あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

日曜日は息子絵日記23

2008年10月26日 21時50分35秒 | 息子絵日記
 よしと、現在ちょうど3歳。

 最近、とうとうオムツが取れてきた。
 基本的に、毎日毎日、オムツではなく、パンツで過ごし…。じょじょーっとその場でオシッコされたりするののくり返し…。
 量が多ければ、足元に染みができるぐらいなので、絨毯なんて使えるわけがなく。
 現在リビングは、イグサのラグである。

 オシッコを漏らすたび、

俺「なんでオシッコの前に教えてくれへんの?!」

 と、よしとを叱り続けた甲斐があったものだ。
 まあ、定期的にトイレに行かせているので、自己申告のみでは、まだ完全にはトイレは無理だが…。

 それでも、自己申告できるようになってきたのは、大きな進歩だ。

よしと「とうちゃん!おしっこ!で!る!」


 って言われて、

俺「出すなよ?まだ出すなよ?」

 と言いながら、パンツをずりおろしつつトイレに走る。

 びちゃびちゃあ!

 我慢できずに途中で小便が飛び散っても、自己申告できた事は一応褒めてやる、とうちゃんなのであった…。

日曜日は息子絵日記22

2008年10月19日 16時48分25秒 | 息子絵日記
 この歳の頃の子供は、覚えたばかりの単語を無理矢理使おうとするので、ヘンだ。

 嫁が今、妊娠しているので、よく「気持ち悪い…」とつぶやくのだが、

よしと「…。とうちゃん。わたち、きもちわるい…。もうだめ。洗面器もってきて」

 と、微妙に長いセンテンスで言われてビビる事がある。
 だいたいお前一人称は「よっち」じゃないか。まあたまに、ボクとかワタシとか言うけどさ。
 基本、嫁の真似か、保育園のお兄ちゃんお姉ちゃんズの真似で、最近は手持ちの知識を総動員しての応用ができるようになってきた。



 嫁は、よしとが「お菓子欲しいよ」って泣くと、うっとおしいから根負けしておやつを与えてしまうのだが、俺は与えない。
 お菓子を食べると本番の食事を食べないからだ。まあ、おやつを与えなくても本番の食事を食べない事もあったりするのだけど。

 ある、俺が休みで嫁が出勤している土曜日の朝。せがむ息子に対し、俺がおやつを与えないので、大泣きし、昼過ぎ頃まで泣かせ続けた事がある。朝昼食抜きだ。おやつで腹を満たすなんて、許すものか。

 昼過ぎ頃、ようやく諦めたよしとが、

よしと「とうちゃん、なんかお腹がちくちくするねん…。気持ち悪いねん…。」

 

 とか言う。
 流石に察した。お腹が減りすぎてお腹が痛いんだろう。お腹が減っている事を理解できていないのだ。
 そうか。ちくちく痛いか…。

 少々同情した。何か食べねば、確かにそのちくちくは治まらないだろう。
 俺は、お菓子のある棚から、牛乳と、グミキャンディを3つだけ出してやる事にした。

俺「ほれ。これで飢えをしのぐがいい」

 よしとは嬉しそうに、「わーい」と喜び、皿に乗ったグミキャンディを大事そうにしていた。(結局食べずに大事にしていた)
 さっさと食べれば、多少紛れるはずなんだけどな。

 ま、かあちゃんがもうすぐ帰ってくるし、本日は外食だ。しっかり食べてくれる事だろう。
 うちの子は、食事の時、席でおとなしく食べるのが嫌いなのだ。
 そこは、自由奔放な大家族主義の保育園と、すぐに可哀相と思ってしまう嫁の影響だろうと思っている。

