下地作業人入る前に気になることをちょこっと作業。
汚いのは別として、水平尾翼を留めるビスはエンジン機同様に2ミリのCAPボルトにしますがタップ加工のついでにボルトの頭より若干大きい内径のカーボンパイプでガイドとしてます。こうやっておくと、塗装後にビスを締めるときに穴の周囲の塗料が割れることが少なくなりますので最近の機体ではいつもこんな感じでやってます。
着陸時の衝撃で脚の出口部分のバルサがクシャってなるのが嫌なので少し削って対策しておきます。これだけで、出口のクシャってなる事がなくなります。
これで生地完成になりましたので下地を始めようと思います。あちこち補強しながら作ったので生地は重いです。脚を除いて形にした状態で1750gでした。もっと気を使えば良かったと反省してます。