今日の午後、曇ってはいたのですが西の方を見れば、低い位置には青空が見えます。
きっと、晴れてくるだろうと、自転車でイチョウの黄葉が真っ盛りの祖父江町山崎へ向かいました。
途中から見事に陽射しが出て来て、黄葉が光り輝きます。
たまたま箒で道路にはみ出したイチョウの落葉を畑地内に戻し入れていたご婦人に、立派なイチョウの樹の年齢を尋ねると、『60年ぐらいじゃないかしら。主人が子供の頃に小さかったのを覚えているって言ってるから』とのご返事。
そのご婦人に、親切にもご自身のお家の周りの庭のイチョウの樹も案内していただきました。
パチパチと写真を撮っていると、今度はいつの間にか手に持っているレモンを差し出して、『どうぞ、まだ熟してないけど』と渡してくれます。ありがたく頂戴してきました。
この時のイチョウの樹のご婦人とのやりとりは、私の他に2人組も一緒でした。
その2人組とは、2台のカメラを持ち次から次へと被写体に狙いを定め時にはしゃがみ込んでシャッターを切る女性と、撮影する女性の後ろから見守る男性です。
どうやらご夫婦のようです。
「ご主人は撮影されないのですか?」
『ええ、僕は撮りません』
「奥さんが夢中になって撮ることもあるでしょうから、そんな時には、いやになってしまわないですか?」
『大丈夫です。(被写体という)美しいものを見てますから』
偉いですね。素晴らしい夫婦関係です。
その後入った喫茶店でも、見ず知らずのお客さんから、おはぎを頂戴し、幸せな一日となりました。
きっと、晴れてくるだろうと、自転車でイチョウの黄葉が真っ盛りの祖父江町山崎へ向かいました。
途中から見事に陽射しが出て来て、黄葉が光り輝きます。
たまたま箒で道路にはみ出したイチョウの落葉を畑地内に戻し入れていたご婦人に、立派なイチョウの樹の年齢を尋ねると、『60年ぐらいじゃないかしら。主人が子供の頃に小さかったのを覚えているって言ってるから』とのご返事。
そのご婦人に、親切にもご自身のお家の周りの庭のイチョウの樹も案内していただきました。
パチパチと写真を撮っていると、今度はいつの間にか手に持っているレモンを差し出して、『どうぞ、まだ熟してないけど』と渡してくれます。ありがたく頂戴してきました。
この時のイチョウの樹のご婦人とのやりとりは、私の他に2人組も一緒でした。
その2人組とは、2台のカメラを持ち次から次へと被写体に狙いを定め時にはしゃがみ込んでシャッターを切る女性と、撮影する女性の後ろから見守る男性です。
どうやらご夫婦のようです。
「ご主人は撮影されないのですか?」
『ええ、僕は撮りません』
「奥さんが夢中になって撮ることもあるでしょうから、そんな時には、いやになってしまわないですか?」
『大丈夫です。(被写体という)美しいものを見てますから』
偉いですね。素晴らしい夫婦関係です。
その後入った喫茶店でも、見ず知らずのお客さんから、おはぎを頂戴し、幸せな一日となりました。
昨日、今日と、稲刈り後の田んぼに展示された立体作品を観てきました。
作品の作者は「のこぎり二(かつての鋸屋根繊維工場を活用した美術拠点活動)」を主宰する平松久典さん。
なんでも、平松さんによれば『この土地は来年から農地ではなくなってしまいます。田んぼにお別れの意味を込めて展示しました。』とのこと。
作品は板を組み合わせて造られていて、その直線の構成美が醸し出す雰囲気は、すっきりと気持ちがいいものです。
今日は、撮影時に遠くの方にちょこちょこと現れた小鳥。鳩に似ていますが、嘴の色(黄色+黒)からすると、違うようです。
尚、現地での作品展示は、今週末までの予定。
撮影地:一宮市篭屋3丁目
作品の作者は「のこぎり二(かつての鋸屋根繊維工場を活用した美術拠点活動)」を主宰する平松久典さん。
なんでも、平松さんによれば『この土地は来年から農地ではなくなってしまいます。田んぼにお別れの意味を込めて展示しました。』とのこと。
作品は板を組み合わせて造られていて、その直線の構成美が醸し出す雰囲気は、すっきりと気持ちがいいものです。
今日は、撮影時に遠くの方にちょこちょこと現れた小鳥。鳩に似ていますが、嘴の色(黄色+黒)からすると、違うようです。
尚、現地での作品展示は、今週末までの予定。
撮影地:一宮市篭屋3丁目
ツワブキが満開の神社の参道入口。
クロスバイクを停めて見ていると、チョウチョが次から次へとやって来て、蜜を吸い出してるようです。
キタテハ、ヤマトシジミ、モンキチョウ。
トップの写真は、キタテハ。
クロスバイクを停めて見ていると、チョウチョが次から次へとやって来て、蜜を吸い出してるようです。
キタテハ、ヤマトシジミ、モンキチョウ。
トップの写真は、キタテハ。
ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
今日の午前、自転車で約10km先のギャラリーへ行く途中、きれいなピンクの花がいっぱい咲いていました。
私は、リコリスだと思ったのですが、ネットで確認すると、花が咲く時に葉っぱが出ているのは、リコリスではなくて、ネリネだそうです。
どちらもヒガンバナ科で近縁種となるのですが、蕊の形も少し違うとのこと。
ネリネが咲いていたところから、10m程先には、今度は黄色いきれいな花。
こちらは、キンポウゲ科の花の雰囲気ですが、よく分かりません。
トップの写真は、ピンクのネリネです。
私は、リコリスだと思ったのですが、ネットで確認すると、花が咲く時に葉っぱが出ているのは、リコリスではなくて、ネリネだそうです。
どちらもヒガンバナ科で近縁種となるのですが、蕊の形も少し違うとのこと。
ネリネが咲いていたところから、10m程先には、今度は黄色いきれいな花。
こちらは、キンポウゲ科の花の雰囲気ですが、よく分かりません。
トップの写真は、ピンクのネリネです。