「もしかしたら。もうオモシロ韓国大統領、盧武鉉を知らない人が結構いるやもしれん」…なんかそんな気がした。
盧武鉉大統領が退任したのは、2008年2月である。もうかれこれ8年も前になるのだ。
ホント面白い大統領だったんだよ。ものすごいアホだった。
韓国が世界に誇る ノ・ムヒョン大統領の狂乱発言録
そんな当時の韓国が、いや盧武鉉が提唱した外交方針が、「アジアのバランサー理論」である。中国とアメリカの両方にいい顔をして、両方から支持され、頼られる事を目標とする外交理論。
現在の朴槿恵と同じと思って頂いて結構だ。
そして、かなり長期間に渡り、反日外交を行った点でも、現大統領の朴槿恵とよく似ていた。
米中等距離外交なんて、結果そうなってしまう事はあっても、それを狙ってする事はほぼ不可能である。「コウモリ外交」と言われ、双方から非難される危険性が恐ろしく高い。そして、盧武鉉、朴槿恵共に、米中に冷たくあしらわれる事になるのである。
【京都府民話】一人ぼっちのコウモリ【参考】
http://hukumusume.com/douwa/pc/minwa/04/13b.html
さて。韓国目線で見ればの話であるが。日本はまさに「結果的に米中等距離外交が成功している」国であるように思う。が、これは結局、「結果的に」こうなっているにすぎない。
様相として。日本はアメリカにほぼ絶対服従である。そんな日本をアメリカから離反させようと、中国があの手この手で日本に干渉してきているのである。これが超迷惑。
その「あの手この手」の事を、一部の人々は「超限戦」と呼ぶ。
この超限戦の一環で、中国はアメリカの政界に浸透し、日中関係で中国が有利になるように、アメリカから日本へ働きかける戦法が行われている。
南京事変の事を「南京大虐殺」と呼び、大嘘つきな中国にアメリカが同調し、未だ一緒になって日本を批判するのはその一環であろう。
そういう意味で、日本はアメリカに怒っていいとは思うのだけど。日本は基本的にアメリカに絶対服従であり、日本がアメリカに対し「普通の国でありたい」などと主張し、日米関係が悪化してしまうと、それは中国の思うツボであり、なかなか日本からは主張しにくいという、本当に厄介で恥知らずな作戦が、超限戦なのである。
そうやって、ウカウカと中国の超限戦に載せられとるアメリカの中から、こんな話が出てきている。
【軍事】米国防総省顧問「日本のODAが中国を強化したことを反省せよ」 [H28/1/29]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454058236/
言ってる事は実に正しい。日本のODAは中国を強化しているのは絶対的に確かだろう。
が、これを日本がやらざるを得ないのは、アメリカのせいなのである。
それに、当のアメリカの態度が、中国の増長を招きまくり、そして中国をあらゆる面から強化している。
ハッキリ言って、中国の増長をここまで許してしまった最大の戦犯はアメリカであろう。日本はアメリカに絶対服従なので、アメリカの意向に沿わざるをえなかっただけだ。
まあ、だからと言って日本が反省するべき点は多々あるとは思うが。それでも、当のアメリカから「反省せよ」とか言われる筋合いではない。それなら先にアメリカが反省し、その上で日本に対して対中関係を改めるように指示すべきだろう。
【ハフィントンポスト】野田聖子氏「南沙諸島、日本は関係ない」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/04/noda-seiko_n_8475756.html
▲日本人も反省しなくてはならない超限戦に踊らされるバカの例
うまくいかない場合は他人のせいかよアメリカ。そこ、文句を言うなら南京大虐殺で中国をキチンと批判しろやボケ。「尖閣を中国が占拠しようとしたらほっとけ」とかいう、「獅子身中の虫的中国の狗」のアメリカ人政治家共をキッチリ黙らせろ。
しかし。それでもアメリカの偉い人がこんな事を言い出すのは、良いことである。
しかも反日親中の米民主党時代にこんな事になっているのである。
ムカつくんだが。「お前が言うな」なんだが。世界はやっぱり、いい方向に流れてはいると思う。プラス方向へ流れている。逆流はしていない。
例え、経済政策が最悪で景気が悪化していても。中韓が激怒して日米と軍事衝突に発展してしまおうとも…だ。
もし、そうなったとしてもそれは、溜めすぎた膿が出ただけだ。
膿は出しきって、さっさと健全化したいと思わないかね。溜まった膿は出さざるをえないんだよ。
