稲田防衛相が叩かれている。
【日テレ】真珠湾訪問直後のワケ…稲田防衛相靖国参拝
http://www.news24.jp/articles/2016/12/29/04350336.html
思い出したのが、昨今の2つの出来事だった。
1つが、ウチでもエントリした、公安調査庁のレポートで、沖縄で中国に有利な世論を作り出す為の世論誘導を、影で中国がやってたという話。
もう1つが、産経の加藤元ソウル支局長が韓国で起訴され、日本に帰国不能になり、事実上軟禁された事件についての、産経の古森記者の記事。
【JBP】「韓国に謝れ」産経に圧力をかけていた日本の政治家
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48558
これらは、明らかに日本の国益を無視し、中国や韓国の思惑通りに動こうとする人々の行動だった。特に沖縄の件では、明確な中国の意思があって、その意思にそって、翁長雄志は言うに及ばず、鳩山由紀夫元首相やら、福島瑞穂やらが動いていた。
稲田防衛相を叩く元防衛相や自民党幹部とやらは、はっきり言って鳩山やら福島瑞穂やら翁長雄志と同類以外の何物でもない。
はっきり言って、中国や韓国の反発や、米政府からの直接の抗議の方が、不愉快ではあっても潔いと思う。
鳩山やら福島なんかを使う手法は搦め手で、自分達の、つまり中国・韓国の手を汚さない手法なので、本当に卑怯で実に許しがたい。
で、その許しがたい行為に、日本人の現役政治家(上記の自民党幹部とか、元防衛相とかな)が手を貸している事が、どうにも腹が立つ。政治的な意味での「慎重論」とは、その行為自体への「反対論」に等しい。
安倍総理の真珠湾訪問についてもそうだけど、アレに散々反対する人がいる。
ちなみに俺は、彼の真珠湾訪問については大賛成なんだけど。アレについても反対している人は、「ヤブをつついて蛇が出る」的に、例えば「真珠湾訪問して、なぜ南京にも謝罪に訪れないのか」とか「真珠湾攻撃と原爆投下が同等に見られるのは耐え難い」とか、尤もらしい事を言うわけだよ。
で、終わってみれば、真珠湾訪問を原爆投下と同等にみなすマトモな人なんてのはいなかったし、南京にも訪問せよとかいうキチガイも、マトモな人にはいなかった。当然、そういうバカな事を言うヤツはいたけれど、それは無視できる連中なのである。
それより、こーゆーキチガイに流布された「安倍総理=歴史修正主義者」というレッテルが間違いであったというアピールになっているのである。
「反対されるから、自粛する」ってのは、我慢しているのではなく、自らの行為を「禁忌」としているに等しい事だと思うのだ。
この手の事に関する雑音なんて、無視するべきだと俺は思う。
靖国参拝は、堂々やればいいのだ。
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【日テレ】真珠湾訪問直後のワケ…稲田防衛相靖国参拝
http://www.news24.jp/articles/2016/12/29/04350336.html
官邸には「首相が参拝したわけではないし、靖国参拝はたいした問題にはならない」という見方もあるが、与党内から批判の声もあがっている。
ある防衛相経験者は、「真珠湾で和解を強調した次の日に参拝して日米両方の顔に泥を塗ることになった」と指摘しているほか、自民党幹部は「中国や韓国が言い訳する口実を与えた。防衛相在任中くらい我慢できないのか」と話している。稲田防衛相は年明けの国会で厳しい対応が迫られることになりそうだ。
ある防衛相経験者は、「真珠湾で和解を強調した次の日に参拝して日米両方の顔に泥を塗ることになった」と指摘しているほか、自民党幹部は「中国や韓国が言い訳する口実を与えた。防衛相在任中くらい我慢できないのか」と話している。稲田防衛相は年明けの国会で厳しい対応が迫られることになりそうだ。
思い出したのが、昨今の2つの出来事だった。
1つが、ウチでもエントリした、公安調査庁のレポートで、沖縄で中国に有利な世論を作り出す為の世論誘導を、影で中国がやってたという話。
もう1つが、産経の加藤元ソウル支局長が韓国で起訴され、日本に帰国不能になり、事実上軟禁された事件についての、産経の古森記者の記事。
【JBP】「韓国に謝れ」産経に圧力をかけていた日本の政治家
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48558
日韓関係を揺るがせた韓国地検による産経新聞支局長起訴事件は、韓国側の不当な言論弾圧だったことが明らかになっている。実はその事件の陰で、日本側の多数の政治家や元官僚が産経新聞に圧力をかけ、謝罪をさせることで解決を図ろうとしていた事実も明らかとなった。(中略)「この事件の過程で驚いたのは、意外なほど多数の日本側の政治家、元外交官、評論家というような人たちが、産経新聞に対して『韓国側に謝罪の意を表明すべきだ』と持ちかけてきたことだった。
これらは、明らかに日本の国益を無視し、中国や韓国の思惑通りに動こうとする人々の行動だった。特に沖縄の件では、明確な中国の意思があって、その意思にそって、翁長雄志は言うに及ばず、鳩山由紀夫元首相やら、福島瑞穂やらが動いていた。
稲田防衛相を叩く元防衛相や自民党幹部とやらは、はっきり言って鳩山やら福島瑞穂やら翁長雄志と同類以外の何物でもない。
はっきり言って、中国や韓国の反発や、米政府からの直接の抗議の方が、不愉快ではあっても潔いと思う。
鳩山やら福島なんかを使う手法は搦め手で、自分達の、つまり中国・韓国の手を汚さない手法なので、本当に卑怯で実に許しがたい。
で、その許しがたい行為に、日本人の現役政治家(上記の自民党幹部とか、元防衛相とかな)が手を貸している事が、どうにも腹が立つ。政治的な意味での「慎重論」とは、その行為自体への「反対論」に等しい。
安倍総理の真珠湾訪問についてもそうだけど、アレに散々反対する人がいる。
ちなみに俺は、彼の真珠湾訪問については大賛成なんだけど。アレについても反対している人は、「ヤブをつついて蛇が出る」的に、例えば「真珠湾訪問して、なぜ南京にも謝罪に訪れないのか」とか「真珠湾攻撃と原爆投下が同等に見られるのは耐え難い」とか、尤もらしい事を言うわけだよ。
で、終わってみれば、真珠湾訪問を原爆投下と同等にみなすマトモな人なんてのはいなかったし、南京にも訪問せよとかいうキチガイも、マトモな人にはいなかった。当然、そういうバカな事を言うヤツはいたけれど、それは無視できる連中なのである。
それより、こーゆーキチガイに流布された「安倍総理=歴史修正主義者」というレッテルが間違いであったというアピールになっているのである。
「反対されるから、自粛する」ってのは、我慢しているのではなく、自らの行為を「禁忌」としているに等しい事だと思うのだ。
この手の事に関する雑音なんて、無視するべきだと俺は思う。
靖国参拝は、堂々やればいいのだ。
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