 …。その日、よしとは外食に出かけて、トンカツ店でお子様ランチを注文し、多分、初めて完食したのであった。嫁がその様子に感動していた。

 もうよしとも3歳だ、そろそろ我慢、できるようにならんとな。子供が理不尽な事を言っていたら、折れない人も必要だ。

日曜日は息子絵日記21

2008年10月05日 19時20分26秒 | 息子絵日記
 某、なじみのスーパーにて。
 よしとがいそいそと、向こうに方に走っていった。

 しばらくすると、焼きたてのパンを提供する、スーパー内によくあるパン屋さんのコーナーから、サイコロ状に食パンを切って作ったラスクの袋を持って、よしとが走ってきた。

 よしと「これ、美味しいから買っていいよ!」
 

 どうやらラスクを買えと言っているようだ。

 つーか素直に「買ってください」と言えないのかお前は。
 ちなみに、俺が「えー。いらないよ」というと。おそらくは…。


よしと「えー!買っていいよってよっしが言った!」

 と言って、地団駄を踏んで怒る。
 なんだろう。この理不尽な感覚は。

日曜日は息子絵日記20

2008年09月28日 21時34分48秒 | 息子絵日記
 この間の日曜日、ひらかたパークに行って来た。
 チラシに入っていたひらパーのアンパンマンショーに、よしとが反応した為だ。

 ひらパー、行ってみたのだが大混雑だった。アンパンマンショーも子供だまし。所詮対象年齢5歳未満である。TDLやUSJのアトラクションを体験した事があれば、比較できるものではない。

 それでも「子供だまし」と言う言葉があるのは伊達ではない。
 ジャムおじさんの前でパン生地をこねたり、鞴(ふいご)を動かして釜の温度を上げ、アンパンマンの顔を焼く工程を楽しんだりと、大混雑で並んでいるにも関わらず、よしとは満足している様子だった。

 アンパンマンのテーマが流れるその空間で、嬉しそうに「崖の上のポニョ」のオープニングを歌い続けるよしと。

 なんでこの曲を知ってるんだろう。見に行った事はないのに。
 そう思って、後で保育園の関係者に聞けば、どうやら10月4日の運動会で、この曲を歌うから練習をしているのだそうな。

 アンパンマンのテーマに必死で抗うように、大声で歌い続けるよしと。流石に目立つ。
 
 しかも、「ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこ、うみからやってきた…」のエンドレスである。

 おいおい大丈夫か。運動会はもうすぐそこなんだぞ。フルコーラス歌ってみんかい。

日曜日は息子絵日記19

2008年09月21日 17時15分38秒 | 息子絵日記
 ある日、スーパーにて。

 よしとには、言葉を教えながら歩く。(というか聞きながら歩く)
 俺らが教えなくても、よしとは保育園でかなり言葉を教えてもらっている。

俺「これは?」
よしと「おさかな!」


俺「これは?」
よしと「これ、エビ!」


俺「…エビが判るのか…。調理されていないエビがわかるとは…。これは?」
よしと「りんご」


俺「流石にこれは知らんだろう。」

 と言って、俺はキウイを指す。

よしと「……」

 案の定、よしとは迷っている様子だった。

よしと「えーーっとね。ひげひげぼーん」


俺・嫁「ひげひっ…!」

日曜日は息子絵日記18

2008年09月14日 21時44分21秒 | 息子絵日記
 がしゃーん。

 よしとが、玄関で電話の子機を落とした。

 奴は、前に電話の子機で、嫁実家に短縮ダイアルで電話をかけた前科がある。
 よって、よしとの届かない場所に子機は置いてあった。
 よしとは、以前この電話で嫁実家にいたずら電話をして、怒られた事がある。
 子機を落とした事で、自分が悪い事をしたと自覚した。

 そして、姑息にもこっそりと直そうと試みた。

 とりあえず、届かない場所に戻す為、まずはいつも使っている子供用のイスを持ってきて、その上に乗って子機を元に戻そうとした。

 …ダメ。届かない。

 おそるおそる、足をイスの背もたれへ移動する。
 お。ぎりぎり届く!

 あとちょっと。もうちょっとで元の位置に戻せる…。
 

 そんな時、よしとが子機を落としたハデな音を聞きつけて、俺がやってきた。

俺「よしと、どうした!」


 びっくう!!