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盧武鉉大統領が退任したのは、2008年2月である。もうかれこれ8年も前になるのだ。
ホント面白い大統領だったんだよ。ものすごいアホだった。
韓国が世界に誇る ノ・ムヒョン大統領の狂乱発言録
そんな当時の韓国が、いや盧武鉉が提唱した外交方針が、「アジアのバランサー理論」である。中国とアメリカの両方にいい顔をして、両方から支持され、頼られる事を目標とする外交理論。
現在の朴槿恵と同じと思って頂いて結構だ。
そして、かなり長期間に渡り、反日外交を行った点でも、現大統領の朴槿恵とよく似ていた。
米中等距離外交なんて、結果そうなってしまう事はあっても、それを狙ってする事はほぼ不可能である。「コウモリ外交」と言われ、双方から非難される危険性が恐ろしく高い。そして、盧武鉉、朴槿恵共に、米中に冷たくあしらわれる事になるのである。
【京都府民話】一人ぼっちのコウモリ【参考】
http://hukumusume.com/douwa/pc/minwa/04/13b.html
さて。韓国目線で見ればの話であるが。日本はまさに「結果的に米中等距離外交が成功している」国であるように思う。が、これは結局、「結果的に」こうなっているにすぎない。
様相として。日本はアメリカにほぼ絶対服従である。そんな日本をアメリカから離反させようと、中国があの手この手で日本に干渉してきているのである。これが超迷惑。
その「あの手この手」の事を、一部の人々は「超限戦」と呼ぶ。
この超限戦の一環で、中国はアメリカの政界に浸透し、日中関係で中国が有利になるように、アメリカから日本へ働きかける戦法が行われている。
南京事変の事を「南京大虐殺」と呼び、大嘘つきな中国にアメリカが同調し、未だ一緒になって日本を批判するのはその一環であろう。
そういう意味で、日本はアメリカに怒っていいとは思うのだけど。日本は基本的にアメリカに絶対服従であり、日本がアメリカに対し「普通の国でありたい」などと主張し、日米関係が悪化してしまうと、それは中国の思うツボであり、なかなか日本からは主張しにくいという、本当に厄介で恥知らずな作戦が、超限戦なのである。
そうやって、ウカウカと中国の超限戦に載せられとるアメリカの中から、こんな話が出てきている。
【軍事】米国防総省顧問「日本のODAが中国を強化したことを反省せよ」 [H28/1/29]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454058236/
言ってる事は実に正しい。日本のODAは中国を強化しているのは絶対的に確かだろう。
が、これを日本がやらざるを得ないのは、アメリカのせいなのである。
それに、当のアメリカの態度が、中国の増長を招きまくり、そして中国をあらゆる面から強化している。
ハッキリ言って、中国の増長をここまで許してしまった最大の戦犯はアメリカであろう。日本はアメリカに絶対服従なので、アメリカの意向に沿わざるをえなかっただけだ。
まあ、だからと言って日本が反省するべき点は多々あるとは思うが。それでも、当のアメリカから「反省せよ」とか言われる筋合いではない。それなら先にアメリカが反省し、その上で日本に対して対中関係を改めるように指示すべきだろう。
【ハフィントンポスト】野田聖子氏「南沙諸島、日本は関係ない」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/04/noda-seiko_n_8475756.html
▲日本人も反省しなくてはならない超限戦に踊らされるバカの例
うまくいかない場合は他人のせいかよアメリカ。そこ、文句を言うなら南京大虐殺で中国をキチンと批判しろやボケ。「尖閣を中国が占拠しようとしたらほっとけ」とかいう、「獅子身中の虫的中国の狗」のアメリカ人政治家共をキッチリ黙らせろ。
しかし。それでもアメリカの偉い人がこんな事を言い出すのは、良いことである。
しかも反日親中の米民主党時代にこんな事になっているのである。
ムカつくんだが。「お前が言うな」なんだが。世界はやっぱり、いい方向に流れてはいると思う。プラス方向へ流れている。逆流はしていない。
例え、経済政策が最悪で景気が悪化していても。中韓が激怒して日米と軍事衝突に発展してしまおうとも…だ。
もし、そうなったとしてもそれは、溜めすぎた膿が出ただけだ。
膿は出しきって、さっさと健全化したいと思わないかね。溜まった膿は出さざるをえないんだよ。
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