金曜日のお昼にはまだ池だった飛行場もなんとか水が引いてくれました。しかし、流石に乾燥までには至らず、滑走路の一番美味しい部分はビチャビチャでヘドロがあり、通常営業まではまだしばらくかかりそうです。
僕が水没情報を連絡したため、飛燕先生は水上機しか持ってなかったのですが、ビチャビチャの飛行場なんで簡単に離陸?離水してました。芝も伸びて長かったのが良かったのでしょうか?意外となんとかなるもんですね。
そんな飛行場でも、飛ばさないと帰れない人たちは秋のオテンバパイロン大会に向けて四機同時飛行で模擬レースして遊んでました。
模擬レースとはいえやはり熱くなるもの。青の会長機と白のaoさん機が空中衝突!とくに不具合がなかったようなのでそのままレースは続いていたのですが、降りてきたら上の写真の状態でした。オテンバって丈夫です!こんな状態でも飛んじゃうんです。
そんな日曜日の飛行場でした。次の週末も何だか台風やってくるみたいな予報ですが、このまま行くと暫くはかもです。飛ばせないかも?ですね。