純和風の墨書絵と、ポップな色合いに輝くステンドグラス。異世界の美が支え合う牧野克己さんのステンドグラス作品には、作家の静謐な喜びが満ち満ちています。
今、80歳という牧野さん。作品のガラス細工やLEDランプの埋め込みも全てご自身でされています。
今回の展覧会には、真清伶人会の奏楽や琴の演奏もあり、作品展会場では雅な空間に身を置く幸せを感じられます。
今回の作品を会場に運んでくれた人や、真清伶人会の人たち、そして琴奏者など、牧野さんが飲み屋で意気投合した人たちだそうです。
そういう人たちと力を合わせて、素晴らしい展覧会を作り上げることができるのは、牧野さんのエネルギーと人徳なんでしょうね。
『牧野克己展~雅楽とステンドグラスの出会い~』(あいち2022文化芸術活動助成事業)は、9月4日(日)まで一宮市博物館で開催中です。
【牧野さんの前回の作品展を観た私のブログ(2018年05月05日)】
牧野克己さんのステンドグラスは、思わず手ですくい取りたくなるほど美しい
今、80歳という牧野さん。作品のガラス細工やLEDランプの埋め込みも全てご自身でされています。
今回の展覧会には、真清伶人会の奏楽や琴の演奏もあり、作品展会場では雅な空間に身を置く幸せを感じられます。
今回の作品を会場に運んでくれた人や、真清伶人会の人たち、そして琴奏者など、牧野さんが飲み屋で意気投合した人たちだそうです。
そういう人たちと力を合わせて、素晴らしい展覧会を作り上げることができるのは、牧野さんのエネルギーと人徳なんでしょうね。
『牧野克己展~雅楽とステンドグラスの出会い~』(あいち2022文化芸術活動助成事業)は、9月4日(日)まで一宮市博物館で開催中です。
【牧野さんの前回の作品展を観た私のブログ(2018年05月05日)】
牧野克己さんのステンドグラスは、思わず手ですくい取りたくなるほど美しい