例の橋下VS桜井のアレ、完全に大失敗だと思ってたんだけど。

結果論としては桜井氏に軍配が上がったような気がする。
https://twitter.com/Doronpa01/status/528070862075740161
フランスの極右政党、ル・ペン氏の国民戦線が急激に票を伸ばしているが、世界は総右翼時代に突入したように思う。ちなみに、国民戦線の基本政策は「反EU、移民排斥」である。俺は深く語れる程EUを熟知しているわけではないし、ドイツにおんぶ抱っこ状態のフランス経済にありながら、「反EU、移民排斥」を唱える事がどういう傍若無人さなのかとか、わからないのだけど。
でも、日本人としては大いに共感できる。ものすごく正しい主張をしているような気がするのである。国民戦線。
えーっと。「反EU、移民排斥」ってのは、日本的に言い直せば、「脱亜、朝鮮人は日本から出て行け」である。まさに国民戦線は、「フランスの在特会」である。

▲国民戦線の創始者、ジャン=マリー・ル・ペン氏
面白いなぁ。今のEUの苦悩ってのは、モロに国民戦線の主張が主流にならないのが原因である。日本には日銀があるが、EU加盟国は自国建ての所謂「国債」が発行できない。その権限は欧州中央銀行(ECB)が持っており、事実上ドイツに握られているようなものだ。

▲欧州中央銀行(ドイツ・フランクフルト)
言わば、大東亜共栄圏ができて、人民元やウォンが円に吸収されたようなものである。
本来、デフレになったならば、日本ならば日銀が担保して政府がしっかり需要を創設し、不足する需要を下支えするのが正しい政策であろう。フランスがそれをやるならば、EUから離脱して、その上で自国の国債が発行できるようにしなければならない。
そういう意味では、少なくとも「反EU、移民排斥」については国民戦線、正しいのである。
翻って在特会もそう。どんなにマスコミやら政治家が詭弁をたれようとも、在日朝鮮人達によるこれまでの一種の特権階級は事実であって、一度バレたら間違いなく(情報規制側が)反発を買うシロモノなのだ。
だから、露出が増えれば増える程、在特会側がお得なのは間違いない。それが悪評であったとしてもだ。だって在特会の所業より、よほど「反在特会」グループの方が問題アリアリなんだもの。
在特会がなんでマスコミに長いことタブーになってたかと言えば、それは彼らにとって在特会の主張が超絶レベルの藪蛇だからなんだよ。
まあ、桜井氏がここまで狙っての「橋下VS桜井氏プロレス」だったとは言わないよ。多分結果オーライなんだろうけど。
マスコミにとって、在特会の知名度が上がるのは何もいい事がないだろう。
例の橋下会談前。橋下の宮本武蔵的遅刻で時間が空いてた時、桜井氏が各社マスコミのカメラに向かって喋ってた内容。あれはマスコミにとってお茶の間に流していいものではない。「変態毎日のwaiwai問題知ってるか?」とか、マスコミがひた隠しにする話題であって、脅威以外の何者でもない。
悪評であったとしても、最近は「在特会ってなんだ?」となれば、とっさにWikiぐらいチェックするのである。調べられちゃうと、最近はすぐにいろいろ知れちゃうのである。
特に桜井氏は、大嫌韓時代なんていう、わかりやすい書籍もちょうど発行したばかり。実際に起こった事象を見るまで気が付かなかったけど。こうなるのは目に見えていたように思う。
更に、今後は橋下、桜井氏らの陳情については「自分で受ける」とすら請け負ったのである。公開質問状とか受け取っちゃったりしたら、ちょっと逃げられないんじゃないの?橋下市長。
そんなわけで。在特会は今回のどつき漫才で大きな果実を得て、橋下市長は一方的に損をしてしまった形となったわけである。
この流れ、韓国人達がますます日本で肩身狭い思いをする形となる方向性。実にいい流れ。
マスコミも政治家もいい加減気がつきゃいいのにな。
ヘイトスピーチとか、声高に叫べば叫ぶ程に、しばき隊側は追い込まれていくって事に。ヘイトスピーチ規制をしたい人達が、声高に叫べば叫ぶ程、自分たちの居場所が失われていくって事に。

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大嫌韓時代 (SEIRINDO BOOKS)

