます。

自転車から嫌な音が

今日の昼過ぎ、自転車で出かけようとしたら、前輪からなにやら周期的にカシャカシャという音がします。
久しぶりの自転車なので、前後輪ともしっかりと空気を入れてから、自転車のハンドルを持って歩き始めた時のことです。

自転車を引っ張るのをやめて、前輪を覗き込むのですが、音が出る原因が分かりません。
車輪には異常がなさそうですし、前輪ブレーキも問題なし、ライトのあたりのステーがスポークにひっかかってるようでもないし、サイクルコンピュータのセンス棒も問題なさそうだし。
と、よくよく見れば、スポークがタイヤ側の付け根で折れて外れているではありませんか。それも２本も。
そういえば、さっき空気を入れた時、ガシャッという嫌な音がしました。その時に、折れてしまったのかも。

ともかくも、外れたスポークを結束バンドで隣のスポークに縛り付け、自転車に乗れるようにして、そろりそろりと一番近い自転車屋さんへ。
これまでだったら４００ｍも行かないところに自転車屋さんがあったので、乗らずに引っ張って行くこともできたのですが、店主が高齢でやめられているので、２.５ｋｍ先の自転車屋さんへ自転車に乗って行きました。
２本のスポークを交換して、料金は１，０００円なりで、やれやれ。

今後の注意点を伺うと。
『経年による金属疲労だから、次から次へと折れるかもしれない』
『今回交換した反対側のスポークが危ないかもしれない』
『まぁ、年老いたお婆さんが、めちゃめちゃ走るようなものだから、どこか痛んできますよ』
最後に、『段差を避けて走るのがいいですよ。段差では、どうしてもスポークが急に縮む箇所もあるし、急に伸びる箇所もあるから。伸びた時、しなやかさがなくなってるからポキリとなるかも』
と、色々と教えてもらって帰途につきました。

この自転車は、購入してから１２、３年経っています。そろそろ寿命かもしれませんが、今までの人生で自転車のスポークが折れてしまうのは、多分、初めての経験です。
まあ、これからも大事に乗っていきますか。

オオイヌノフグリで春の到来

さぁ、いよいよ春の到来です。
今日の午前、散歩道で見つけたオオイヌノフグリ。
午後から自転車で再度出かけ、写真を撮ってきました。
淡い瑠璃色で輝く花びらは、きれいですよね。