これはよくやった読売。
【読売】「ヘイト」被害深刻、初の対応窓口に相談はゼロ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180729-OYT1T50090.html
一応、1面トップ記事である。
なんかもう、手ぐすね引いて、この7月30日を読売は待ってた感があるよね。
これはつまり、本当のヘイトスピーチ被害が1件もなかったと言うことの証左であろう。古典的とすら言える「チマチョゴリ切り裂き事件」ですら、真犯人は発見できず、自作自演の疑いは消えなかった。当時は、マスコミの力が今と比較にもならないぐらい強大で、日本人を大小様々な問題でさんざん痛めつけていた時代だったにも関わらずである。
別に、このヘイト被害窓口については広報が足りていなかったわけではない。俺のように、ヘイトスピーチをやっていると、あらぬ誤解によって批判されるような立場でも、在日朝鮮人の側でもきっちり周知はきていた。それがゼロ件とは…。呆れて言葉も…今出まくってるけどなエントリで。
逆の立場で考えてみよう。
この、ヘイトスピーチ対応窓口。日本人に対する人種差別的な攻撃に対する相談も受けると言ってくれたとしよう。恐らく、相談が殺到するであろう。一時期、俺もそうだったがBPOに対し、問題がある報道などがあればBPOに対して情報提供をしていた。結果、BPOがまともに動いてくれた事なんて、1回もなかったのだが。
それで、BPOに情報を提供する意欲を俺は失ってしまい、結局最近はBPOってなんだっけ?状態になってしまっているのだけど。
要するに対応窓口ってのは、「告げ口」をする為の窓口なのだ。ガチで問題がありゃ情報提供ぐらいやるだろ。
それが、ゼロ件である。
今度は、自分がしばき隊のメンバーでかつ在日だったと考えて、「差別を受けた!謝罪と賠償を要求したい!」とか考えて、この窓口へ問い合わせようとしたところを想像してみよう。
さて。電話口の相手に何を話すだろうか。
読売の記事が言うように「差別被害が深刻」というならば、その具体的な内容があるはずだろうけど。カメラに向かって中指を突き立ててくるような連中が、なんの被害をうけたのか。俺には想像すらできなかった。
…連中は、差別相談の電話なんぞ、かけれまい。だってしばき隊界隈は、日本人を人種差別する為に、汚い言葉で日本人を罵りたいだけだもの。どうやって被害者ヅラできるというのか。どうやって存在していない被害を説明するのか。
でも。俺は何件かぐらい、この窓口へ、差別被害の相談ってあると思ってたんだよ。
実際朝鮮学校前で、在特会はなかなか香ばしいスピーチをやったという話はあるし、対在特会に対する告げ口の一つぐらい、例えば朝鮮学校の教師あたりからあったりするんじゃないかなと。
で、それすらもなかったのかと。
何が、「無意味だから相談してこないとみられる」だ。
そんなの、その弁護士の単なる想像にすぎない。
さもありなんだったよ。
元々、俺は「民族・人種差別は、日本人に対する人種差別以外、ほぼ見たことがない」という立場だった。南京大虐殺と同じ。日本人がひどいことをしたと、世界中で言いふらしているくせに、どこにも実像らしきものが見当たらない。
俺は、その一端が、つまり日本人のごくごく些細で個人的なマイノリティ差別が、この窓口より報告され、世界にまた日本型リベラルの連中が拡散するのかと思っていたのだけど…。
ある意味、証明される事になってしまったわけである。
日本国内には、深刻なものは日本人に対する人種差別しか存在していないと。
この事を危惧した日本型リベラルが、今後この窓口へなんとか事例を積み上げる為に相談に訪れるかもしれないが…。
初年度差別被害相談ゼロは、もう確定してしまった実績なのであった。
これは、もっといろんな人が知るべき情報だと、俺は思う。
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日本の敵
【読売】「ヘイト」被害深刻、初の対応窓口に相談はゼロ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180729-OYT1T50090.html