結果論としては桜井氏に軍配が上がったような気がする。
https://twitter.com/Doronpa01/status/528070862075740161
先ほど出版社から連絡がありました。拙著『大嫌韓時代』(青林堂、定価1269円)の第8刷りが決まり計9万部に届くそうです。やはり大阪でのド突き漫才以降、急激に売り上げが伸びているとのことでした。市長自らの宣伝協力に心から感謝します。
フランスの極右政党、ル・ペン氏の国民戦線が急激に票を伸ばしているが、世界は総右翼時代に突入したように思う。ちなみに、国民戦線の基本政策は「反EU、移民排斥」である。俺は深く語れる程EUを熟知しているわけではないし、ドイツにおんぶ抱っこ状態のフランス経済にありながら、「反EU、移民排斥」を唱える事がどういう傍若無人さなのかとか、わからないのだけど。
でも、日本人としては大いに共感できる。ものすごく正しい主張をしているような気がするのである。国民戦線。
えーっと。「反EU、移民排斥」ってのは、日本的に言い直せば、「脱亜、朝鮮人は日本から出て行け」である。まさに国民戦線は、「フランスの在特会」である。

▲国民戦線の創始者、ジャン=マリー・ル・ペン氏
面白いなぁ。今のEUの苦悩ってのは、モロに国民戦線の主張が主流にならないのが原因である。日本には日銀があるが、EU加盟国は自国建ての所謂「国債」が発行できない。その権限は欧州中央銀行(ECB)が持っており、事実上ドイツに握られているようなものだ。

▲欧州中央銀行(ドイツ・フランクフルト)
言わば、大東亜共栄圏ができて、人民元やウォンが円に吸収されたようなものである。
本来、デフレになったならば、日本ならば日銀が担保して政府がしっかり需要を創設し、不足する需要を下支えするのが正しい政策であろう。フランスがそれをやるならば、EUから離脱して、その上で自国の国債が発行できるようにしなければならない。
そういう意味では、少なくとも「反EU、移民排斥」については国民戦線、正しいのである。
翻って在特会もそう。どんなにマスコミやら政治家が詭弁をたれようとも、在日朝鮮人達によるこれまでの一種の特権階級は事実であって、一度バレたら間違いなく(情報規制側が)反発を買うシロモノなのだ。
だから、露出が増えれば増える程、在特会側がお得なのは間違いない。それが悪評であったとしてもだ。だって在特会の所業より、よほど「反在特会」グループの方が問題アリアリなんだもの。
在特会がなんでマスコミに長いことタブーになってたかと言えば、それは彼らにとって在特会の主張が超絶レベルの藪蛇だからなんだよ。
まあ、桜井氏がここまで狙っての「橋下VS桜井氏プロレス」だったとは言わないよ。多分結果オーライなんだろうけど。
マスコミにとって、在特会の知名度が上がるのは何もいい事がないだろう。
例の橋下会談前。橋下の宮本武蔵的遅刻で時間が空いてた時、桜井氏が各社マスコミのカメラに向かって喋ってた内容。あれはマスコミにとってお茶の間に流していいものではない。「変態毎日のwaiwai問題知ってるか?」とか、マスコミがひた隠しにする話題であって、脅威以外の何者でもない。
悪評であったとしても、最近は「在特会ってなんだ?」となれば、とっさにWikiぐらいチェックするのである。調べられちゃうと、最近はすぐにいろいろ知れちゃうのである。
特に桜井氏は、大嫌韓時代なんていう、わかりやすい書籍もちょうど発行したばかり。実際に起こった事象を見るまで気が付かなかったけど。こうなるのは目に見えていたように思う。
更に、今後は橋下、桜井氏らの陳情については「自分で受ける」とすら請け負ったのである。公開質問状とか受け取っちゃったりしたら、ちょっと逃げられないんじゃないの?橋下市長。
そんなわけで。在特会は今回のどつき漫才で大きな果実を得て、橋下市長は一方的に損をしてしまった形となったわけである。
この流れ、韓国人達がますます日本で肩身狭い思いをする形となる方向性。実にいい流れ。
マスコミも政治家もいい加減気がつきゃいいのにな。
ヘイトスピーチとか、声高に叫べば叫ぶ程に、しばき隊側は追い込まれていくって事に。ヘイトスピーチ規制をしたい人達が、声高に叫べば叫ぶ程、自分たちの居場所が失われていくって事に。

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