毎度、韓国の反応を紹介している「カイカイ反応通信」。
以前、ウチで扱ったネタの「韓国の反応」を紹介していたので、ガッツリ読んでみた。
【カイカイ反応通信】韓国人「(速報)日本が在日米軍を傭兵扱いしています(笑)」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/37980882.html
ちなみに。元記事はこれ。
【産経・関西】「日本は、助けない」韓国高官は凍り付いた
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140315/waf14031509060005-n1.htm
で。ウチで紹介したエントリはこれだ。
【拙】素直に喜べない
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/0f1b0d30c6fa0be535a783d73289e4ec
この産経の記事が出た時の日本の反応は、基本的に「よく言った」であった。で、当方の反応は記事エントリ通り、「素直に喜べない」である。
だって、もう明確にこれ、韓国に喧嘩売ってるのはアメリカであって、日本は今回、アメリカの手先だったんだもの。
ただ、「韓国の急所」を突いた日本の政府関係者の発言だった事は確かで、これ、韓国人はどんな反応をするんだろうって、気になっていた記事だったんだよね。
で、カイカイがそれをきっちり押さえていたと。
どんな反応だったか?といえばだ。カイカイのエントリのタイトル通りであった。
まあ詳細はカイカイを読んでもらうとして。要するに、
「アメリカの威を借る狐め」「アホだな」「日本にそんな力あるわけないやん」「きゃー怖い」
とかだったのである。まともな意見は…皆無ではないものの、大半の意見が「とうとう気が狂った日本」であって、まともな意見は大量の日本をバカにする発言で押し流されていた。
ちなみに。カイカイが日本語訳して紹介しているのは比較的親日と言える掲示板、イルベである。イルベでもこれなのか…と思わずにはいられない。
だいたい、彼ら韓国人は、2015年に戦時作戦統制権がアメリカから韓国へ返還され、米韓合同司令部が解体される事を知っているのだろうか。そして、2003年に当時のラムズフェルド米国防長官が、2016年に在韓米軍の撤退を発言している事も。
俺も、自分のエントリで述べたように、この日本の発言はありえないとは思った。
思ったけれども…。それは「日本政府の性格からしてありえない」という意味であって、彼らの思っているような「日本政府はアメリカという虎の威を借りて韓国を脅しているアホである」という意味ではない。明確に、日本はアメリカに言わされているのだ。
今、アメリカが日本へ様々な不愉快な圧力をかけている。
その1つが「韓国に対する譲歩」なんだが、結局今のアメリカは、日韓同盟を強固なものとして、自分達は東アジア地域から撤退しようと考えているだけなのだ。よーするに日本にまたババを引かせようと思っているのだ。
ネタになっている日本の政府高官の発言は、韓国への脅しとかではなくて、どっちかと言えば優しい忠告というか、本心から心配する「このままじゃマズいんじゃないの?」という声である。
なぜって、実は現時点でも、日本は韓国に十分優しいからである。未だに、以下のような発言が出てくる時点で、奴らに危機感はない。
【産経】韓国メディア描く“バラ色の統一” 広がる「日本の費用負担論」
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140330/mcb1403302248004-n1.htm
というか日本政府が表向きではないところで、韓国にまだまだ十分すぎるほどに優しい証拠みたいなものだろう。
安倍政権は、確かに韓国と距離を置き始めた。
日本政府や財界、識者内に大量に巣食う、「韓国に優しい連中」は反発するだろうが、このまま突っ走ってしまって欲しいものである。あんな連中に優しくする必要はない。
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笑えるほどたちが悪い韓国の話
以前、ウチで扱ったネタの「韓国の反応」を紹介していたので、ガッツリ読んでみた。
【カイカイ反応通信】韓国人「(速報)日本が在日米軍を傭兵扱いしています(笑)」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/37980882.html
ちなみに。元記事はこれ。
【産経・関西】「日本は、助けない」韓国高官は凍り付いた
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140315/waf14031509060005-n1.htm
で。ウチで紹介したエントリはこれだ。
【拙】素直に喜べない
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/0f1b0d30c6fa0be535a783d73289e4ec
この産経の記事が出た時の日本の反応は、基本的に「よく言った」であった。で、当方の反応は記事エントリ通り、「素直に喜べない」である。
だって、もう明確にこれ、韓国に喧嘩売ってるのはアメリカであって、日本は今回、アメリカの手先だったんだもの。
ただ、「韓国の急所」を突いた日本の政府関係者の発言だった事は確かで、これ、韓国人はどんな反応をするんだろうって、気になっていた記事だったんだよね。
で、カイカイがそれをきっちり押さえていたと。
どんな反応だったか?といえばだ。カイカイのエントリのタイトル通りであった。
まあ詳細はカイカイを読んでもらうとして。要するに、
「アメリカの威を借る狐め」「アホだな」「日本にそんな力あるわけないやん」「きゃー怖い」
とかだったのである。まともな意見は…皆無ではないものの、大半の意見が「とうとう気が狂った日本」であって、まともな意見は大量の日本をバカにする発言で押し流されていた。
ちなみに。カイカイが日本語訳して紹介しているのは比較的親日と言える掲示板、イルベである。イルベでもこれなのか…と思わずにはいられない。
だいたい、彼ら韓国人は、2015年に戦時作戦統制権がアメリカから韓国へ返還され、米韓合同司令部が解体される事を知っているのだろうか。そして、2003年に当時のラムズフェルド米国防長官が、2016年に在韓米軍の撤退を発言している事も。
俺も、自分のエントリで述べたように、この日本の発言はありえないとは思った。
思ったけれども…。それは「日本政府の性格からしてありえない」という意味であって、彼らの思っているような「日本政府はアメリカという虎の威を借りて韓国を脅しているアホである」という意味ではない。明確に、日本はアメリカに言わされているのだ。
今、アメリカが日本へ様々な不愉快な圧力をかけている。
その1つが「韓国に対する譲歩」なんだが、結局今のアメリカは、日韓同盟を強固なものとして、自分達は東アジア地域から撤退しようと考えているだけなのだ。よーするに日本にまたババを引かせようと思っているのだ。
ネタになっている日本の政府高官の発言は、韓国への脅しとかではなくて、どっちかと言えば優しい忠告というか、本心から心配する「このままじゃマズいんじゃないの?」という声である。
なぜって、実は現時点でも、日本は韓国に十分優しいからである。未だに、以下のような発言が出てくる時点で、奴らに危機感はない。
【産経】韓国メディア描く“バラ色の統一” 広がる「日本の費用負担論」
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140330/mcb1403302248004-n1.htm
というか日本政府が表向きではないところで、韓国にまだまだ十分すぎるほどに優しい証拠みたいなものだろう。
安倍政権は、確かに韓国と距離を置き始めた。
日本政府や財界、識者内に大量に巣食う、「韓国に優しい連中」は反発するだろうが、このまま突っ走ってしまって欲しいものである。あんな連中に優しくする必要はない。
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笑えるほどたちが悪い韓国の話