文字入れ後、またも修正箇所が発生致しまして(苦笑)、その後
クリヤ一発仕上げをやめて、通常通りの2回仕上げにしました。で、段差取りとゴミ取りをそこそこやりまして、
仕事を適度にサボって仕上げクリヤ完了。今回からは廃業した東邦のエンジンウレタンではなくフライトホビーのクリヤに変更しました。塗りあがりはそこそこ良い感じ。
ただし、この5月は都内は風が強い日が多かったせいかゴミの付着が多く、しっかり磨いてあげないとダメだと一回目に思っていましたので、仕上げクリヤはしっかりと塗ってきっちり磨く作戦にしました。
で、多少段差があってもいいやって感じで磨き始めましたが、気がつくとそんなに無い?みたいな。ここで気づいてしまいました。やばっ、塗りすぎだと。。
で、選手権なんて出られる訳も無いので重量のことは考えずに磨いて、はい完成!
現物はこの画像ほどツヤツヤじゃありません。(苦笑)
それでも一回ちゃんと磨いて更にもう一回磨いてます。毎度の事ですが時間が経つと艶引けする箇所が出てきますので、数日間放置して磨いています。仕上がった機体を見る限り、磨きは大変ですが東邦のエンジンウレタンの方が硬くて艶引けは少なかった感じがしてます。
そして磨きも終わったと自己判断して組み上げました。
こうやって組み上げると緑系の色が無い為か、赤と青の飛行機の印象がやはり強い。ま、これは自分の好みで色はチョイスしてますから納得のカラーバランスですけどね。
で、問題の重量。
胴 体 1230g
主 翼 795g
水平尾翼 175g(パイプ込)
カナライザー 42g(パイプ込)
S F G 38g
ベリーパン 150g
合 計 2430g
390gの増加は重すぎ。あと30g は軽く仕上がる予定が想定外の主翼とベリーパンの塗装重量増加にやられました。
この後はリンゲージですが、予定だと大体2500g弱は増えますので完全完成目標重量を4920g前後で仕上げられればと思います。
令和元年5月26日記