現在の北朝鮮を取り巻く情勢が、ストンと綺麗に落ちる、久々に納得のゆく記事を見つけたので紹介したいと思う。
【プレジデント】朝鮮半島の"再属国化"を狙う習近平の誤算
http://president.jp/articles/-/25280
なかなか長い記事なので、整理するとこんな感じ。
【中国の思惑】前提①
1.経済支援により北を救い、かつ北での立場を強化。
2.北主導で朝鮮半島の統一を行い、朝鮮を属国化する。
【北朝鮮の思惑】前提②
1.米中二股外交を展開している。米中両方に与する気がない。
2.中国が露骨に嫌い。
【現在の情勢】
1.トランプ政権の誕生、経済制裁によって北が窮地に陥る。
2.中国はチャンス。北への「救いの手」が高く売れる!
3.北は中国を無視。韓国を利用して米国の要請を受け入れる。
4.中国が焦る→中国の要請による中朝首脳会談が2回実施される。
※中国の経済支援「カネと口を出す」、「口」の方が大幅に制約されてしまう事に
5.北、中国の意をうけて米国を恫喝。
6.米国、米朝首脳会談の中止を宣言。北、米国への抱きつき戦略破綻。
こんなところだろうか。
面白いところは、日韓の思惑がまるで語られていない事であろう。
こうして整理して見てみると、北朝鮮が日韓の方をまるで向いていない事がわかる。
あくまで、北の目線は米中に向いているのだ。
この記事は、ラストこのような文章で締められている。
結果として、米国が北に譲歩する事はありえないという事なのだ。
俺は記事の内容に対し、大いに納得がいって、同時に大変うれしくもあった。
先日までのウチの煮えきらんエントリの論調を見てほしい。トランプ氏の突拍子のなさなどに起因する不安感で満載である。米国が、北に譲歩なんてしたらどうしようと。
俺は元、2ch東亜板の住人だからして。非韓三原則提唱者である。
つまり、「助けない・教えない・関わらない」の原則を守って、朝鮮とは付き合っていくべきと考えている。
米朝首脳会談が成功し、朝鮮半島への経済支援などに日本が加わるような事があれば、日本の経済的損失は、単に朝鮮半島への日本の経済支援総額以上のモノとなってしまうのは確実。
だが安心した。少なくとも米朝首脳会談は成功しないと確信できた。
だって。この北の態度からすれば、一方的に米国に依存する事はありえない。コイツは韓国のようなエセではない「アジアのバランサー理論」提唱者なのだから。

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なかなか長い記事なので、整理するとこんな感じ。
【中国の思惑】前提①
1.経済支援により北を救い、かつ北での立場を強化。
2.北主導で朝鮮半島の統一を行い、朝鮮を属国化する。
【北朝鮮の思惑】前提②
1.米中二股外交を展開している。米中両方に与する気がない。
2.中国が露骨に嫌い。
【現在の情勢】
1.トランプ政権の誕生、経済制裁によって北が窮地に陥る。
2.中国はチャンス。北への「救いの手」が高く売れる!
3.北は中国を無視。韓国を利用して米国の要請を受け入れる。
4.中国が焦る→中国の要請による中朝首脳会談が2回実施される。
※中国の経済支援「カネと口を出す」、「口」の方が大幅に制約されてしまう事に
5.北、中国の意をうけて米国を恫喝。
6.米国、米朝首脳会談の中止を宣言。北、米国への抱きつき戦略破綻。
こんなところだろうか。
面白いところは、日韓の思惑がまるで語られていない事であろう。
こうして整理して見てみると、北朝鮮が日韓の方をまるで向いていない事がわかる。
あくまで、北の目線は米中に向いているのだ。
この記事は、ラストこのような文章で締められている。
北朝鮮問題はその本質において、アメリカと中国の二大国の駆け引きであり、「米中冷戦」と呼ぶべき現在の危機構造の一部として存在しています。アメリカにとって、北朝鮮に譲歩することは、中国に譲歩することと同じなのです。「ドラゴンスレイヤー」と呼ばれる対中強硬派で占められたトランプ政権の中枢は、そのことを最もよく理解しています。
結果として、米国が北に譲歩する事はありえないという事なのだ。
俺は記事の内容に対し、大いに納得がいって、同時に大変うれしくもあった。
先日までのウチの煮えきらんエントリの論調を見てほしい。トランプ氏の突拍子のなさなどに起因する不安感で満載である。米国が、北に譲歩なんてしたらどうしようと。
俺は元、2ch東亜板の住人だからして。非韓三原則提唱者である。
つまり、「助けない・教えない・関わらない」の原則を守って、朝鮮とは付き合っていくべきと考えている。
米朝首脳会談が成功し、朝鮮半島への経済支援などに日本が加わるような事があれば、日本の経済的損失は、単に朝鮮半島への日本の経済支援総額以上のモノとなってしまうのは確実。
だが安心した。少なくとも米朝首脳会談は成功しないと確信できた。
だって。この北の態度からすれば、一方的に米国に依存する事はありえない。コイツは韓国のようなエセではない「アジアのバランサー理論」提唱者なのだから。

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