ここんとこ、左側の連中の酷さがちくちくと報道されている。
今年である。
今年、明らかに風向きが変わった。
きっかけは、多分沖縄の例のヘリパットの事件であろう。
▲土人「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかるんだ、ばか者!」
▲土人「(名乗り出ないなら)ここの息子は機動隊で年寄りに手をかけたと街宣カーで自宅前でやるぞ!」
ネットで騒がれた事件というものは、テレビメディアと比較すれば、まだまだ影響力は小規模である。民主党政権が誕生した頃、ネットでの言論活動は既に活発であり、当時ネットの声援を背に受けていた麻生元総理は、ギリギリまで自分の勝利を疑わなかった。
自分達を主流派だと勘違いできる程に、当時から熱量はあった。現在は、当時と比較すれば格段にネットユーザーの規模は広がったと思うが、それでもなお、テレビや新聞のメディアには敵わない。
それでも。ネットを敵対勢力と考えるであろうテレビや新聞からすれば、自分達が持ち得ないネットの「熱量」とはかくも恐ろしいものなのだ。
ジワジワと支持率を下げ、長期的な低迷に陥った、ネットと敵対したフジテレビの低迷。朝日や変態新聞の失速。「勢いのある敵(ネット)」と、ある程度迎合していかねば、自分達も殺されると、半ば強迫観念に捕らわれて、自分達の意に沿わぬ事でも、できるだけ目立たぬよう、小さく短く淡々と、アリバイ報道をし始めたのが…実は、いけなかった。そっち系の人にとってな。
だって。左側酷すぎるもん。ちょろっと見ただけでも、ドン引きの炎上ネタだらけやんけ。沖縄のメディアなんて、一人残らず活動家やん。
いくらちょろっとの報道とか紹介とかでも、そのインパクトは絶大で、特集とか、そんなんするまでもなく、簡単にその異常性が広がる広がる。ドヤ顔でメディアの連中に言いたくなったわ。「そんな大事件、報道しといて隠せるわけないやん」と。
功績として大きいのは、やっぱ継続的にその手の記事を大きく載せ続けてくれた産経新聞だろう。代表的なのは勿論蓮舫のネタだろうか。俺はあれ、マスコミ的には絶対なあなあで済ませてしまおうとしてたのはミエミエだったんだけど。産経はちまちまと、蓮舫にとって致命的なネタを提供し続けていたし、彼女は真綿で首を締められるが如く弱っていく。
彼女を救おうと、彼女を叩く連中を叩く連中は、自らの無能をさらけ出し、ネットで嘲笑されるし。
【猪野亨】蓮舫氏の二重国籍問題 未だに執拗に言い続けているのは極右の人たち[10/31]
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1477919440/-100
でも、それでも蓮舫の二重国籍問題の報道も、やめるわけにはいかない。
これまでなら公権力の介入とかが発生すれば、叩かれるのは政治家や警察だったけど…。
【ざまあww】 沖縄ヘリパットに抗議するサヨク市民の違法駐車車両、強制撤去へ
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1469054825/l50
それも、今は昔。
東京都知事に立候補した候補者による、早稲田の学祭におけるトークセッションは、脅迫、暴動により中止に追い込まれた事も、ちゃんと報道されてるし。
【社会】桜井誠氏の早稲田祭出演、一転見送りに 「ヘイト」批判殺到で主催者が断念[10/31]
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1477914267/-100
これ、メディアはぜんぜんそういう方針では語らないけど、普通に言論弾圧だよね。
警官の沖縄ファイターへ向けた「土人」発言も、もう一方の沖縄土人共の発言の取扱は小さく、バランスに欠ける。
でも、実はこれが、騒ぎの継続に拍車をかけているんだ。「ふざけるな。扱いが小さいぞ」と。
結果的に。メディアは、細く長く、扱いは小さかろうと、チクチクと、左翼のドン引きネタを連日報道し続けるしかなくなるわけだ。
…で。
小さくとも。ネットの声があるうちは、不本意だろうとも報道を続けるようになったのが、今年からって気がするのである。
「メディアの正常化」は、着々と進んでいる。俺はそう思う。
人気ブログランキングへ ※いつも応援ありがとうございます!
戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか (PHP新書)
今年である。
今年、明らかに風向きが変わった。
きっかけは、多分沖縄の例のヘリパットの事件であろう。
▲土人「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかるんだ、ばか者!」
▲土人「(名乗り出ないなら)ここの息子は機動隊で年寄りに手をかけたと街宣カーで自宅前でやるぞ!」
ネットで騒がれた事件というものは、テレビメディアと比較すれば、まだまだ影響力は小規模である。民主党政権が誕生した頃、ネットでの言論活動は既に活発であり、当時ネットの声援を背に受けていた麻生元総理は、ギリギリまで自分の勝利を疑わなかった。
自分達を主流派だと勘違いできる程に、当時から熱量はあった。現在は、当時と比較すれば格段にネットユーザーの規模は広がったと思うが、それでもなお、テレビや新聞のメディアには敵わない。
それでも。ネットを敵対勢力と考えるであろうテレビや新聞からすれば、自分達が持ち得ないネットの「熱量」とはかくも恐ろしいものなのだ。
ジワジワと支持率を下げ、長期的な低迷に陥った、ネットと敵対したフジテレビの低迷。朝日や変態新聞の失速。「勢いのある敵(ネット)」と、ある程度迎合していかねば、自分達も殺されると、半ば強迫観念に捕らわれて、自分達の意に沿わぬ事でも、できるだけ目立たぬよう、小さく短く淡々と、アリバイ報道をし始めたのが…実は、いけなかった。そっち系の人にとってな。
だって。左側酷すぎるもん。ちょろっと見ただけでも、ドン引きの炎上ネタだらけやんけ。沖縄のメディアなんて、一人残らず活動家やん。
いくらちょろっとの報道とか紹介とかでも、そのインパクトは絶大で、特集とか、そんなんするまでもなく、簡単にその異常性が広がる広がる。ドヤ顔でメディアの連中に言いたくなったわ。「そんな大事件、報道しといて隠せるわけないやん」と。
功績として大きいのは、やっぱ継続的にその手の記事を大きく載せ続けてくれた産経新聞だろう。代表的なのは勿論蓮舫のネタだろうか。俺はあれ、マスコミ的には絶対なあなあで済ませてしまおうとしてたのはミエミエだったんだけど。産経はちまちまと、蓮舫にとって致命的なネタを提供し続けていたし、彼女は真綿で首を締められるが如く弱っていく。
彼女を救おうと、彼女を叩く連中を叩く連中は、自らの無能をさらけ出し、ネットで嘲笑されるし。
【猪野亨】蓮舫氏の二重国籍問題 未だに執拗に言い続けているのは極右の人たち[10/31]
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1477919440/-100
でも、それでも蓮舫の二重国籍問題の報道も、やめるわけにはいかない。
これまでなら公権力の介入とかが発生すれば、叩かれるのは政治家や警察だったけど…。
【ざまあww】 沖縄ヘリパットに抗議するサヨク市民の違法駐車車両、強制撤去へ
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1469054825/l50
それも、今は昔。
東京都知事に立候補した候補者による、早稲田の学祭におけるトークセッションは、脅迫、暴動により中止に追い込まれた事も、ちゃんと報道されてるし。
【社会】桜井誠氏の早稲田祭出演、一転見送りに 「ヘイト」批判殺到で主催者が断念[10/31]
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1477914267/-100
これ、メディアはぜんぜんそういう方針では語らないけど、普通に言論弾圧だよね。
警官の沖縄ファイターへ向けた「土人」発言も、もう一方の沖縄土人共の発言の取扱は小さく、バランスに欠ける。
でも、実はこれが、騒ぎの継続に拍車をかけているんだ。「ふざけるな。扱いが小さいぞ」と。
結果的に。メディアは、細く長く、扱いは小さかろうと、チクチクと、左翼のドン引きネタを連日報道し続けるしかなくなるわけだ。
…で。
小さくとも。ネットの声があるうちは、不本意だろうとも報道を続けるようになったのが、今年からって気がするのである。
「メディアの正常化」は、着々と進んでいる。俺はそう思う。
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