 こっそり子機を戻そうとしていたよしと。
 俺に発見される。


よしと「よっし、なんもしてないもんね~」

 そう言いながら、子機を落とす。再度、がっしゃーんと音がする。
 せっかく隠そうとしてたのにねぇ。

よしと「ごめんなさい。もうわるいことしません。ゆるしてください…」

 自発的に謝るよしと。
 いや、今回は君、別に悪くないから。

 今回判った事。
・イスを使って高い所のものをなんとかする技術を身につけていた。
・悪い事をしたら、証拠隠滅しようとする知恵がついている。


 穢れを知らない天使は、こうして知恵の林檎をかじって堕ちていくんだなぁ。

日曜日は息子絵日記17

2008年09月07日 17時43分17秒 | 息子絵日記
よしと「ねえねえ。落としていい?これ落としていい?」

俺「ちょ、ま────」

 ばしゃーーーん。

 よしとは、俺の目の前で、予告した後、牛乳の入ったコップを落とした。
 牛乳である。乾くと臭い牛乳である。拭いた布巾を執拗に洗わないと臭い牛乳である。環境にやさしくない牛乳である。

俺「よしと!」

 俺は怒る。一方、よしとはニコニコ。「今、悪い事したよね?ごめんなさいは?!」俺の怒りの形相を、よしとはじっと見る。俺が怒っているのが判る。

 何故だ。ボクは何も悪い事はしていない。この牛乳の入ったコップを落とす遊びも、ちょっと悪い事かもしれないからと、ちゃんととうちゃんに確認をとったではないか。

 そんな反抗的な目で、俺をにらみつけるよしと。
 そしてばしんばしんと、そんな間違った事を言っている俺に殴りかかってくる。
 こんな時のよしとは決して謝らない。ちなみに、父も譲らない。最後まで怒り続ける。


 でも、よしとは決して謝らないわけではない。

 先日、嫁がパソコンに集中してた時、「冷蔵庫のゼリーを取ってくれ」だの、「今テレビで子猫が出てるよかわいいよ」とか、そーゆー風に一生懸命嫁に話しかけてたんだそうな。
 嫁は本当に手が離せなかったらしく、生返事はするものの無視をしてたらしい。すると…。

よしと「ごめんなさい。もう悪い事しません。ゆるしてください。」


 ねえ。ぼくなんか悪い事した?

 みたいな、大変不安そうな目でそんな台詞を言ったとの事。

 こ、これは無視できんっ!!

 と、嫁は本当に手が離せなかったはずのパソコンから離脱し、(多分家計簿かなんかつけてて、暗算が佳境に入ってたとか、そんなんだっただろうに)冷蔵庫からゼリーを出しにいったりとかしてやったんだそうな。

 なんて自虐的な事を言うんだコイツは。いったい誰に教わったんだろうか。つーか保育園か。保育園で悪さした時は、この定型文で謝るのかコイツは。


 なんか、謝る事もずれているし…。

日曜日は息子絵日記16

2008年08月31日 22時38分10秒 | 息子絵日記
 最近、よしとはなんだか哲学的だ。

 先日、トイレでよしとに用を足させている時、俺に向かってこんな事を聞いてきた。

よしと「ねえとうちゃん」

俺「なんや?」

よしと「おしっこ、出てるわ」

俺「そうやな」

よしと「なんで、おしっこって、黄色いの?」


俺「さあなぁ?俺もわからへんわ…。かあちゃんに聞いてみたら?」

よしと「うん。わかった。」

 後日、嫁にこの日の事を話してみた。
 嫁も、よしとにおしっこをさせている時、同じ事を聞かれたとの事。

嫁「おしっこが黄色いのは、ウロクロームという成分の為で、たんぱく質が分解される時に生成されると言われているのよ※」

 とかなんとか難しい事を解説したらしい。
 嫁は、基本的に相手を下に見ない。必ず同等とみなして話し始める。美点なのかどうかは微妙な所だ。

よしと「そうなんやー。ふーん。」

 いやよしと、おまえ絶対判ってないから。


※実は、嫁がこのように言ったかどうかは不明。
 嫁が俺に説明してくれた内容はちょいと難しく、その場で記憶できなかった。
 上記の台詞は、http://www.tensaiji.net/answer69.htm(子供のなぜ?なに?どうして?「体のギモン」にやさしく答える本)より拝借。

