胴体の側板はできましたので、次は胴枠を準備します。
シートから外した胴枠の山。切り離したところが少し出っ張っていたりしますので、手で触って気になるところをヤスリでバリを落としておきました。流石にまだ寝るには早いので、
上下翼のウイングボルトの胴体側のベースを瞬間接着剤で接着し、爪付きナットを30分タイプのエポキシで接着。ついでに余ったエポキシで胴枠(F27)とも接着しておきました。図面を見る限り、これは先に接着してユニット化しておいた方が良いかも?しれません。
続けて、脚の台座と胴枠を接着しました。こちらは台座(F4)と胴枠(F2とF3)が直角になっている事(だいたい)を確認しながら、エポキシで接着しました。前回作った、単葉機と同じ様にここの部分は一つのユニットにしておきます。なお、うちの家訓は“脚を壊しても台座壊すな!”なので、ここはガッチリ固定しておきたいので60分タイプのエポキシを使用しました。
今日はここまで!