嘘をかぶって生まれてきた
こどもたちよ
嘘を生きることは
神様を
裏切ることなのだよ
神様は
愛で君たちを
とてもいいものに創ってくださった
美しいものを
たんと与えてくださった
それなのに君たちは
そんなものは馬鹿だと
言ったのだ
神様は
君たちのまよいを
永い永い間
耐えていてくださった
間違いを改めるようにと
繰り返し教えてくださった
だのに君たちときたら
すべて馬鹿にして
ずっと逃げてきたのだ
こどもたちよ
大切なことを
教えなければならない
もう神様は
君たちの迷いを
許してはくださらない
神様の心に従い
間違いを改めて
嘘の自分を捨て
本当の自分に戻らなければ
神様はもう
君たちを
愛してはくださらないのだ