日曜日は息子絵日記15

2008年08月24日 16時00分40秒 | 息子絵日記
 今、嫁のお腹には6ヶ月になる子供がいる。

 よしとももうすぐお兄ちゃんである。んで、まあお約束通り、よく

「もうすぐお兄ちゃんになるんだから」

 とか、そういうベタな台詞を、俺も嫁もよしとに言うのだ。

 そんな、ベタな台詞の1つ。

「かあさんのね、お腹の中には、赤ちゃんがいるのよ?」

 嫁が大きくなったお腹をさすりながら、よしとに話しかけた。

「よっしもおるで。ここに。2つ。」


 いや、確かに君のケツは2つ膨らんでいるが、そこからは赤ちゃんは出てこないから。

 それ、どんなエイリアンやねん。

日曜日は息子絵日記14

2008年08月17日 09時36分33秒 | 息子絵日記
 最近、ほんとうに奴は口が悪い。んで、目立ちたがりだ。
 自分が知っている事を、みんなに喧伝し、誇ろうとする。

 先日、困った一コマ。

 スーパーにて。
 牛乳好きのよしとは、勝手知ったるスーパーで、一目散に牛乳のあるコーナーに走った。
 まあ、普通に「牛乳欲しいねん…」とか小声で言うぐらいなら、別に恥ずかしくないし、微笑ましい。


よしと「な、かーちゃんこれ。これよっし知ってるで?ぎゅーにゅー!!これぎゅーにゅー!!めっちゃぎゅーにゅー!むっちゃぎゅーにゅー!!」


 牛乳を指して大声でアピる。

 …『めっちゃ牛乳』ってどんな牛乳。

日曜日は息子絵日記13

2008年08月10日 06時45分12秒 | 息子絵日記
 最近、よくよしとを怒る。

 たとえば、彼はポテチとポッキーとプリンを全部開けて、全部ちょっとずつ食べたい。
 俺としては、密閉しているものをあけるのだから、できたらポテチだけ開けて、全部食べたら次に取り掛かってほしい。
 彼は、全部食べないのだ。彼の言うとおりにすると、ポテチ1枚、ポッキー1本、プリン一欠け食べたら、後は全部用済み。

 こんなのは、もったいないし、俺は許せない。俺も残りを片付けたくない。太るし。
※ちなみに、俺は三角食べが出来ない。できたら1品ずつ片付けていきたいタイプ。

 でも、まだちゃんと我慢できる年齢ではない(2歳)し、実現してくれないと、何時間でも泣き続ける。
 いろいろ、気分転換をさせようとするんだけど、執念深くてうまくいかない。

 で、そんな理由であまり泣き続けると「俺は」怒る。
 だからちょっと、俺にはびくびくしている面があるのかもしれない。


嫁「あきよしさん、ちょっとそれ、片付けてくれる?」

俺「んー。わかった」

 嫁は俺に、ツールボックス(ドライバーやらが入っている箱。小さい子がいる家庭で、手の届く所に置いておくと危ない)を片付けるように依頼した。
 ツールボックスのそばで、皿にポテチとクッキーを乗せていた息子、「びくぅっ」と反応する。

 「きっ」と俺を見る。
 息子の皿の上には、執念深く泣き続けた結果、甘い嫁の妥協によって勝ち得た成果が入っていた。

俺「ああ。それは盗らへんから。ツールボックス片付けるだけだから」

 とたん、よしとは興味をなくした。


よしと「なんだ。ツールボックスか」

 …おまえツールボックスなんて知らんだろうが。真似すんな。

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日曜日は息子絵日記12

2008年08月03日 16時37分38秒 | 息子絵日記
俺「うわぁ!!」

嫁「ひぃっ!!」

 明るいところから、家に入ったところで、靴箱あたりに黒い点があれば、誰でもアレを想定する。

あるいは、明るいリビングから、電気の消えた玄関方面に行った時も同様である。


 犯人は息子。

 奴はデラウェア(種無し葡萄)が好物なのだが、最近ご飯を食べる時に落ち着きがない。
 俺は、「皮は、ここにぺーしなさい」とか言うのだが、着席時は皮を捨てなさいと言ったところに捨てるものの、葡萄持ってわけのわからんところで食べているので、そこらじゅう葡萄の皮だらけにする事がある。

