今度の車、シャランにF3A機2機ををつめるように試行錯誤してやっと積める状態に出来ました。なんだカンダで4時間ちょっとかかりました。僕的には力作です。
主翼は当然天井にベルトで固定です。(サーファーみたいに?)主翼は運転席の頭の上まできますが、まだ拳1個分ぐらいあるので気になりません。
画像のような台をインレクターパイプで組みました。そこに胴体2本を横積みします。(パイプが黒いのでちょっと見難いのはお許しください。)
台の下の空間に工具箱・TXケース・3×3のテントを仮積みしました。後は機体スタンドとイス2脚位なので楽勝です。夏場はこのほかにクーラーボックスもありますが、デッドスペースももまだかなりありますので胴体さえ何とかなればシャランに2機は可能です。
運転席・助手席は身長170ちょっとマイナス気味の僕にシートポジションをあわせて、2mの飛行機は荷室長ほぼ一杯の状態ですが少し(数センチですが)余裕があります。また、水平尾翼の長めの機体でも天地方向には若干余裕がありますので大丈夫でしょう。夏場は荷物が多いので難しいかもしれませんが、主翼さえ何とかなれば(分割翼とか)ならばもう1機いけそうです。
一人であればぜ~んぜん問題の無い車ですが、2人+2機が僕の場合絶対条件ですのでこんな感じになってしまいました。次回より、この状態で飛行場に出勤します。
追伸:長野のNさんへ
僕はこんな感じですが、1人で乗車であれば少しの工夫で前向きで2機も可能だと思います。