木曽川に飛来したコハクチョウ。多い時には、およそ200羽もいましたが、そのほとんどは北帰行の旅の最中のようです。
残ったのは2羽。成鳥と幼鳥で、親子ではないかといわれています。
自分たちの意志で残ったのか、それともみんなからはぐれて残ってしまったのか。
体調は悪くはなさそうなので、よいのですが、でも、このまま日本で夏を過ごすというのも彼らにとっては、酷なことかと。
ハクチョウは1度結婚すると、離婚率がほぼ100%(注)だそうですから、成鳥のパートナーは困ってるでしょうね。
(注)『ハクチョウ、カラス、アホウドリは離婚率がほぼ0%、つまり一度つがいになると一生その相手と繁殖し続けます。ハクチョウは10年以上繁殖するので、10年近く一緒に子育てをするということになります。』[「動物の繁殖戦略」(東京学芸大学生命科学分野 狩野賢司助教授)]
残ったのは2羽。成鳥と幼鳥で、親子ではないかといわれています。
自分たちの意志で残ったのか、それともみんなからはぐれて残ってしまったのか。
体調は悪くはなさそうなので、よいのですが、でも、このまま日本で夏を過ごすというのも彼らにとっては、酷なことかと。
ハクチョウは1度結婚すると、離婚率がほぼ100%(注)だそうですから、成鳥のパートナーは困ってるでしょうね。
(注)『ハクチョウ、カラス、アホウドリは離婚率がほぼ0%、つまり一度つがいになると一生その相手と繁殖し続けます。ハクチョウは10年以上繁殖するので、10年近く一緒に子育てをするということになります。』[「動物の繁殖戦略」(東京学芸大学生命科学分野 狩野賢司助教授)]