 帰宅時、すわっ。ゴキブリかっ?と思って身構えて、それが種無し葡萄の皮だとわかって、落ち着いて周囲を見渡すと…。


俺「なんだこの惨状はっ」


 家事・掃除担当の俺は、周辺を見渡してげんなりするのであった。

日曜日は息子絵日記11

2008年07月27日 13時58分59秒 | 息子絵日記
 ホームセンターとかドラッグストアの害虫駆除コーナーには、山のように気持ち悪い虫の風船が飾ってある。
 ダニやハエ、アリ、そして、誰もが恐れ嫌う、ゴキブリ。

 まあ、確かに近くには、夏なので浮き輪のコーナーがあり、でかいヘラクレスオオカブトの風船があった。けっこうリアルで虫が嫌いな人なら浮き輪代わりに使おうとも思わないようなシロモノだった。クワガタなんかは更にリアルだった。

 そんなんに並んで、すぐ横に、大変有名な昆虫の風船があった。

よしと「あー!かぶと虫ねー。ほらほら、とーちゃんあれ、かぶとむし、か・ぶ・と・む・し!!ほらー。よっしー知ってるで?ほら知ってるで?」

 
 ごめん。それゴキブリ。

日曜日は息子絵日記10

2008年07月20日 15時11分32秒 | 息子絵日記
 よしとは、ゲームが好きだ。
 以前、DSでドラクエモンスターズジョーカーやってる時、普段やかましいくせに、いそいそと、俺の胡坐の上にやってきて、一緒にプレイ画像を見ていたものだ。

 彼は、ゲームに興味があるものの、暇なので眠くなってくる。
 なので、寝る時に30分ぐらい一緒にゲームやって、寝かせるのに利用したりしていたのだが…。

 やはり、幼児にはゲームは刺激が強すぎるので、我が家ではDS禁止令が出されて、よしとが泣こうが喚こうが、DSは封印されていた。



 それから、2ヶ月ほど経過したある日の事。

 よしとがニコニコ動画のぷよぷよ対戦動画にやたら反応するので、我が家にあった「ぷよぷよ通」を、なんとなくやらせてみた。


 あのゲーム、意味がわからんくてもできるようなのだが、やはりゲームにはならない。
 でも大喜び。
 
 BGMにあわせて飛び跳ねて、奇声を発しながらゲームをやる彼が、あまりに面白かったので、その堂々たる負けっぷりをビデオカメラにおさめようと思ったら、奇跡が起きて、いきなり連鎖かまして勝っちまいやんの。

 と、言うわけで我が家のHDビデオカメラには、奇跡的にぷよぷよで勝利する2歳児の映像が残っているのであった。

 ちなみに、目をはなすとコントローラーを引っ張ってPS2を市中引き回しの刑にするので、結局目がはなせない。

 なかなか子育ては手が抜けないものだ。


日曜日は息子絵日記9

2008年07月13日 18時21分27秒 | 息子絵日記


 息子は、覚醒している時間のほとんどを、保育園ですごしている。

 ゆえに、保育園のお兄ちゃん、お姉ちゃん方の影響は計り知れない。
 最近のお気に入りは、小島よしおである。


 「あ、そんなの関係ねー、あ、そんなの関係ねー。おっぱっぴー!」の人である。
 海パン1つの筋骨隆々のお兄さんが、白眼を向いて「おっぱっぴー」と言う姿は、芸人であるという割り切りがあるが故に、面白いと思って見れるのだが…。


 そんなのを全く知らないまま、いきなり見かけたらそれは変態以外何者でもなく。


 そして息子はなんの前触れもなく、いきなり小島よしおをダンシングするのであった。

 …やめろ。やめて。