一応、1面トップ記事である。
なんかもう、手ぐすね引いて、この7月30日を読売は待ってた感があるよね。
民族差別などを助長するヘイトスピーチ(憎悪表現)に対応する相談窓口を京都府が設置して1年。全国初の取り組みとして注目されたが、インターネット上や街宣活動による被害が続くにもかかわらず、相談はまだ1件もない。
これはつまり、本当のヘイトスピーチ被害が1件もなかったと言うことの証左であろう。古典的とすら言える「チマチョゴリ切り裂き事件」ですら、真犯人は発見できず、自作自演の疑いは消えなかった。当時は、マスコミの力が今と比較にもならないぐらい強大で、日本人を大小様々な問題でさんざん痛めつけていた時代だったにも関わらずである。
別に、このヘイト被害窓口については広報が足りていなかったわけではない。俺のように、ヘイトスピーチをやっていると、あらぬ誤解によって批判されるような立場でも、在日朝鮮人の側でもきっちり周知はきていた。それがゼロ件とは…。呆れて言葉も…今出まくってるけどなエントリで。
逆の立場で考えてみよう。
この、ヘイトスピーチ対応窓口。日本人に対する人種差別的な攻撃に対する相談も受けると言ってくれたとしよう。恐らく、相談が殺到するであろう。一時期、俺もそうだったがBPOに対し、問題がある報道などがあればBPOに対して情報提供をしていた。結果、BPOがまともに動いてくれた事なんて、1回もなかったのだが。
それで、BPOに情報を提供する意欲を俺は失ってしまい、結局最近はBPOってなんだっけ?状態になってしまっているのだけど。
要するに対応窓口ってのは、「告げ口」をする為の窓口なのだ。ガチで問題がありゃ情報提供ぐらいやるだろ。
それが、ゼロ件である。
今度は、自分がしばき隊のメンバーでかつ在日だったと考えて、「差別を受けた!謝罪と賠償を要求したい!」とか考えて、この窓口へ問い合わせようとしたところを想像してみよう。
さて。電話口の相手に何を話すだろうか。
読売の記事が言うように「差別被害が深刻」というならば、その具体的な内容があるはずだろうけど。カメラに向かって中指を突き立ててくるような連中が、なんの被害をうけたのか。俺には想像すらできなかった。
…連中は、差別相談の電話なんぞ、かけれまい。だってしばき隊界隈は、日本人を人種差別する為に、汚い言葉で日本人を罵りたいだけだもの。どうやって被害者ヅラできるというのか。どうやって存在していない被害を説明するのか。
でも。俺は何件かぐらい、この窓口へ、差別被害の相談ってあると思ってたんだよ。
実際朝鮮学校前で、在特会はなかなか香ばしいスピーチをやったという話はあるし、対在特会に対する告げ口の一つぐらい、例えば朝鮮学校の教師あたりからあったりするんじゃないかなと。
で、それすらもなかったのかと。
ただ、16年6月に施行されたヘイトスピーチ対策法では、相談者から要請があっても府が路上での街宣行為を中止することや、罰則を与えることはできない。「結局、自分で訴訟を起こすしかない」(弁護士)ため、相談してこないとみられる。
何が、「無意味だから相談してこないとみられる」だ。
そんなの、その弁護士の単なる想像にすぎない。
さもありなんだったよ。
元々、俺は「民族・人種差別は、日本人に対する人種差別以外、ほぼ見たことがない」という立場だった。南京大虐殺と同じ。日本人がひどいことをしたと、世界中で言いふらしているくせに、どこにも実像らしきものが見当たらない。
俺は、その一端が、つまり日本人のごくごく些細で個人的なマイノリティ差別が、この窓口より報告され、世界にまた日本型リベラルの連中が拡散するのかと思っていたのだけど…。
ある意味、証明される事になってしまったわけである。
日本国内には、深刻なものは日本人に対する人種差別しか存在していないと。
この事を危惧した日本型リベラルが、今後この窓口へなんとか事例を積み上げる為に相談に訪れるかもしれないが…。
初年度差別被害相談ゼロは、もう確定してしまった実績なのであった。
これは、もっといろんな人が知るべき情報だと、俺は思う。
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